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北近畿 x 植物園

北近畿のおすすめの植物園スポット

北近畿のおすすめの植物園ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。癒しの植物園でのんびりと「たじま高原植物園」、全国から寄せられたシャクナゲが色とりどりの花を咲かせる「全国しゃくなげ公園」、ハーブや薬草など珍しい植物と出会える「丹波市立薬草薬樹公園」など情報満載。

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北近畿のおすすめエリア

北近畿のおすすめの植物園スポット

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たじま高原植物園

癒しの植物園でのんびりと

兵庫県観光百選の第一位に選ばれる瀞川平にある。一日に5000トンもの湧水を誇り、樹齢千年以上のカツラの木がある。森の中で小鳥のさえずりが響く。

たじま高原植物園の画像 1枚目
たじま高原植物園の画像 2枚目

たじま高原植物園

住所
兵庫県美方郡香美町村岡区和池709
交通
JR山陰本線八鹿駅から全但バス湯村温泉行きまたは秋岡方面行きで35分、ハチ北口下車、タクシーで10分
料金
大人500円、高校生400円、小・中学生100円 (団体、障がい者割引あり)
営業期間
4月上旬~11月下旬
営業時間
9:00~17:00(閉園)、積雪状況により異なる

全国しゃくなげ公園

全国から寄せられたシャクナゲが色とりどりの花を咲かせる

全国の市町村より寄せられた約7000本ものシャクナゲが植えられている。開花期には白、ピンク、黄など色とりどりの花を咲かせる。毎年5月に全国しゃくなげ公園まつりも開催される。

全国しゃくなげ公園の画像 1枚目
全国しゃくなげ公園の画像 2枚目

全国しゃくなげ公園

住所
兵庫県美方郡香美町小代区新屋
交通
北近畿豊岡自動車道八鹿氷ノ山ICから国道9号・482号、県道87号を小代区方面へ車で45km
料金
情報なし
営業期間
通年(しゃくなげの見頃は4月下旬~5月)
営業時間
入園自由

丹波市立薬草薬樹公園

ハーブや薬草など珍しい植物と出会える

山南地域にて古くから培われてきた薬草栽培の知識と伝統手法により、約300種類の薬草薬樹が植えられた広大な公園。薬草エキスたっぷりの薬草の湯の日帰り入浴や丹波の四季折々の食材や薬草をふんだんに使った薬膳料理なども楽しめて、心身ともに癒される施設。

丹波市立薬草薬樹公園の画像 1枚目
丹波市立薬草薬樹公園の画像 2枚目

丹波市立薬草薬樹公園

住所
兵庫県丹波市山南町和田338-1
交通
JR福知山線谷川駅から神姫グリーンバス坂尻行きで18分、和田局前下車、徒歩5分
料金
入園料=無料/入浴料=大人500円、小人300円、未就学児無料/薬膳料理(要予約)=1500円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉園、11~翌3月は~17:00<閉園>)、入浴施設は10:00~20:30(閉館21:00)

ミズバショウ公園

ミズバショウの咲く貴重な地域

加保坂峠の湿地に咲くミズバショウ。約1万1000年前から自生する氷河期の遺存種で、昭和50(1975)年に確認された。ここが日本の南西限分布地とされ、学術的にも貴重とされる。

ミズバショウ公園の画像 1枚目

ミズバショウ公園

住所
兵庫県養父市大屋町加保
交通
JR山陰本線八鹿駅からタクシーで50分
料金
18歳以上250円
営業期間
4月中旬~5月下旬(ミズバショウは4月中旬~5月上旬)
営業時間
9:00~17:00(閉園)