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北近畿
北近畿のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。丹波のボタン鍋、丹波の黒豆、丹波の豆腐料理など情報満載。
1~20 件を表示 / 全 32 件
猪の肉を使った兵庫県丹波地方の鍋料理。薄切りにした猪肉をボタンの花のように皿に盛り付けたことからボタン鍋と呼ばれる。猪肉の臭みを消す味噌仕立てで、野菜と一緒に食べるのが一般的。
大きな粒と豆の光沢が印象的な丹波の黒豆は「丹波黒」をはじめ、数種類の品種があり、全国的にも名高い。収穫シーズンには、枝付き豆が売られており、塩で茹でてそのまま枝豆として食べるのがおすすめ。
八代将軍吉宗公に献上したことから始まる、特産の黒大豆を使用した丹波篠山名物の豆腐料理。田楽やシンプルなざる豆腐など、豆腐本来の味を楽しめるさまざまな料理がある。
丹波篠山市や京丹波町、南丹市を主産地とする丹波篠山の「丹波マツタケ」は、香りのよさと弾力に富んだ歯ごたえで知られている。収穫時期は9月下旬~10月下旬。
肉じゃがは、旧海軍舞鶴鎮守府の司令長官が料理長にビーフシチューを作らせたところ、ワインやバターがなく、醤油や砂糖で味付けされてできた料理といわれる。このことから舞鶴市は肉じゃが発祥の地を宣言している。
丹後の海でとれるサバを使った寿司。流通技術が発達していない時代に、ひと塩もののサバを使い、棒寿司が作られた。丹後にはサバのそぼろを使った「ばら寿司」と呼ばれるものもある。
但馬牛は、但馬地方の代表的な黒毛和牛。松阪牛や近江牛の祖牛としても知られる。肉質は繊細で、独特の旨みがあるのが特徴。ステーキやしゃぶしゃぶなど、肉本来の味を楽しめる調理法で食べるのがおすすめ。
丹波裁ち切りそばといわれるそばは、そば包丁ではなく刺身包丁や寿司切り包丁で裁ち切るため、麺が長く、切れ目が鮮やか。自家製粉のそば粉から作るそばは太めで味わい深い。
出石焼の小皿に盛り付けた皿そばで、卵やとろろ、大根おろしなど薬味も多彩。宝永3(1706)年、仙石氏が信州上田から出石へ国替えになった際に連れてきたそば職人から技法が伝わったという。
1月下旬から旬を迎える舞鶴の牡蠣を使ったご当地メニュー。舞鶴の牡蠣を5個以上と舞鶴かまぼこを使い、舞鶴の卵でとじ、牡蠣は見えていることが条件。夏には岩牡蠣丼が味わえる。
西日本でカニといえばズワイガニ。丹後半島から西の日本海側で揚がるズワイガニは「松葉ガニ」と呼ぶ。なかでも丹後半島の間人漁港で揚がるカニは「間人ガニ」と呼ばれ、ブランドガニの中でも最高級といわれる。
独特の舟屋の景観で知られる伊根の海は、身の締まったブリがとれるよい漁場だ。水温が低く、波が穏やかなことからブリの養殖も行われ、「伊根ブリ」として天然ものと変わらぬ味わいが楽しめる。
舞鶴のイサザとは、体長4~5cmのシロウオのこと。3~4月にかけて行われる伊佐津川の漁の風景は春の風物詩。生きたまま口に入れる「イサザの踊り食い」が名物料理。
5月下旬~7月に収穫されるトリ貝は、肉厚でシコシコした食感と、ほのかな甘みが楽しめる。また、舞鶴湾では全国で唯一、卵から成貝に育てる養殖を行っており、大型のトリ貝が安定供給できる。
エサになるホンダワラなどの海藻が豊富な丹後の海には、ムラサキウニ、キタムラサキウニ、アカウニ、バフンウニの4種類が生息している。濃厚で甘みたっぷりの海の幸を味わいたい。
日本海に面する兵庫県北部では、シーズン中は松葉ガニ一色となる。揚がる港によってブランドが異なり、エリア一体でカニ三昧が楽しめる。プリプリの身に甘みがギュッと詰まっている。
新鮮な魚介が水揚げされる香住では、6~8月の白イカや年中とれるマイカなど、さまざまなイカが味わえる。透きとおった身を姿造りにして味わえば、コリコリとした食感と噛むほどに甘みが感じられる。
松葉ガニよりも2ヶ月ほど早く漁解禁となり、夏場以外は食べられるベニズワイガニ。地元では「香住ガニ」と呼ばれる。その名のとおり姿は松葉ガニに似ているが、松葉ガニよりも赤く、やや小ぶりなのが特徴。
丹後地方で売られているイワシの加工食品。丹後でとれたコイワシを油に漬けたもので、缶詰などで販売されている。骨まで柔らかく奥深い味わいで酒の肴にもよい。
丹後地方の日本酒は、由良ヶ岳の上質な天然水と酒米「五百万石」を使い、伝統の技法で造られる。上質な湧き水がさわやかなのどごしを演出し、丹後の海の幸との相性もよい。
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