姫路 x 自然地形
姫路のおすすめの自然地形スポット
姫路のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。四季折々の自然と眺望を楽しめるハイキングコース「書写山」、雄滝、雌滝をはじめとする48の滝が四季折々の表情を見せる「七種の滝」、一面に揺れる銀色のススキ「砥峰高原」など情報満載。
- スポット:5 件
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姫路のおすすめの自然地形スポット
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書写山
四季折々の自然と眺望を楽しめるハイキングコース
お堂が立ち並ぶ樹木に包まれた参道は、四季を通じて野鳥のさえずりが聞こえるハイキングコース。ロープウェイで遥かに播磨灘を望み山頂へ上がると、圓教寺まで道は続く。


書写山
- 住所
- 兵庫県姫路市書写2968
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス書写山ロープウェイ行きで30分、終点で書写山ロープウェイに乗り換えて4分、山上下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
七種の滝
雄滝、雌滝をはじめとする48の滝が四季折々の表情を見せる
七種の滝は七種川の渓谷沿いにある雄滝、雌滝、虹ヶ滝ほか48本ある滝の総称。一番の大きな滝は雄滝で落差約72m、幅約3mあり、雨期など水量の多い時期には迫力のある姿を見せる。

雪彦山
かつての修験道の霊場は、ロッククライミングの名所
新潟の弥彦山、福岡の英彦山とともに日本三彦のひとつ。垂直に切り立った岸壁がそびえ、かつては修験道の霊場だった。岩場はロッククライミングスポットとしてにぎわう。

鹿ヶ壺
10数個連なる甌穴は渓谷の岩床が浸食されたもの
渓谷の岩床が長い年月の間に浸食されてできた甌穴が10数個連なる。最上部の穴が、鹿の寝姿に似ていることからこの名が付いた。最も大きなものは水深5m以上もある。

