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三田・神戸北

三田・神戸北のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

三田・神戸北のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。神戸のクリ、神戸のナシ、神戸のブドウなど情報満載。

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三田・神戸北のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

神戸のクリ(こうべのくり)

コロンとした実は秋の味覚の代表格

天津甘栗、甘露煮、栗きんとん、栗ご飯、モンブランなど、子どもから大人まで馴染みのある木の実。皮にツヤがあり丸みを帯び、ずっしり重いものがおいしい。神戸周辺でも栗拾いが楽しめる。

神戸のナシ(こうべのなし)

さわやかな甘みとジューシーさが特徴

シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。神戸市立フルーツ・フラワーパークなどでナシの収穫が楽しめ、多くの家族連れで賑わう。

神戸のブドウ(こうべのぶどう)

つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい

巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。神戸の観光農園でもブドウの収穫体験ができる。

神戸のモモ(こうべのもも)

ジューシーな果汁と甘さたっぷりの果肉

中国原産で、初夏から初秋が旬。果肉がやわらかい「白鳳」、糖度が高い「あかつき」、適度な歯ごたえのある「川中島白桃」などの品種が知られている。完熟すると傷みやすいので食べ頃に注意。神戸の観光農園で、8月上旬~下旬頃に白桃、黄桃などの桃狩りが楽しめる。

神戸のリンゴ(こうべのりんご)

種類豊富な栄養満点の万能フルーツ

スーパーではほぼ1年中見かけるリンゴだが、味覚狩りとしては8月から12月頃がシーズン。9月頃の「つがる」「あかね」、10月頃の「ジョナゴールド」「紅玉」、11月の「ふじ」「王林」など種類も実に多彩だ。神戸周辺でも9月下旬~10月下旬にリンゴ狩りが楽しめる。

須磨のハナショウブ・カキツバタ(すまのはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。尼崎市農業公園などが名所として知られ、6月上旬から下旬にかけて多くの人で賑わう。

須磨のハナショウブ・カキツバタ

神戸のチューリップ(こうべのちゅーりっぷ)

童謡にも歌われる色とりどりの花

育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。神戸市立フルーツ・フラワーパークは、広大な敷地に四季折々の花が咲き競うスポット。中でも4月上旬~中旬に咲くチューリップは、春の花の主役として訪れる人を魅了する。

神戸のチューリップ