明石
明石のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
明石のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。明石焼、播磨のアナゴ、明石のイイダコなど情報満載。
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明石のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
明石焼(あかしやき)
ふわふわの食感とだしが口の中を満たす
- ご当地名物料理
明石焼は、タコを柔らかい生地で包んで焼き上げたたこ焼きを、旨みがたっぷりのだしにつけてから食べるもの。卵を使ったフワフワの生地とだしが口の中に広がる。
![明石焼](https://cdn-mapple.net/collection/28011542_1422_2.jpg)
播磨のアナゴ(はりまのあなご)
播州名物の焼きアナゴで瀬戸の風味を満喫
- 旬魚介
アナゴは、明石や高砂、姫路、赤穂、家島諸島など播磨灘沖で漁獲される。このあたりでは焼きアナゴが名物で、肉厚でほっこりとした柔らかな身と甘辛のタレがからんでこの上ない。
明石のイイダコ(あかしのいいだこ)
冬場の卵をもったメスが味わい深い
姫路や明石など播磨灘沖でとれるイイダコは、小型のタコで、マダコと比べ波の穏やかな内湾に多く見られる。旬は秋から冬にかけてで、歯ごたえがよく、煮付けや茹でダコ、おでんなどで食べられる。
明石鯛(あかしだい)
鯛のなかの一流ブランドとして知られる「明石鯛」
タコと並ぶ明石の特産品として知られる「明石鯛」。明石海峡のプランクトンやイカナゴ、エビなどをエサとし、激しい潮流に揉まれて育っているので、身が引き締まり、適度に脂がのった一級品となる。
イカナゴのくぎ煮(いかなごのくぎに)
瀬戸内海に春を告げる魚を甘辛く煮込む
明石海峡で操業するイカナゴ漁は春の風物詩。揚がったイカナゴを醤油やみりん、砂糖、ショウガなどと一緒に水分がなくなるまで煮詰める。煮詰めた姿や色が錆びた「釘」に似ていることから名付けられたといわれる。
神戸のウメ(こうべのうめ)
春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花
春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。神戸では須磨離宮公園などが名所として知られている。
![神戸のウメ](https://cdn-mapple.net/collection/28010134_3462_1.jpg)