諏訪山・県庁前 x 見どころ・体験
諏訪山・県庁前のおすすめの見どころ・体験スポット
諏訪山・県庁前のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。急こう配の階段を上った先にある神社「諏訪神社」、明治時代の面影を残すレトロな迎賓館「兵庫県公館」、極彩色で異国情緒満点。商売の神様、関羽を祀る寺院「関帝廟」など情報満載。
- スポット:8 件
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諏訪山・県庁前のおすすめの見どころ・体験スポット
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兵庫県公館
明治時代の面影を残すレトロな迎賓館
明治35(1902)年に兵庫県本庁舎として建設されたフランス・ルネサンス様式の建物。国の登録有形文化財で、迎賓館部門と県政資料館部門があり、土曜は迎賓館部門も公開され、鑑賞できる。
兵庫県公館
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区下山手通4丁目4-1
- 交通
- JR神戸線元町駅から徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、土曜は10:00~16:00(閉館)
関帝廟
極彩色で異国情緒満点。商売の神様、関羽を祀る寺院
華僑の信仰が厚い中国寺院。祭神は蜀の武勇・関羽。武の神、財の神として崇められている。内部は極彩色で独特の中国ムードがある。毎年旧暦の盆に「盂蘭盆会」が行われる。
花隈公園
織田信長が築城した花隈城跡
戦国末期、織田信長が中国地方へ勢力を伸ばす足がかりとして築かせたといわれる花隈城の跡に整備された公園。当時は海に突き出た台地で陸海の要衝だった。信長に対して反乱を起こした荒木村重が籠城し、天正8(1580)年に陥落した後は兵庫に新しい城が築かれて廃城となった。
本願寺神戸別院
異国情緒漂う。斬新なデザインで別名「モダン寺」と呼ばれる
浄土真宗本願寺派本山(西本願寺)直属の別院。昭和5(1930)年、日本初の鉄筋寺院として建築され、平成7(1995)年に改築。インド仏教様式の斬新なデザインでモダン寺と呼ばれる。
四宮神社
厄除け・水商売の神である市杵島姫命が奉られている
祭神は、天照大神が素戔嗚尊と剣玉を交換して、誓約の際生まれた三女神の一人である市杵島姫命。厄除け、水商売の神として崇められている。地下鉄県庁前駅からも近い。
旧ハッサム住宅
日本最古級のガス灯が残る
明治35(1902)年、英国人貿易商のハッサム氏が建てた家を後に北野から移築。木造2階建ての和洋折衷建築。相楽園のつつじ遊山期間(毎年4月下旬~5月上旬)、菊花展期間(10月下旬~11月中旬)のみ公開。
旧ハッサム住宅
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区中山手通5丁目3-1
- 交通
- 地下鉄県庁前駅から徒歩5分
- 料金
- 旧ハッサム住宅入館は無料、別途相楽園入場料300円
- 営業期間
- 通年(内部公開は4月下旬~5月上旬、10月下旬~11月中旬)
- 営業時間
- 9:00~16:30