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神戸・姫路・淡路島のおすすめの遺跡スポット
神戸・姫路・淡路島のおすすめの遺跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。弥生時代後期から古墳時代初頭の代表的な遺跡「播磨大中古代の村」、古代の人々の暮らしぶりがうかがえる「家原遺跡公園」、明石原人の発見者・直良信夫博士が発見した縄文~弥生時代の遺跡「大歳山遺跡」など情報満載。
- スポット:3 件
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神戸・姫路・淡路島のおすすめの遺跡スポット
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播磨大中古代の村
弥生時代後期から古墳時代初頭の代表的な遺跡
弥生時代後期から古墳時代初期の住居跡が多数見つかり、復元されている。土器や石器、鉄器なども出土し、昭和42(1967)年に国の史跡に指定されている。
播磨大中古代の村
- 住所
- 兵庫県加古郡播磨町大中1丁目
- 交通
- JR神戸線土山駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉園、時期により異なる)
家原遺跡公園
古代の人々の暮らしぶりがうかがえる
一宮町北部の河岸段丘の上に営まれた縄文時代から中世までの大規模な住居跡複合遺跡。家原遺跡の竪穴住居や高床式の建物、掘立柱建物など7棟を復元している。
家原遺跡公園
- 住所
- 兵庫県宍粟市一宮町三方町633
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス山崎行きで1時間、終点でウエスト神姫横山行きバスに乗り換えて45分、家原遺跡公園下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし (宍粟市歴史資料館は大人300円、小・中学生150円、団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
大歳山遺跡
明石原人の発見者・直良信夫博士が発見した縄文~弥生時代の遺跡
大正11(1922)年、明石原人の発見者・直良信夫博士がここで縄文時代前期の爪型文土器を発見。その後発見された弥生時代の集落や前方後円墳なども復元保存されている。