神戸・姫路・淡路島
神戸・姫路・淡路島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
神戸・姫路・淡路島のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。神戸ビーフ・神戸牛、淡路牛、加古川かつめしなど情報満載。
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神戸・姫路・淡路島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
神戸ビーフ・神戸牛(こうべびーふこうべぎゅう)
柔らかで口のなかでとける霜降りが自慢の神戸ビーフ
- ご当地名物料理
高級和牛の代名詞として知られる「神戸ビーフ(神戸肉)」は、血統書付きの但馬牛の子牛を指定生産者が育て、規格をパスした牛肉だけに与えられるブランド。規格外のものを「神戸牛」と呼んで販売することがある。
淡路牛(あわじぎゅう)
芸術的な霜降りと極上の旨みが魅力
- ご当地名物料理
淡路島で育てられた但馬牛は「淡路ビーフ」と呼ばれ、徐々に知名度が上がっている。まんべんなくちりばめられたきめの細かい霜降りは鮮やかで、極上の柔らかさを生み出している。
加古川かつめし(かこがわかつめし)
加古川市民に親しまれる、箸で食べる洋食
- ご当地名物料理
加古川市のご当地グルメで、平皿の上にご飯を盛り、その上にカツをのせ、デミグラスソースをかけ、付け合わせは茹でキャベツが一般的。何よりの特徴は箸で食べること。加古川周辺では100店舗以上の店で味わえる。
そばめし(そばめし)
独特の風情を感じる神戸の下町で生まれたメニュー
- ご当地名物料理
熱した鉄板の上で焼きそばとご飯を混ぜながら炒め、全体をコテで細かく均等に刻むようにしながら強い火力で一気に仕上げる。最後にソースで味を付ける。昭和30年代発祥という神戸市長田区の名物。
神戸のスイーツ(こうべのすいーつ)
全国的に名高い名店が集まる神戸のスイーツ
- ご当地名物料理
神戸はスイーツの名店が多くそろう本場としても知られる。チョコレートや生クリームをふんだんに使って作り出される濃厚な甘みが魅力。上品な雰囲気を持った店も多い。
明石焼(あかしやき)
ふわふわの食感とだしが口の中を満たす
- ご当地名物料理
明石焼は、タコを柔らかい生地で包んで焼き上げたたこ焼きを、旨みがたっぷりのだしにつけてから食べるもの。卵を使ったフワフワの生地とだしが口の中に広がる。
播州ラーメン(ばんしゅうらーめん)
女性や子どもが大好きな甘みのある醤油スープ
- ご当地名物料理
西脇市を中心に味わえるご当地ラーメンで、醤油ベースで甘みのある澄んだスープが特徴。タマネギやリンゴなど各店秘伝の材料で甘みを出す。かつて播州織工場で働いた女性の好みに合わせて作られたのがルーツ。
にくてん(にくてん)
残ったおでんの具を入れたことから始まった家庭料理
- ご当地名物料理
高砂市周辺で食べられるお好み焼きのこと。薄く延ばした生地に、甘辛く煮込んだ角切りのジャガイモ、スジ肉、天かす、コンニャク、キャベツなどを重ね焼きし、半分に折ってソースをかけたらでき上がり。
味噌ダレ餃子(みそだれぎょうざ)
店ごとに工夫を凝らした味噌ダレが魅力
- ご当地名物料理
パリパリの焼き餃子やモチモチの水餃子を、味噌ダレで味わう餃子専門店が多いのが神戸の特徴。味噌ダレは店ごとにオリジナルで、赤味噌や白味噌がベースとなっている。
姫路おでん(ひめじおでん)
ショウガ醤油で食べるおでんはすべて姫路おでん
- ご当地名物料理
姫路には味の濃い関東煮と薄味の2種類のおでんがあるが、ショウガ醤油で味わうものはすべて姫路おでんと定義される。醤油とショウガ以外にみりんや酒、だしなどを入れる場合もある。
赤穂の鯛の塩釜焼き(あこうのたいのしおがまやき)
塩の産地に伝わる浜男の豪快料理
- ご当地名物料理
鯛といえば、刺身や鍋で食べるのがシンプルだが、この地方では、塩で鯛を丸々包み込んで焼く「鯛の塩釜焼き」が名物。かつて塩田で働く浜男が食していた豪快な料理だ。
淡路島牛丼(あわじしまぎゅうどん)
淡路島産食材がたっぷりのご当地丼
- ご当地名物料理
島の名物である「牛肉」「タマネギ」「米」を使用した淡路島牛丼。まろやかな美味しさを醸し出す。店により、ビビンバ風やプレートスタイルで提供される場合もある。
チャンポン焼き(ちゃんぽんやき)
中華そばとうどんのコラボにビックリ
- ご当地名物料理
姫路でチャンポンといえば、焼そばと焼うどんを混ぜたもの。ラーメンは出てこないのでご注意を。うどんのモチモチ感と、コシのあるソバの相性がいい。
姫路コロコロ焼きそば(ひめじころころやきそば)
とろとろ牛スジとこんにゃくがたっぷり
- ご当地名物料理
甘辛くとろとろのすじこんが、もちもちした食感の焼きそばにからみ合って、食べ応えも十分。とろとろに煮た牛スジと、こんにゃくの食感を堪能したい。
小野のホルモン焼きそば(おののほるもんやきそば)
昭和の元気の源がバージョンアップ
- ご当地名物料理
小腸の脂の旨みとつるつる麺がやみつきになる小野ホルモン焼きそば。焼肉屋で、お酒の肴に焼いたホルモンの締めに、そばを入れたのが始まりと言われている。店ごとにこだわりがあるのでいろいろ試してみたい。
神戸南京町の中華料理(こうべなんきんまちのちゅうかりょうり)
料理人が腕を振るう本格中華料理店がずらり
- ご当地名物料理
最初に神戸に中華料理を伝えたのは広東省出身の人々といわれていて、とりわけ南京町には広東料理を中心とする中華料理の名店が多い。フカヒレやエビなどの魚介類や牛肉、野菜などを使い、本場のレシピで仕上げる店自慢の一品を味わおう。
淡路島の赤ウニ(あわじしまのあかうに)
幻のウニと呼ばれるほど希少な由良産の赤ウニ
淡路島の由良でとれる赤ウニは、6月後半~10月までのわずか4ヶ月だけ漁が解禁される。それも漁師が素潜りでとるので、漁獲量はわずか。磯の香りと上品で濃厚な甘みが味わえる。
播磨のアナゴ(はりまのあなご)
播州名物の焼きアナゴで瀬戸の風味を満喫
- 旬魚介
アナゴは、明石や高砂、姫路、赤穂、家島諸島など播磨灘沖で漁獲される。このあたりでは焼きアナゴが名物で、肉厚でほっこりとした柔らかな身と甘辛のタレがからんでこの上ない。
明石ダコ(あかしだこ)
「麦わらダコ」とも呼ばれる、夏が旬の明石ダコ
- 旬魚介
日本有数のマダコの漁獲量を誇る兵庫県。なかでも明石近海で水揚げされるタコは「明石ダコ」として知られる。明石海峡の激しい海流に揉まれて育った明石ダコは身が締まり、食感もよい。
淡路島のハモ(あわじしまのはも)
京都や大阪の料亭にも出荷される淡路島のハモ
- 旬魚介
淡路島を代表する夏の味覚。南淡路の沼島近海でとれるハモは、肉厚で脂ものって旨みも十分で、高級魚として扱われる。淡路島では、淡路島産タマネギと一緒にすき焼き風に料理するハモすきが人気。