大阪北部 x 墓・古墳
大阪北部のおすすめの墓・古墳スポット
大阪北部のおすすめの墓・古墳ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。5世紀ごろに百済から渡来した王仁博士の墓とされている「伝王仁墓」、楠木正行の墓。正行を守るクスノキは樹齢570年以上「小楠公御墓所」、三角縁神獣鏡など、青銅鏡五面が出土したことで有名「安満宮山古墳」など情報満載。
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大阪北部のおすすめの墓・古墳スポット
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伝王仁墓
5世紀ごろに百済から渡来した王仁博士の墓とされている
江戸時代の中頃、王仁の墓であるとして「博士王仁之墓」の碑が建てられた。前面には韓国の国花ムクゲが植えられている。『古事記』では、王仁は百済から論語・千字文をもたらしたとされる。
小楠公御墓所
楠木正行の墓。正行を守るクスノキは樹齢570年以上
正平3(1348)年、四條畷の戦いで戦死した楠木正行の墓。正行が亡くなって約80年後に小さな碑が建てられ、クスノキを植えて供養したという。正行を守るクスノキは樹齢570年以上。
安満宮山古墳
三角縁神獣鏡など、青銅鏡五面が出土したことで有名
三角縁神獣鏡や中国・魏の年号「青龍三年」(235年)の銘が入った青銅鏡など、五面が出土した安満宮山古墳の復元・整備が行われ、一般公開されている。