大阪北部
大阪北部のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
大阪北部のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。北摂のスイーツ、豊能のクリ、北摂のサツマイモなど情報満載。
- スポット:257 件
- 記事:30 件
1~20 件を表示 / 全 13 件
大阪北部のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
北摂のスイーツ(ほくせつのすいーつ)
北摂エリアはスイーツ店が充実
- おみやげ
大阪市の北部で、箕面市、池田市、豊中市などがある北摂エリアはスイーツの人気店がいっぱい。オシャレな店構えの店から昔ながらの洋菓子店まで、さまざまな店が。食べ比べを楽しみたい。
豊能のクリ(とよののくり)
コロンとした実は秋の味覚の代表格
天津甘栗、甘露煮、栗きんとん、栗ご飯、モンブランなど、子どもから大人まで馴染みのある木の実。皮にツヤがあり丸みを帯び、ずっしり重いものがおいしい。豊能周辺では、9月上旬~10月下旬にかけて、利平や銀寄などの品種の収穫が体験できる。
北摂のサツマイモ(ほくせつのさつまいも)
食物繊維たっぷりの女性にうれしい野菜
加熱すると甘みが増し、カロリーは低めで整腸作用や美容作用も期待できる野菜。紅アズマ、鳴門金時、種子島産の安納いもなどが有名。ソフトクリームやチップスなどに使われる紫いもも人気が高い。北摂エリアでは、さまざまな品種の芋掘りが楽しめる。
池田のツツジ・サツキ(いけだのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。レジャースポットとして人気の五月山公園もシーズンにはツツジで彩られる。
北摂のハナショウブ・カキツバタ(ほくせつのはなしょうぶかきつばた)
微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る
- 花
いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。池田・水月公園が有名で6月の開花時期には賑わいを見せる。
北摂のアジサイ(ほくせつのあじさい)
雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花
開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。北摂周辺でもアジサイを楽しめる。
北摂のコスモス(ほくせつのこすもす)
秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生
秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。北摂周辺でもコスモスが秋風に揺れる風景が楽しめる。
大阪のバラ(おおさかのばら)
世界中の人々から愛される「花の女王」
- 花
春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。市街の中之島公園で観賞できるほか、茨木の若園公園など近郊でも楽しめる。
北摂のハス(ほくせつのはす)
清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花
7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。シーズンにはハスを見に多くの人が訪れる。
北摂・鶴見緑地の菜の花(ほくせつつるみりょくちのなのはな)
黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる
「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が群生する景色はほのぼのとした趣がある。花博記念公園鶴見緑地では、桜やチューリップなどとともに菜の花が楽しめる。
北摂のポピー(ほくせつのぽぴー)
風にそよぎながら咲く色とりどりの花
ヨーロッパ原産のケシ科の一年草または多年草。日本で見られる園芸品種はアイスランドポピー、シャーレポピー、オリエンタルポピー、カリフォルニアポピーなど。4月~7月に直径約5~15cmの花が咲き、色は赤、黄、橙、白など。一重咲きと八重咲きがある。北摂では黄色やオレンジ、白などのポピーが見られる。
丹波のコスモス(たんばのこすもす)
秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生
秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。妙見の森の観光リフトからは、美しいコスモスが観賞できる。
北摂のスイセン(ほくせつのすいせん)
ナルシストの語源ともいわれるスイセン
別名「雪中花」とも呼ばれ、春の訪れを告げる清楚な花。白や黄色の花を咲かせ、甘い香りを漂わせる。比較的温暖な地方の海岸近くなどで群生する。北摂周辺でもさまざまなスイセンが見られる。