堺
堺のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
堺のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。堺のくるみ餅、河内・泉州のサツマイモ、泉州のミカンなど情報満載。
- スポット:100 件
- 記事:9 件
1~20 件を表示 / 全 6 件
堺のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
堺のくるみ餅(さかいのくるみもち)
室町時代から受け継がれる堺のおみやげの定番
- おみやげ
鎌倉時代末期創業という「かん袋」が一子相伝で受け継ぐ菓子。クルミは入っておらず、名前は餅を餡でくるむことから呼ばれるようになった。ほどよい甘さの緑色の餡と白玉が素敵なハーモニー。
河内・泉州のサツマイモ(かわちせんしゅうのさつまいも)
食物繊維たっぷりの女性にうれしい野菜
加熱すると甘みが増し、カロリーは低めで整腸作用や美容作用も期待できる野菜。紅アズマ、鳴門金時、種子島産の安納いもなどが有名。ソフトクリームやチップスなどに使われる紫いもも人気が高い。河内・泉州エリアでも芋掘り体験が楽しめる。
泉州のミカン(せんしゅうのみかん)
美肌作りに欠かせないビタミン豊富なフルーツ
日本の冬に欠かせないフルーツ。「愛媛みかん」「有田みかん」「三ヶ日みかん」などが有名だが、これはすべて温州みかんのこと。温州みかんは日本原産で、宮川早生、南柑20号などさまざまな品種がある。形が扁平で皮の粒がはっきりしているものが良い。泉州エリアにある農園で10月半ばごろから12月上旬までミカン狩りが楽しめる。
堺のバラ(さかいのばら)
世界中の人々から愛される「花の女王」
- 花
春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。浜寺公園では広大なばら庭園に色とりどりの花が咲く。
堺の菜の花(さかいのなのはな)
黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる
「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が群生する景色はほのぼのとした趣がある。広大な丘陵地に広がる堺・緑のミュージアムハーベストの丘でも菜の花が観賞できる。
堺のポピー(さかいのぽぴー)
風にそよぎながら咲く色とりどりの花
ヨーロッパ原産のケシ科の一年草または多年草。日本で見られる園芸品種はアイスランドポピー、シャーレポピー、オリエンタルポピー、カリフォルニアポピーなど。4月~7月に直径約5~15cmの花が咲き、色は赤、黄、橙、白など。一重咲きと八重咲きがある。ファミリーで楽しめる堺・緑のミュージアムハーベストの丘でポピーの観賞も可能。