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天王寺・阿倍野・新世界 x 見どころ・体験

天王寺・阿倍野・新世界のおすすめの見どころ・体験スポット

天王寺・阿倍野・新世界のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。日本書紀にも登場する聖徳太子建立の大寺「総本山 四天王寺」、新世界の中心でベタコテを願う…串カツ食べたらお参りしよう「ビリケン神社」、熊野詣での参拝客でにぎわった王子社のひとつ「阿倍王子神社」など情報満載。

  • スポット:14 件
  • 記事:7 件

天王寺・阿倍野・新世界のおすすめエリア

天王寺

大阪の新旧文化が入り混じる、南大阪の一大ターミナル

新世界

幸福の神様がいる通天閣を見ながら、昭和の歓楽街で一杯

天王寺・阿倍野・新世界のおすすめの見どころ・体験スポット

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総本山 四天王寺

日本書紀にも登場する聖徳太子建立の大寺

聖徳太子が推古天皇元(593)年に建立した日本仏法最初の官寺。南北に一直線に中門(仁王門)、五重塔、金堂、講堂などが並ぶ伽藍配置は四天王寺式と呼ばれ、創建当時のままに再建されている。

総本山 四天王寺

住所
大阪府大阪市天王寺区四天王寺1丁目11-18
交通
地下鉄四天王寺前夕陽ヶ丘駅から徒歩5分
料金
中心伽藍=大人300円、高・大学生200円/本坊庭園=大人300円、小・中・高・大学生200円/宝物館=大人500円、高・大学生300円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
境内自由、お堂は8:30~16:30(10~翌3月は~16:00)

ビリケン神社

新世界の中心でベタコテを願う…串カツ食べたらお参りしよう

新世界の基になった「ルナパーク」にあった幸福の神様ビリケンさんを祀った「ビリケン堂」が、新世界100周年を記念し、当時のすぐ近くに造営された。

ビリケン神社の画像 1枚目
ビリケン神社の画像 2枚目

ビリケン神社

住所
大阪府大阪市浪速区恵美須東3丁目6-1
交通
JR大阪環状線新今宮駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

阿倍王子神社

熊野詣での参拝客でにぎわった王子社のひとつ

阿倍野の地名の由来となった安倍氏の神社。かつての熊野詣ででにぎわった阿倍野王子(遥拝所)があった場所と伝わる。また熊野九十九王子の一つで、大阪府下唯一の旧地現存の王子社。

阿倍王子神社の画像 1枚目
阿倍王子神社の画像 2枚目

阿倍王子神社

住所
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野元町9-4
交通
阪堺電軌上町線東天下茶屋駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(受付は9:00~17:00<閉門>)

一心寺

お骨仏の寺として有名

法然上人創建の寺で、大坂冬の陣では徳川家康の本陣になった。信者の遺骨で10年ごとに造った阿弥陀如来像を納骨堂に安置する「お骨仏の寺」としても有名。

一心寺の画像 1枚目
一心寺の画像 2枚目

一心寺

住所
大阪府大阪市天王寺区逢阪2丁目8-69
交通
JR大阪環状線天王寺駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00~18:00(閉門、受付は9:00~16:00)

四天王寺 庚申堂

かつては四天王寺の境内の一部だった名刹

暦の庚申(かのえ、さる)の日には、庚申堂に参拝して、厄除けや無病息災を願う庚申まいりが行われる。60日ごとにめぐってくる庚申の日と、その前日の宵庚申には境内に出る店で縁起物のこんにゃくを求める参拝客の姿が見られる。

四天王寺 庚申堂の画像 1枚目
四天王寺 庚申堂の画像 2枚目

四天王寺 庚申堂

住所
大阪府大阪市天王寺区堀越町2-15
交通
JR大阪環状線天王寺駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(10~翌3月は~16:00)

安居神社

真田幸村の戦没地。花見の景勝地として古くから愛される

大坂夏の陣で戦った真田幸村の戦没地として有名な神社。浪花名所絵図や浪花百景には花見の光景が描かれており、景勝地として古くから愛されていたことが分かる。

安居神社の画像 1枚目
安居神社の画像 2枚目

安居神社

住所
大阪府大阪市天王寺区逢阪1丁目3-24
交通
地下鉄四天王寺前夕陽ヶ丘駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~16:00(閉門)

新世界

昔の繁華街の雰囲気を楽しめると観光客に人気

明治36(1903)年に開催された「第五回内国勧業博覧会」の跡地を一大娯楽場「新世界」として整備。戦後、歓楽街として復興し、大衆演劇など昔ながらの娯楽が多い。

新世界の画像 1枚目
新世界の画像 2枚目

新世界

住所
大阪府大阪市浪速区恵美須東界隈
交通
JR新今宮駅から徒歩9分、地下鉄恵美須町駅から徒歩5分、地下鉄動物園前駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

清水寺

京都の清水寺を模し、十一面千手観音像を祀る

京都の清水寺を模し、十一面千手観音像を祀る。南の崖下には音羽の滝に似せた玉手の滝が流れており、この滝で修業をする人を目にするができる。

清水寺の画像 1枚目

清水寺

住所
大阪府大阪市天王寺区伶人町5-8
交通
地下鉄四天王寺前夕陽ヶ丘駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門17:00)

新世界稲荷神社

通天閣近くの稲荷神社

通天閣近くの新世界の守り神の稲荷神社。敷地内には、石でできたルーレット形のおみくじがあり、まわして出た数字で占える。

新世界稲荷神社

住所
大阪府大阪市浪速区恵美須東1丁目
交通
地下鉄恵美須町駅から徒歩3分

家隆塚

鎌倉時代の歌人の墓

新古今和歌集の撰者で、小倉百人一首にも選ばれている鎌倉時代の歌人、藤原家隆の墓。『契りあれば難波の里に宿り来て波の入り日を拝みつるかな』という藤原家隆の歌が夕陽ヶ丘の名の由来になっている。

家隆塚

住所
大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町
交通
地下鉄四天王寺前夕陽ケ丘駅から徒歩3分

安倍晴明神社

街に溶け込む小さな社は陰陽師ゆかりの地

平安時代の陰陽師・安倍晴明公を祀る。晴明は安倍保名と信太の森の白狐の化身・葛の葉の子といわれ、境内には白狐の像と晴明公の銅像が立つ。災難除けの神として知られ、阿倍王子神社の末社。

安倍晴明神社の画像 1枚目
安倍晴明神社の画像 2枚目

安倍晴明神社

住所
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野元町5-16
交通
阪堺電軌上町線東天下茶屋駅から徒歩3分
料金
つげ葛乃葉狐御守=700円/方位除け御守=700円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(受付は9:00~17:00<閉門>)

観光人力車 俥天力

オモシロ俥夫に連れられて新世界を爽快にかけめぐる

乗りごこち抜群の人力車で、新世界の歴史から現在のコネタまでばっちりご案内。気軽な10分コースのほか、20分、30分のもっと濃い~ガイドもあり。

観光人力車 俥天力の画像 1枚目
観光人力車 俥天力の画像 2枚目

観光人力車 俥天力

住所
大阪府大阪市浪速区恵美須東3丁目6-1横綱通天閣店前
交通
JR新今宮駅から徒歩5分、地下鉄恵美須町駅から徒歩5分、地下鉄動物園前駅から徒歩5分
料金
1名様10分コース=2000円/2名様10分コース=3000円/1名様20分コース=4000円/2名様20分コース=6000円/1名様30分コース=5000円/2名様30分コース=8000円/1名様45分コース=7000円/2名様45分コース=12000円/1名様60分コース=9000円/2名様60分コース=15000円/ (1時間以上のコースも可)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(最終受付、時期により異なる)

愛染堂

聖徳太子により建立。「愛染さん」として親しまれる

聖徳太子建立の四天王寺四箇院のひとつ。「愛染さん」として親しまれている。多宝塔は国の重要文化財。金堂は大阪府指定文化財。6月30日~7月2日は大阪市指定文化財の「愛染まつり」が開催。

愛染堂の画像 1枚目
愛染堂の画像 2枚目

愛染堂

住所
大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町5-36
交通
地下鉄四天王寺前夕陽ヶ丘駅からすぐ
料金
お守り=1000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門)

新世界まちなか案内所

新世界散策に役立つ観光案内所

周辺施設のパンフレットや大阪の旅行ガイドブックを設置していて、自由に閲覧できる。また、新世界を象徴する幸福の神様「平成のビリケン」が鎮座。壁面には、大阪の四季を感じる写真ギャラリーなどの展示もある。

新世界まちなか案内所の画像 1枚目

新世界まちなか案内所

住所
大阪府大阪市浪速区恵美須東2丁目3-19
交通
JR大阪環状線新今宮駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
12:00~17:00