大阪 x 伝統的町並み
大阪のおすすめの伝統的町並みスポット
大阪のおすすめの伝統的町並みポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。戦国時代、外部侵入を防ぐため辻角の街路を半間ほどずらした工法「あてまげの辻」、明治43(1910)年に鉄道会社が行った住宅開発の面影が残る「室町の町並み」、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている「寺内町」など情報満載。
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あてまげの辻
戦国時代、外部侵入を防ぐため辻角の街路を半間ほどずらした工法
戦国時代、外部からの侵入を防ぐ目的で辻角の街路を半間ほどずらした。角の家が道からわずかに出ているために、侵入者は直進できない。富田林の寺内町に多く見られる。
![あてまげの辻の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/大阪府/27001205_3460_1.jpg)
![あてまげの辻の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/大阪府/27001205_3460_2.jpg)
室町の町並み
明治43(1910)年に鉄道会社が行った住宅開発の面影が残る
明治43(1910)年阪急宝塚線の前身、有馬鉄道が敷設され全国初の私鉄沿線での住宅開発が始められた。碁盤目状に街路が計画され宅地割もゆったり整備している。
![室町の町並みの画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/大阪府/27001791_4027_1.jpg)