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八幡

八幡のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した八幡のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。「石清水八幡宮本社 東門」、家康側室、お亀の菩提寺「正法寺」、「石清水八幡宮本社 幣殿及び舞殿」など情報満載。

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  • 記事:3 件

八幡のおすすめスポット

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正法寺

家康側室、お亀の菩提寺

鎌倉幕府御家人高田氏が建久2(1191)年に創建した寺。後奈良天皇の勅願所となり、寛永7(1630)年に家康の側室・相応院の寄進により現在の伽藍が整備された。本堂、唐門、大方丈は重要文化財に指定されている。

正法寺の画像 1枚目
正法寺の画像 2枚目

正法寺

住所
京都府八幡市八幡清水井73
交通
京阪本線石清水八幡宮駅から京阪バス西戸津行きで5分、走上り下車、徒歩5分
料金
拝観料=700円/ (20名以上の団体は600円、50名以上の団体は500円)
営業期間
通年(一般公開は月に2日のみ、要問合せ)
営業時間
10:30~15:00

伊佐家住宅

江戸中期の南山城地方における代表的な庄屋屋敷

江戸時代に代々幕府領の庄屋をつとめた伊佐家の住居で、国の重要文化財に指定されている。母屋は享保19(1734)年に建てられた入母屋造り。大きな茅葺屋根は、かつてあった巨掠池の茅で葺かれ、特徴的な赤い壁は、今は入手できない伏見の「桃山」という壁土を用いている。

伊佐家住宅の画像 1枚目
伊佐家住宅の画像 2枚目

伊佐家住宅

住所
京都府八幡市上津屋浜垣内65
交通
京阪本線石清水八幡宮駅から京阪バス岩田方面行きで15分、浜上津屋下車すぐ
料金
拝観料=300円/ (資料代、ガイド料込み)
営業期間
通年
営業時間
予約制(10名以上の団体に限る)

石清水八幡宮の桜

山全体を優美に彩る1000本の桜

徳川家光が造営した漆塗りの美しい本殿、舞殿、楼門、回廊等が国宝に指定された「石清水八幡宮」。標高123mの男山山上にあり、春には全山が美しい桜で彩られる。特に神苑のシダレザクラは見事だ。春には恒例の「男山桜まつり」が催される。

石清水八幡宮の桜の画像 1枚目

石清水八幡宮の桜

住所
京都府八幡市八幡高坊30
交通
京阪本線石清水八幡宮駅から京阪石清水八幡宮参道ケーブルで3分、ケーブル八幡宮山上駅下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月中旬
営業時間
情報なし

神應寺

境内にある行教律師坐像は重要文化財に指定されている

石清水八幡宮を創祀した行教律師が貞観2(860)年に建てた寺。境内に重要文化財の行教律師坐像や伏見城の遺構と伝わる書院、江戸初期の豪商淀屋辰五郎や模型飛行機創始者の二宮忠八翁らの墓がある。

神應寺の画像 1枚目
神應寺の画像 2枚目

神應寺

住所
京都府八幡市八幡西高坊24
交通
京阪本線石清水八幡宮駅から徒歩10分
料金
拝観料=500円/ (30名以上の団体は1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(閉門、要予約)

単伝庵

壁に願いを書くと叶うといわれており、らくがき寺とも呼ばれる

臨済宗妙心寺派の寺で、通称らくがき寺とも呼ばれ、大黒堂の壁に願い事を書くと叶えられるといわれている。昭和32(1957)年に走り大黒のお堂が建立された。

単伝庵の画像 1枚目

単伝庵

住所
京都府八幡市八幡吉野垣内33
交通
京阪本線石清水八幡宮駅から徒歩10分
料金
祈願料=300円/参拝料=100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00

雙栗神社

「延喜式神名帳」に記載された式内社で本殿は国の重要文化財

佐山に鎮座する「延喜式神名帳」に記載された式内社。檜皮葺き、三間社流造りの本殿は国の重要文化財。本殿門、玉垣、拝殿、石鳥居が登録有形文化財。

雙栗神社の画像 1枚目
雙栗神社の画像 2枚目

雙栗神社

住所
京都府久世郡久御山町佐山双栗55
交通
近鉄京都線大久保駅から京阪バス京阪淀行きで10分、久御山団地口下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由