トップ > 日本 x 見どころ・レジャー > 関西 x 見どころ・レジャー > 京都 x 見どころ・レジャー > 京都・宇治 x 見どころ・レジャー > 上賀茂・鞍馬・大原 x 見どころ・レジャー > 大原 x 見どころ・レジャー

大原 x 見どころ・レジャー

大原のおすすめの見どころ・レジャースポット

大原のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。一度は行きたい大原の名所「三千院」、庭を見ながら飲むお抹茶が贅沢「宝泉院」、秋は散り黄葉もきれい「寂光院」など情報満載。

  • スポット:22 件
  • 記事:4 件

大原のおすすめの見どころ・レジャースポット

1~20 件を表示 / 全 22 件

三千院

一度は行きたい大原の名所

天台宗五箇室門跡の一つ。聚碧園と有清園の二つの京都市指定名勝庭園をはじめ、国宝「阿弥陀三尊坐像」を祀る往生極楽院(重要文化財)など見どころが多い。

三千院の画像 1枚目
三千院の画像 2枚目

三千院

住所
京都府京都市左京区大原来迎院町540
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩10分
料金
見学料=大人700円、中・高校生400円、小学生150円/写経=1000円(1巻)/ (30名以上の団体は大人600円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人のみ参拝料300円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(11月は8:30~、12~翌2月は~16:30)

宝泉院

庭を見ながら飲むお抹茶が贅沢

「大原問答」で名高い勝林院本堂の塔頭。一枚の絵画のように見える「額縁庭園」と近年作庭された宝楽園などの見どころがある。

宝泉院の画像 1枚目
宝泉院の画像 2枚目

宝泉院

住所
京都府京都市左京区大原勝林院町187
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩15分
料金
見学料(抹茶・菓子付)=800円/ライトアップ時(茶菓は付かない)=800円/ (障がい者手帳持参で拝観料200円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

寂光院

秋は散り黄葉もきれい

平清盛の娘、建礼門院が尼僧となり余生を送った寺。境内には後白河天皇が歌を詠んだ「汀の桜」など『平家物語』ゆかりのものが多く見られる。

寂光院の画像 1枚目
寂光院の画像 2枚目

寂光院

住所
京都府京都市左京区大原草生町676
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩15分
料金
見学料=600円/なす根付お守り=500円/ (30名以上の団体は高校生500円、中学生300円、春秋の特別拝観は別途300円、障がい者手帳持参で拝観料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、12~翌2月は~16:30(閉門)、1月1~3日は10:00~16:00(閉門)

勝林院

顕真と法然が論を交えた寺

寂源上人が天台声明の道場として開いた寺。顕真と法然が浄土念仏について論議した、大原問答の寺として名高い。本尊前には問答台が残っている。

勝林院の画像 1枚目
勝林院の画像 2枚目

勝林院

住所
京都府京都市左京区大原勝林院町187
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩15分
料金
高校生以上300円、小・中学生200円 (30名以上の団体・障がい者手帳持参で1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門)

来迎院

円仁が開山し天台声明の発祥の地と伝えられている

比叡山の基礎を作った円仁が開山。別名大原寺と呼ばれ、天台声明の発祥の地と伝わる。境内そばを流れる呂川と律川は声明の音階を表し、「呂律がまわらない」の語源。

来迎院の画像 1枚目
来迎院の画像 2枚目

来迎院

住所
京都府京都市左京区大原来迎院町537
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩20分
料金
大人400円、中・高校生300円 (30名以上の団体は1割引、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉門17:00)、12~翌3月は~16:30(閉門17:00)

大原女変身体験

洛中に柴売りに出たという大原女の装束に変身できる

紺の着物に絣の前かけ、手甲脚絆を付け、頭に手拭いをかぶり、洛中に柴売りに出たという大原女の装束に変身することができる。大原女まつり期間中は割引料金で体験できる。

大原女変身体験の画像 1枚目

大原女変身体験

住所
京都府京都市左京区大原来迎院町81-2大原観光保勝会
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車すぐ
料金
大原女変身体験(要予約)=2500円/ (大原女まつり期間中は1000円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~14:00

もとしろ

ギフトにも喜ばれそうな和紙工芸品

オリジナル和紙工芸品の店。箸置きなどの小物から花器まで、和紙の魅力あふれる品をそろえる。和紙工房では落ち葉や切り紙を入れた、色紙サイズの和紙作りが体験できる。

もとしろの画像 1枚目
もとしろの画像 2枚目

もとしろ

住所
京都府京都市左京区大原来迎院町400-3
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩3分
料金
体験料(要予約、受付は2名~、11月は不可)=700円~/工芸品他=800円~/ (当日予約は不可)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)、体験は10:00~13:00(最終受付、時期により異なる)

新生の湯

京の“侘び・寂び”を静かに伝える三千院のそばで湯の趣を楽しむ

雄大閑寂な庭園で有名な三千院のそばに建つ「魚山園」が一軒宿。温泉は近隣湧出地からの運び湯だが、わずかに炭酸を含む弱アルカリ泉ならではのやわらかな肌ざわりが評判を呼んでいる。

新生の湯の画像 1枚目

新生の湯

住所
京都府京都市左京区大原来迎院町
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

三千院の紅葉

色鮮やかで優美な紅葉の姿は格別。黄葉樹との対比も華麗

大原の里は盆地にあるため、気温の寒暖の差が激しく、紅葉の色鮮やかさは格別。往生極楽院の優美な姿に紅葉が一層映える。苔の緑と深紅や黄色のモミジとの対比も美しい。

三千院の紅葉の画像 1枚目
三千院の紅葉の画像 2枚目

三千院の紅葉

住所
京都府京都市左京区大原来迎院町540
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩10分
料金
見学料=大人700円、中・高校生400円、小学生150円/写経=1000円(1巻)/ (30名以上の団体は大人600円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人のみ参拝料300円)
営業期間
11月中旬~下旬
営業時間
8:30~17:00(閉門17:30)、12月8日~翌2月は9:00~16:30(閉門17:00)

三千院のあじさい苑

紫陽花の名所で山紫陽花や星紫陽花など種類豊富に見る事ができる

三千院の奥の院にある庭園。アジサイの名所で、約1000株ものアジサイに彩られて弁財天、金色不動堂、観音堂、石仏が点在するさまは、まさに浄土世界を表している。

三千院のあじさい苑の画像 1枚目
三千院のあじさい苑の画像 2枚目

三千院のあじさい苑

住所
京都府京都市左京区大原来迎院町540
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩10分
料金
拝観料=700円/ (障がい者手帳持参で本人のみ割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉門17:30)、12月8日~翌2月は9:00~16:30(閉門17:00)

大原の町並み

茅葺き屋根の民家が残る大原は、のどかで多くの神社仏閣がある

高野川をさかのぼった山深く、茅葺き屋根の民家がまだ何軒も残るのどかな山里が大原である。その地名は天台声明の根本道場として建立された魚山大原寺に由来する。

大原の町並みの画像 1枚目
大原の町並みの画像 2枚目

大原の町並み

住所
京都府京都市左京区大原勝林院町、大原来迎院町
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大原のヒガンバナ

赤い絨毯を敷いたような、美しい景色を眺める事が出来る

赤い絨毯を敷き詰めたように群生するヒガンバナ。大原三千院の南側にある音無滝までの沢沿いは、ツリフネソウ、オタカラコウ、ミゾソバなどが咲き、野の花めぐりには最適。

大原のヒガンバナの画像 1枚目
大原のヒガンバナの画像 2枚目

大原のヒガンバナ

住所
京都府京都市左京区大原
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
9・10月
営業時間
情報なし

古知谷阿弥陀寺

弾誓上人が開いた念仏道場

高野川上流の山深い地に立つ浄土宗の古刹。寺宝の木造阿弥陀如来坐像は国の重要文化財。京都市の天然記念物に指定された樹齢800年のタカオカエデの巨樹がある。紅葉の名所でもある。

古知谷阿弥陀寺の画像 1枚目

古知谷阿弥陀寺

住所
京都府京都市左京区大原古知平町83
交通
地下鉄国際会館駅から京都バス19系統大原・小出石公民館前行きで30分、古知谷下車、徒歩15分
料金
拝観料=400円/
営業期間
3~12月
営業時間
9:00~16:00(閉門)

実光院

心字池のある庭園を散策

書院前に広がる契心園は池泉観賞式庭園で、抹茶を味わいながら観賞できる。実光院の本堂は勝林院。また、池泉回遊式の庭が西側に広がり、散策できる。

実光院の画像 1枚目
実光院の画像 2枚目

実光院

住所
京都府京都市左京区大原勝林院町187
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩15分
料金
大人700円、小学生300円 (抹茶菓子付、障がい者手帳持参で拝観料100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)、11月は~16:30(閉門)

音無の滝

大原

静寂の世界がある深い山に抱かれた滝

大原の山奥にある滝。名の由来は、滝壷に落下する水音が山肌に吸収されるからとも、良忍上人が呪文によって滝音を消したからとも言われている。

音無の滝の画像 1枚目
音無の滝の画像 2枚目

音無の滝

住所
京都府京都市左京区大原来迎院町
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯元のお宿 民宿 大原山荘(日帰り入浴)

源泉壺湯や岩浴槽など多彩な風呂が評判

寂光院にほど近く、大原めぐりの途中で立ち寄るにも格好。深緑がすがすがしい浴場棟には野趣漂う内湯、源泉壺湯も備えた露天風呂があり、人工的な観のない自然環境が穏やかな湯のくつろぎを教えてくれる。

湯元のお宿 民宿 大原山荘(日帰り入浴)の画像 1枚目
湯元のお宿 民宿 大原山荘(日帰り入浴)の画像 2枚目

湯元のお宿 民宿 大原山荘(日帰り入浴)

住所
京都府京都市左京区大原草生町17
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩13分
料金
入浴料(ドリンク付、要予約)=950円/食事付入浴(広間利用、要予約)=1600~5500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:30

三千院の桜

境内の内外に配された優美な桜

三千院内にある庭園は、四季折々に美しい姿を見せてくれる。春にはヤマザクラやソメイヨシノが咲き乱れ、その美しさを競い合う。特に奥の院のシダレザクラは見事だ。また、境内の外にも趣ある桜が点在している。

三千院の桜の画像 1枚目
三千院の桜の画像 2枚目

三千院の桜

住所
京都府京都市左京区大原来迎院町540
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩10分
料金
見学料=大人700円、中・高校生400円、小学生150円/写経=1000円(1巻)/ (30名以上の団体は大人600円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人のみ参拝料300円)
営業期間
4月上旬
営業時間
8:30~17:00(閉門17:30)

大原温泉

三千院で有名な大原のいで湯

有名観光地ながら、今も素朴な山里の風景が残る大原の温泉。なめらかな湯は敏感肌の人にもやさしい弱アルカリ性。温泉掘削のために共同出資した宿3軒が引湯し、それぞれ風雅な露天風呂をもつ。

大原温泉の画像 1枚目

大原温泉

住所
京都府京都市左京区大原
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

出世稲荷神社

秀吉ゆかりの出世・開運の守り神

豊臣秀吉ゆかりの神社。秀吉の出世にあやかろうと江戸時代には数百本の鳥居が寄進されたという。立身出世のご利益がある愛らしい形をした土鈴の出世鈴が人気。

出世稲荷神社の画像 1枚目

出世稲荷神社

住所
京都府京都市左京区大原来迎院町148
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩10分
料金
出世鈴=700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)