金閣寺・嵐山・高雄 x イベント
金閣寺・嵐山・高雄のおすすめのイベントスポット
金閣寺・嵐山・高雄のおすすめのイベントポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「灯り」と「花」で初冬を彩る「京都・嵐山花灯路」、法要のあと嵐山で行われる、桂川での灯篭流し「嵐山灯篭流し」、名妓・吉野太夫を偲ぶ行事で墓前供養、奉納舞、献茶式が行われる「吉野太夫追善花供養」など情報満載。
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金閣寺・嵐山・高雄のおすすめのイベントスポット
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嵐山灯篭流し
法要のあと嵐山で行われる、桂川での灯篭流し
嵐山の中之島公園で行われる行事で、戦没者の霊を慰めるために始まった。法要のあと、桂川で灯篭流しが行われる。会場付近では、遠くに大文字や近くに鳥居形の送り火を眺めることができる。
嵐山灯篭流し
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨中ノ島町中之島公園
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
- 料金
- 灯籠=1000円/
- 営業期間
- 8月16日
- 営業時間
- 19:00~21:00
吉野太夫追善花供養
名妓・吉野太夫を偲ぶ行事で墓前供養、奉納舞、献茶式が行われる
常照寺開創時、山門を寄進した島原の名妓・吉野太夫を偲ぶ行事。山内では法要のほか墓前供養、奉納舞、献茶式などが行われる。かむろや男衆を従えての太夫道中が見ものだ。
吉野太夫追善花供養
- 住所
- 京都府京都市北区鷹峯北鷹峯町1常照寺
- 交通
- 地下鉄北大路駅から市バス北1系統玄琢行きで15分、鷹峯源光庵前下車すぐ
- 料金
- 山内諸行事観覧券=5000円(前売)、5500円(当日)/
- 営業期間
- 4月上旬の日曜
- 営業時間
- 9:00~15:00
やすらい祭
赤や黒の鬼たちが鉦や太鼓に合わせて踊る。京都三大奇祭のひとつ
京都三大奇祭の一つ。やすらいの唱歌が唱えられる中、花で飾った風流傘のまわりを赤や黒の鬼たちが鉦や太鼓の囃子にあわせて跳びはねるように踊り、町内を練り歩く。
やすらい祭
- 住所
- 京都府京都市北区紫野今宮町21今宮神社及び周辺
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅から市バス46系統上賀茂神社前行きで35分、今宮神社前下車すぐ(今宮神社)
- 料金
- 茶席料=500円/
- 営業期間
- 4月第2日曜
- 営業時間
- 12:00~17:00頃
嵐山もみじ祭
紅葉を背景に船上では平安装束の人達による伝統芸能が披露される
大堰川に色とりどりの船が浮かべられ、船上で箏曲や今様などの古典芸能が披露される。燃えるような紅葉を背景に、ゆうゆうと漕ぎ進む様子は、まさに絶景。
観月の夕べ
嵯峨天皇が貴族達と大沢池で月見をした事から始まった行事
月見の名所として知られる大沢池で中秋の名月に開催。法話のほか、龍頭・鷁首(りゅうとう・げきす)の屋形船が出され、茶席が設けられる。王朝絵巻さながらの優雅な催し。
千灯供養
毎年8月に行われる。無縁仏の霊を慰めるためにろうそくを灯す
化野念仏寺に眠る約8000体以上の無縁仏の霊を慰める行事。毎年8月23・24日に行われ、無数のろうそくの灯りが暗闇の中に浮かびあがる。
千灯供養
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨鳥居本化野町17化野念仏寺内
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から京都バス62・72系統清滝行きで10分、鳥居本下車、徒歩3分
- 料金
- 協賛金=中学生以上1000円/ (ろうそく代として)
- 営業期間
- 8月23~24日
- 営業時間
- 17:30~20:30
八朔祭
風雨の順調や五穀豊穣を祈る。前日の夜には盆踊り大会も行われる
毎年9月第1日曜に開催。台風や病害虫の多い季節に八朔相撲、六斎念仏を奉納し、風雨の順調や五穀豊穣を祈る。前日の夜は京都で一番遅く行われる盆踊り大会もある。
大根焚
毎年12月に、煮た大根を一般に振る舞い無病息災を願う
毎年12月9・10日に数千本の大根を煮て一般にふるまい、無病息災を願う。親鸞聖人が法然上人の遺跡を訪ねて来た時、里人が大根を煮て捧げたことから始まったとされる。
大根焚
- 住所
- 京都府京都市右京区鳴滝本町83了徳寺
- 交通
- JR京都駅から市バス26系統山越行きで45分、鳴滝本町下車すぐ
- 料金
- 大根志納券=1000円/お斎券=1600円/
- 営業期間
- 12月9~10日
- 営業時間
- 9:00~16:00
神幸祭
桂川の桂大橋上流から対岸への船渡しが見どころ
当日は、月読社の唐櫃と6社の神輿が還霊の後拝殿を3回周り、順次社頭を出発して各御旅所まで巡幸する。桂川の桂大橋上流付近から対岸への勇壮な船渡しが見どころである。
千日詣り
火の神を祀る神社。愛宕山の山頂にある
愛宕山の山頂にあり、古くから京都の人々の信仰を集めてきた火の神を祀る愛宕神社。7月31日夕刻から8月1日早朝にかけて参拝すると、千日の功徳があるとされている。
嵯峨大念仏狂言 春季公演
毎年4月に3日間に亘って披露される京の三大念仏狂言の1つ
弘安2(1279)年に十万上人大念仏として始められた嵯峨狂言。大念仏にともなった乱行念仏が次第に芸能化していったものといわれる。京の三大念仏狂言の一つ。
嵯峨大念仏狂言 春季公演
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46清凉寺
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月第1日曜、第2土・日曜
- 営業時間
- 13:30~
嵐山の鵜飼
京の夏の風物詩の鵜飼。渡月橋より、鵜が川魚を捕る姿が見られる
京の夏の風物詩のひとつである嵐山の鵜飼。7月から9月中旬にかけて、渡月橋より上流の桂川で鵜匠が巧みに鵜を操り、川魚を捕る姿が見られる。船からの見物は有料。
嵐山の鵜飼
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨桂川 渡月橋上流
- 交通
- 阪急嵐山線嵐山駅から徒歩5分(渡月橋乗船場)
- 料金
- 鵜飼見物船(約1時間)=大人1800円、小人900円/
- 営業期間
- 7月1日~9月23日
- 営業時間
- 19:00~、20:00~(7月1日~8月31日)、18:30~、19:30~(9月1日~9月23日)
嵯峨大念仏狂言 お松明式
毎年3月にお松明の火勢で豊作を占い、嵯峨大念仏狂言が行われる
毎年3月15日に清凉寺で行われる伝統行事。嵯峨大念仏狂言は京の三大狂言といわれ名高い。お松明式は高さ約7mもの松明に点火し、火勢により稲の作柄の豊凶を占う。