トップ > 日本 x 見どころ・体験 > 関西 x 見どころ・体験 > 京都 x 見どころ・体験 > 京都・宇治 x 見どころ・体験 > 京都駅・河原町・二条城 x 見どころ・体験 > 西陣・北野天満宮 x 見どころ・体験

西陣・北野天満宮 x 見どころ・体験

西陣・北野天満宮のおすすめの見どころ・体験スポット

西陣・北野天満宮のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。日本の陰陽道の祖、安倍晴明を祀る「晴明神社」、全国天満宮の総本社「北野天満宮」、台所の神様、おくどさんを祀る「平野神社」など情報満載。

  • スポット:32 件
  • 記事:10 件

西陣・北野天満宮のおすすめの見どころ・体験スポット

1~20 件を表示 / 全 32 件

晴明神社

日本の陰陽道の祖、安倍晴明を祀る

平安時代に6代の天皇に仕えた天文陰陽博士、安倍晴明を祀る。もとは晴明の住居跡といわれ、近くの一条戻橋には、式神を隠していたという話や死者を甦らせたという話など、さまざまな不思議が伝えられている。

晴明神社の画像 1枚目
晴明神社の画像 2枚目

晴明神社

住所
京都府京都市上京区堀川通一条上ル晴明町806
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで20分、一条戻橋・晴明神社前下車すぐ
料金
陰陽守=600円/厄除守=600円/向上守=600円/勝守=600円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉門)

北野天満宮

全国天満宮の総本社

学問の神様、菅原道真公を祀る。全国におよそ1万2000社鎮座する天満宮・天神社の総本社であり、古くより「北野の天神さま」と仰ぎ親しまれている。天暦元(947)年の創建以来、北野を発祥とする天神信仰は全国各地に広まり、学問の神、至誠、芸能、厄除の神として信仰されあがめられてきた。現在では、春には梅苑、秋にはもみじ苑を公開し、全国屈指の景勝地としても有名。

北野天満宮の画像 1枚目
北野天満宮の画像 2枚目

北野天満宮

住所
京都府京都市上京区馬喰町
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
料金
宝物殿=1000円/梅苑=1000円/もみじ苑=1000円/学業守=1000円/勧学守=800円/学業鉛筆=6本入 1000円/祈願絵馬(サインペン付)=800円/厄除守=1000円/縁結守=1000円/ (障がい者手帳持参で宝物殿拝観料、梅苑、もみじ苑公開時の入苑料半額)
営業期間
通年(宝物殿は毎月25日)
営業時間
6:30~16:30 (閉門)、宝物殿は9:00~16:00、受付は9:00~16:30(要HP確認)

平野神社

台所の神様、おくどさんを祀る

平安遷都の際に大和から移されたという古社。祭神の久度神は台所のかまどの神様で、京都でかまどを「おくどさん」と呼ぶのはこの名に由来。境内には約60種、約400本の桜があり、春は夜桜や桜祭で賑わう。

平野神社の画像 1枚目
平野神社の画像 2枚目

平野神社

住所
京都府京都市北区平野宮本町1
交通
JR京都駅から市バス205系統金閣寺・北大路バスターミナル行きで30分、衣笠校前下車すぐ
料金
安産御守=1500円/りすのおつげ=500円/合櫻おまもり=500円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~17:00(閉門)

千本釈迦堂(大報恩寺)

京都最古の仏像を安置

釈迦如来を本尊とする真言宗の寺で、正式名は大報恩寺。本堂東の宝篋印塔はおかめ塚といい、鎌倉時代に本堂を造営した棟梁の妻おかめの逸話が伝わり、大工の信仰を集めている。

千本釈迦堂(大報恩寺)の画像 1枚目
千本釈迦堂(大報恩寺)の画像 2枚目

千本釈迦堂(大報恩寺)

住所
京都府京都市上京区七本松通今出川上ル溝前町1034
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、上七軒下車、徒歩5分
料金
見学料(本堂・霊宝館共通)=大人600円、高・大学生500円、中学生以下400円/福守=500円/御守=500円~/ (20名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で本人100円引)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂霊宝館は9:00~16:30、閉館17:00)

大将軍八神社

開運の方角へ導いてください

方位を司る星神として信仰を集める。春秋には方徳殿が特別公開され、重要文化財の大将軍神像80体や陰陽道安倍家にまつわる古天文暦資料を見学することができる。

大将軍八神社の画像 1枚目
大将軍八神社の画像 2枚目

大将軍八神社

住所
京都府京都市上京区一条通御前西入ル西町48
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車、徒歩3分
料金
見学料(宝物館)=大人500円、学生300円/清めの御砂=200円/八方風水守=800円/ (15名以上の団体は宝物館拝観料100円引)
営業期間
通年(宝物館の一般公開は5月1~5日、11月1~5日)
営業時間
6:00~18:00、授与所は9:00~17:00、宝物館は10:00~16:00(一般公開日以外は要予約)

立本寺

春の桜の花が見事な日蓮宗の寺。吉野太夫とその夫の墓がある

灰屋佐野紹益の墓がある日蓮宗の古刹。江戸初期の一流文化人紹益は遊女の吉野太夫を身請けし、共に質素に暮らしたという。石田三成の家臣島左近の墓もあり。春の桜も美しい。

立本寺の画像 1枚目
立本寺の画像 2枚目

立本寺

住所
京都府京都市上京区七本松通仁和寺街道上ル一番町107
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで25分、千本中立売下車、徒歩5分
料金
拝観料(要予約)=600円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(寺務所は9:00~17:00)

上七軒花街の町並み

京都で最も古い花街

京都最古の花街。室町時代、北野天満宮の一部が焼失し、再建した際に余材で七軒の茶屋を建てたのが始まりという。今日でもお茶屋や雰囲気のある店が立ち並び、花街の風情をかもし出している。

上七軒花街の町並みの画像 1枚目
上七軒花街の町並みの画像 2枚目

上七軒花街の町並み

住所
京都府京都市上京区今出川通七本松西入ル真盛町内一円
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、上七軒下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

地蔵院(椿寺)

浄土宗の寺。散り椿が咲くことから「椿寺」と呼ばれる

五色の八重の散り椿が咲くことから「椿寺」の別名で知られる浄土宗の寺院。加藤清正が秀吉に献上した椿を、北野大茶会が縁となり秀吉が寄進したといわれる。

地蔵院(椿寺)の画像 1枚目
地蔵院(椿寺)の画像 2枚目

地蔵院(椿寺)

住所
京都府京都市北区大将軍川端町2
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野白梅町下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)

妙蓮寺

本門法華宗の本山。端正な石庭にある奇岩は秀吉が寄進

日蓮聖人の孫弟子である日像上人開山の寺。幸野楳渓筆の四季の襖絵や十六羅漢の石庭が有名。重文の長谷川等伯の襖絵、松桜図・鉾杉図は予約して特別拝観が可能。冬から春にかけて名木「妙蓮寺椿」が見頃。

妙蓮寺の画像 1枚目
妙蓮寺の画像 2枚目

妙蓮寺

住所
京都府京都市上京区寺之内通大宮東入ル
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで25分、堀川寺ノ内下車すぐ
料金
拝観料=500円/特別拝観(別途、要予約)=300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉門)

三上家路地

昔ながらの雰囲気が残る小さな路地

織物業を営む三上家に続く路地に、小さな長屋が連なり、当時の織り職人の暮らしが感じられる。現在は若手のアーティストたちが住んでいる。映画や雑誌の撮影に使われることもある。

三上家路地

住所
京都府京都市上京区紋屋町
交通
JR京都駅から市バス206系統北大路バスターミル行きで30分、千本上立売下車、徒歩9分

観世稲荷社

西陣中央小学校内にある小祠。観世家の鎮守社として建立した

西陣中央小学校内にある小祠。足利義満から与えられた敷地に、観阿弥世阿弥父子が観世家の鎮守社として建立した。

観世稲荷社

住所
京都府京都市上京区大宮今出川上ル観世町135-1西陣中央小学校内
交通
京阪本線三条駅から市バス59系統山越行きで25分、今出川大宮下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

本隆寺

法華宗真門流の本山であり「不焼寺」とも呼ばれている

室町時代に日真上人が建立した法華宗真門流の本山。子供の夜泣きを止めるという「夜泣き止めの松」が有名。大火を免れた事から「不焼寺」とも呼ばれている。

本隆寺の画像 1枚目
本隆寺の画像 2枚目

本隆寺

住所
京都府京都市上京区智恵光院通五辻上ル紋屋町330
交通
京阪本線三条駅から市バス59系統山越行きで25分、今出川浄福寺下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

笹屋町通

天正年間に竹藪を切り開いて造られたといわれる織物の町

天正年間(1573~92)に開かれたといわれる、西陣歩きのハイライトともいえる道。今なお残る立派な織屋建ての大店が、古都の織町の風情を色濃く残している。

笹屋町通の画像 1枚目
笹屋町通の画像 2枚目

笹屋町通

住所
京都府京都市上京区笹屋町通浄福寺付近
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで25分、千本今出川下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

あかりデザイン工房

職人が丁寧にレクチャーしてくれ、和紙あかり作りが楽しめる

和紙あかりの職人が丁寧に作り方をレクチャー。数種の見本から好きな形を選び、自分だけの和紙のあかり作りを楽しもう。約3時間と約1時間半のコースがあり、人気ゆえ早めの予約がおすすめ。

あかりデザイン工房の画像 1枚目
あかりデザイン工房の画像 2枚目

あかりデザイン工房

住所
京都府京都市上京区下之町422
交通
JR嵯峨野線円町駅から徒歩10分
料金
和紙照明手作り体験=3500円(ライトコース)、5000円、6000円(スタンダードコース)/ (材料費込)
営業期間
通年
営業時間
予約制

千本ゑんま堂 引接寺

お盆に精霊迎えの鐘がつかれる

あの世とこの世を行き来したといわれる小野篁がゑんま様を安置し、本尊としたことから千本ゑんま堂と呼ばれる。寺を開いた定覚は閻魔堂狂言を興した人物とされ、5月1~4日に狂言が上演される。

千本ゑんま堂 引接寺の画像 1枚目
千本ゑんま堂 引接寺の画像 2枚目

千本ゑんま堂 引接寺

住所
京都府京都市上京区千本通芦山寺上ル西側閻魔前町34
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで30分、乾隆校前下車すぐ
料金
昇殿=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

西陣くらしの美術館 国登録有形文化財 冨田屋

町家の文化にふれる西陣くらしの美術館

町家が比較的多く残る大宮通り沿いにある国の登録有形文化財の西陣の商家で、町家見学と京都のしきたりを学ぶことができる。さらにオプションでお茶席や着物体験、また食事も楽しめる。

西陣くらしの美術館 国登録有形文化財 冨田屋の画像 1枚目
西陣くらしの美術館 国登録有形文化財 冨田屋の画像 2枚目

西陣くらしの美術館 国登録有形文化財 冨田屋

住所
京都府京都市上京区大宮通り一条上ル
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで20分、一条戻橋・晴明神社前下車、徒歩3分
料金
町家見学+しきたりの話=2200円/お茶席体験=3300円/着物体験=4400円/西陣伝統弁当=3300円/ (「町家見学+しきたりの話」の他はオプション)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(最終受付17:00、要予約)

雨宝院

地元で「西陣の聖天さん」として親しまれている雨宝院

雨宝院は遅咲き桜の名所。本堂前の「歓喜桜」は、八重の花をぎっしりと付ける。境内の「染殿井」は西陣五名水のひとつで、染物に向く。

雨宝院の画像 1枚目
雨宝院の画像 2枚目

雨宝院

住所
京都府京都市上京区智恵光院通上立売上ル聖天町9-3
交通
京阪本線三条駅から市バス59系統山越行きで25分、今出川浄福寺下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

手織技術振興財団 織成舘(見学)

優美な西陣織を間近に

織物の街西陣の一角に立つ。西陣織の手織りの工程や帯の製織工程が見学できるほか、時代裂衣装展など、織物にちなむさまざまな企画展を開催している。

手織技術振興財団 織成舘(見学)の画像 1枚目
手織技術振興財団 織成舘(見学)の画像 2枚目

手織技術振興財団 織成舘(見学)

住所
京都府京都市上京区浄福寺通上立売上ル大黒町693
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで25分、千本上立売下車、徒歩5分
料金
大人1000円、小人(高校生以下)700円 (10名以上の団体は大人800円、小人600円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

紋屋町の町並み

紋屋六人衆を中心に栄えた町。現在も残る町屋がある

智恵光院通と五辻通が交わる付近は、朝廷の織部司として権威を持っていた井関氏ら紋屋六人衆を中心に栄えた町。現在も残る三上氏の町家に往時の面影を残す。

紋屋町の町並みの画像 1枚目
紋屋町の町並みの画像 2枚目

紋屋町の町並み

住所
京都府京都市上京区紋屋町、五辻町
交通
京阪本線三条駅から市バス59系統山越行きで25分、今出川浄福寺下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由