壬生・四条大宮 x 寺院(観音・不動)
壬生・四条大宮のおすすめの寺院(観音・不動)スポット
壬生・四条大宮のおすすめの寺院(観音・不動)ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。新選組隊士が眠る壬生塚は必見「壬生寺」、新選組隊士二十数名が眠る「光縁寺」、清河八郎が入洛した際に、本営が置かれたところ「新徳寺」など情報満載。
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壬生・四条大宮のおすすめの寺院(観音・不動)スポット
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壬生寺
新選組隊士が眠る壬生塚は必見
セリフのないユーモラスな動きで仏の教えを説く壬生狂言(重要無形民俗文化財)で知られる律宗の古刹。境内の壬生塚には、芹沢鴨ら新選組隊士の墓や近藤勇の胸像がある。
壬生寺
- 住所
- 京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町31
- 交通
- 阪急京都線大宮駅から徒歩10分
- 料金
- 壬生塚・歴史資料室=大人200円、小・中・高校生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門17:00)
光縁寺
新選組隊士二十数名が眠る
知恩院の末寺で、江戸初期創建の浄土宗寺院。新選組総長・山南敬助は当時の住職と親交が深かかった。墓所には山南はじめ二十数名の新選組隊士の名を刻んだ3基の墓石がある。
光縁寺
- 住所
- 京都府京都市下京区綾小路通大宮西入ル四条大宮町37
- 交通
- 阪急京都線大宮駅から徒歩3分
- 料金
- 隊士の供養料=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
新徳寺
清河八郎が入洛した際に、本営が置かれたところ
文久3(1863)年に清河八郎が、浪士隊を率いて入洛した際に本営が置かれたところ。「浪士隊の主旨は将軍警護にはあらず」という清河に、異を唱えた近藤勇らが新撰組を結成。非公開。