京都駅・河原町・二条城 x イベント
京都駅・河原町・二条城のおすすめのイベントスポット
京都駅・河原町・二条城のおすすめのイベントポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。蒸し米と紅白梅を神前に供える祭典「梅花祭」、世界の注目を集める感動エンターテイメント「ギア-GEAR-」、厄除開運、商売繁盛を願う「おかめ福節分会」など情報満載。
- スポット:33 件
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京都駅・河原町・二条城のおすすめのイベントスポット
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ギア-GEAR-
世界の注目を集める感動エンターテイメント
マイム、ブレイクダンス、マジック、ジャグリングと最新の映像技術を駆使した無言劇。日本人から海外のビジターまで、大人も子どもも観客を虜にするステージ。
ギア-GEAR-
- 住所
- 京都府京都市中京区三条通御幸町東入ル弁慶石町561928ビル 3階
- 交通
- JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで20分、河原町三条下車、徒歩3分
- 料金
- スタンダードエリア前売=3700円/スペシャルエリア前売=4200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 公演日により異なる
おかめ福節分会
厄除開運、商売繁盛を願う
2月3日に千本釈迦堂で行われる。おかめ装束をし、厄除開運、商売繁盛を願う。厄除祈願法要の後、茂山狂言会社中による鬼追いの儀、つづいて各界名士による福豆まきが行われる。
初天神
毎月25日は菅原道真公の御縁日で「天神さん」と呼ばれる
毎月25日は「天神さん」と呼ばれる菅原道真公の御縁日。なかでも新年の「初天神」は特に賑わう。国宝「北野天満宮縁起絵巻」(模写本)を収蔵する宝物殿も公開される。
人形供養祭
年に一度行なわれる人形供養の法要
人形の寺として知られる宝鏡寺で行なわれる。人形と一緒に納められた紙のひとがたをお火上げし、その灰の一部を敷地内にある人形塚に納め、供養する。

人形供養祭
- 住所
- 京都府京都市上京区寺之内通堀川東入ル
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで25分、堀川寺ノ内下車すぐ
- 料金
- 供養料=3000円~/
- 営業期間
- 10月14日
- 営業時間
- 10:30~11:30頃
筆始祭・天満書
北野天満宮で書道上達祈願の後、神前にて書初めをする筆始祭
毎年1月2日に北野天満宮で行われる盛大な神事。本殿で菅原道真公の遺徳を偲び、書道の上達を願う神事が行われた後、絵馬所で天満書と呼ばれる神前書初めが行われる。
大根焚き
無病息災を願い千本釈迦堂で大根焚きが行われる、師走の風物詩
無病息災を祈って行われる大根焚き。770年前から続く伝統行事で、鎌倉時代に三世慈禅上人が大根の切り口に梵字を書き、厄除けとしたのが始まりとされている。
鴨川をどり
先斗町歌舞練場で芸妓や舞妓が5月1日~24日まで舞踊を披露
5月1日~24日の間、先斗町歌舞練場で行われる歌舞公演。明治初期から続く由緒ある舞台。第1部が舞踊劇、第2部が舞妓らの出演による舞踊ショーの2部構成で人々の目を楽しませている。
鴨川をどり
- 住所
- 京都府京都市中京区先斗町通三条下ル先斗町歌舞練場
- 交通
- 京阪本線三条駅から徒歩5分
- 料金
- 観覧料=4800円(お茶券付特別席)、4200円(特別席)、2300円(普通席)/お茶券=700円/
- 営業期間
- 5月1~24日
- 営業時間
- 12:30~、14:20~、16:10~
終い天神
正月の祝箸やおとそ等が授与され多くの人で賑わう
天満宮の縁日の中でも、12月25日は「終い天神」と呼ばれる恒例行事で、正月の祝箸やおとそ等が授与される。参道には千数百件の露店が立ち並び、多くの参拝客で賑わう。
京都駅ビル クリスマスイルミネーション
冬の風物詩となった巨大ツリーがクリスマスムードを盛り上げる
京都駅ビルの冬の風物詩となった巨大ツリー。約4万個もの電飾が、クリスマスムードを盛り上げる。また、東広場や空中径路・駅前広場にもイルミネーションが施される。


京都駅ビル クリスマスイルミネーション
- 住所
- 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町京都駅ビル
- 交通
- JR京都駅からすぐ
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 11月上旬~12月下旬
- 営業時間
- 17:00~22:30(ツリー点灯は10:00~)
余香祭
菅原道真公が左遷された際に詠んだ詩に因む行事
毎年10月29日に行われる、菅原道真公が配流地の大宰府で栄華の時を追想して詩を詠んだ故事に因む祭儀。全国から集まる献詠が厳選され、披講式が行われる。
余香祭
- 住所
- 京都府京都市上京区馬喰町北野天満宮本殿
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 10月29日
- 営業時間
- 14:00~
京極かねよ
香ばしい鰻にふんわり卵が相性抜群
鰻料理の老舗「京極かねよ」では毎月、丼代で鰻と落語3席を楽しむ「かねよ寄席」が開かれている。京極から寄席の灯を消したくないと願う店主と、先代の桂歌之助さんの男気で誕生したもの。


京極かねよ
- 住所
- 京都府京都市中京区六角新京極東入ル松ケ枝町456
- 交通
- 地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
- 料金
- 入場=1470円(丼つき)/
- 営業期間
- 毎月最終月曜
- 営業時間
- 19:00~20:30(17:00開場、当日券発売16:00~)
大将軍一の市
毎月大将軍八神社で第1日曜に行なわれているフリーマケット
毎月第1日曜に、京都西陣にある大将軍八神社境内で行なわれるフリーマーケット。手作り雑貨、古美術、衣類、野菜や菓子など生産者直売品も充実。茶会やステージパフォーマンス、似顔絵ワークショップ、健康づくり相談コーナーなどのイベントも好評。
大将軍一の市
- 住所
- 京都府京都市上京区一条通御前通西入ル3西48
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 毎月第1日曜
- 営業時間
- 9:00~16:00頃
壬生狂言
壬生寺で演じられる狂言で、演者は仮面をつけて無言で演じる
壬生寺で春と秋に演じられる狂言。一般の狂言とは異なり、鉦・太鼓・笛の囃子に合わせ、演者は仮面をつけ、無言で演じるのが特徴。ユーモラスな動きで仏の教えを説く。

壬生狂言
- 住所
- 京都府京都市中京区坊城通仏光寺上ル壬生梛ノ宮町壬生寺
- 交通
- 阪急京都線大宮駅から徒歩10分
- 料金
- 鑑賞料=大人800円、中・高校生600円、小学生400円/
- 営業期間
- 4月29日~5月5日、10月中旬
- 営業時間
- 13:00~17:30、5月5日は13:00~17:30、18:00~22:00
終い弘法
12月開催の市で骨董や植木、正月商品等の露店が並ぶ
国宝・五重塔で有名な東寺では、弘法大師の命日にちなみ、毎月21日に「弘法市」を開催。特に12月は「終い弘法」と呼ばれ、いつも以上の賑わいを見せる。

晴明祭
安倍清明を祀る行事で400人以上が長時間街中を巡行する
前日は宵宮祭。秋分の日の午前中に例祭が行われる。午後は少年鼓笛隊、菊鉾、扇鉾、獅子、稚児らで神幸祭が営まれ、総勢400名以上の盛大な祭行列が町内を巡行する。


晴明祭
- 住所
- 京都府京都市上京区堀川通一条上ル晴明町晴明神社ほか町内一円
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで20分、一条戻橋・晴明神社前下車すぐ
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 9月の秋分の日
- 営業時間
- 例祭祭儀10:00~、神輿13:00~17:00頃
北野をどり
芸妓や舞妓が出演する華やかなステージ
昭和27(1952)年、北野天満宮千五十年大萬燈祭を記念して初演。以来、京都の春の風物詩となっている。フィナーレの『上七軒夜曲』には、黒裾引摺姿の芸妓と色とりどりの衣裳の舞妓が総出演。艶やかな踊りで観客を魅了する。
北野をどり
- 住所
- 京都府京都市上京区真盛町上七軒歌舞練場
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、上七軒下車、徒歩3分
- 料金
- 観覧券=4300円/お茶席付観覧券=4800円/
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 13:30~、16:00~
ずいき祭
ずいきで飾った神輿を王朝装束の担ぎ手が奉納。収穫に感謝する祭
見どころは還幸祭(かんこうさい)のずいき神輿。野菜や穀物で飾り付けられた豪華な姿はここでしか見られない貴重なもの。王朝装束姿の氏子を引き連れ練り歩く姿は必見。
報恩講
親鸞に対する報恩謝徳のために行われる法要の事
親鸞聖人の恩徳に報い、11月21日から7昼夜に渡って行われる。親鸞聖人の命日である28日には体を前後左右に動かして念仏・和讃を読誦する「坂東曲」がお勤めされる。