京都・宇治 x 橋
京都・宇治のおすすめの橋スポット
京都・宇治のおすすめの橋ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。景勝地・嵐山のシンボル「渡月橋」、白川のせせらぎが聞こえる「巽橋」、京の街に馴染む情緒ある橋「一本橋」など情報満載。
- スポット:10 件
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京都・宇治のおすすめの橋スポット
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渡月橋
景勝地・嵐山のシンボル
桂川(大堰川)に架かる全長155mの橋。9世紀前半にはすでに存在していたといわれている。亀山上皇が橋の上を移動する月を眺め「くまなき月の渡るに似る」と述べたことから渡月橋と名付けられたという。
巽橋
白川のせせらぎが聞こえる
辰巳大明神の前に架かる小さな橋。映画やドラマなどでもおなじみの撮影スポットだ。周辺は、祇園の中でも華やかな雰囲気で情緒を感じさせてくれる。春には、白河沿いに美しい桜が咲き誇る。
流れ橋(上津屋橋)
日本最長の木橋。映画の撮影にもよく使われる
木津川に架かる流れ橋は日本最長の木橋。木津川の清流や白砂の河原に美しく調和し、まるで江戸時代のような風情を残す。映画の撮影場所としてよく使われている。
流れ橋(上津屋橋)
- 住所
- 京都府八幡市上津屋北川端
- 交通
- 京阪本線石清水八幡宮駅から京阪バス岩田南行きまたは八幡左循環で15分、浜上津屋下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
宇治橋
日本最古の橋と名高い宇治のシンボル的存在
大化2(646)年に架けられた宇治橋は、幾多の合戦や洪水で倒壊を繰り返してきた。歴史的イメージや周辺の景観に合わせたデザインで上流の眺めは絶景。平成8(1996)年に改修。
水上橋
キリシマツツジの名所だが、池の橋から見る畔の風景もすばらしい
キリシマツツジの名所、八条ヶ池の南東に小さな森のように見えるのが天満宮。池の周辺を歩いて参拝するのが定番だが、池に架けられた橋から見る畔の風景もすばらしい。
天ヶ瀬吊り橋
天ヶ瀬ダムの下流にある吊り橋は、景色と合い風情がある
吊橋は天ヶ瀬ダムの下流にあり、宇治川の両岸の道は東海自然歩道でハイキングコースになっている。渓谷に架かる素朴な橋は周りの景色と合い、風情をかもし出している。
一条戻り橋
嫁入りの時は近寄ってはならないとされていた、堀川に架かる小橋
堀川にかかる小橋。平安時代に文章博士三善清行の葬列がこの橋にさしかかったとき、死者が生き返ったことが橋の名の由来。嫁入りの時は近寄ってはならないとされていた。
一条戻り橋
- 住所
- 京都府京都市上京区堀川通一条
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで20分、一条戻橋・晴明神社前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
三条大橋
京のシンボル。東海道五十三次の起点だった橋
渡月橋と並ぶ京のシンボル。かつて東海道五十三次の起点だった橋で、西詰に立つ里程道標に往時の名残がうかがわれる。島村抱月が愛した橋としても知られている。