京都・宇治 x 和菓子
京都・宇治のおすすめの和菓子スポット
京都・宇治のおすすめの和菓子ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。昭和6年から続く和菓子の名店「養老軒」、やわらか餅と大粒の豆が好相性「出町ふたば」、三十三間堂近くの老舗京菓子店「七條甘春堂」など情報満載。
- スポット:163 件
- 記事:20 件
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京都・宇治のおすすめの和菓子スポット
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養老軒
昭和6年から続く和菓子の名店
昭和6年から続く和菓子の店。桜もち、みな月など定番の季節の生菓子はもちろん、みかん大福、キウイフルーツ大福、夏期のいちじく大福やぶどう大福などひと工夫した季節菓子も好評を得ている。
養老軒
- 住所
- 京都府京都市中京区四条通西大路東入ル南側
- 交通
- 阪急京都線西院駅からすぐ
- 料金
- みかん大福=350円/しば漬大福(夏期)=260円/花みぶ=170円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
出町ふたば
やわらか餅と大粒の豆が好相性
名物の「豆餅」は、創業以来約100年、変わらぬ味と製法を貫く銘菓。こし餡を包んだ真っ白な餅皮に塩味のきいた赤エンドウが入っている。店前には毎日行列ができる。
出町ふたば
- 住所
- 京都府京都市上京区出町通今出川上ル青竜町236
- 交通
- 京阪鴨東線出町柳駅から徒歩10分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(売り切れ次第閉店、時期により異なる)
七條甘春堂
三十三間堂近くの老舗京菓子店
季節ごとに限定の絵柄が描かれる香ばしい麩焼きせんべいは、京都の四季も感じられ、おみやげにもぴったり。
七條甘春堂
- 住所
- 京都府京都市東山区七条通本町東入ル西之門町551
- 交通
- 京阪本線七条駅から徒歩5分
- 料金
- 京ふやき「京の季」=648円(3枚入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
朧八瑞雲堂
ふわふわのクリームぎっしり
店頭にはふわふわのクリームが魅力の生銅鑼焼のほか、餡入りわらび餅のおぼろなど、オリジナリティあふれる和菓子が並ぶ。
朧八瑞雲堂
- 住所
- 京都府京都市北区紫竹上竹殿町43
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで40分、加茂川中学前下車すぐ
- 料金
- 生銅鑼焼=340円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(売り切れ次第閉店)
JEREMY&JEMIMAH
京わた菓子専門店
安井金比羅宮の南隣にあり、定番は抹茶、桜餅、黒蜜きなこの3種。他にも9種類のフレーバーがあり、懐かしくも斬新な大人のおやつを楽しめる。お店の外観はまるでコーヒーショップのよう。
JEREMY&JEMIMAH
- 住所
- 京都府京都市東山区下弁天町51-4
- 交通
- 京阪本線祇園四条駅から徒歩12分
- 料金
- 京わたがし 桜餅フレーバー=600円/京わたがし 抹茶フレーバー=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00
総本家 宝玉堂
稲荷煎餅発祥の店
伏見稲荷大社の参道に、約90年前から店を構える稲荷煎餅発祥の店。なかでも京都の白味噌と胡麻を使って焼くきつねの顔をかたどった煎餅が名物。
総本家 宝玉堂
- 住所
- 京都府京都市伏見区深草一ノ坪町27-7
- 交通
- 京阪本線伏見稲荷駅からすぐ
- 料金
- きつね煎餅=540円(大3枚入)、390円(小3枚入)/小きつね=600円(5枚)/大きつね=900円(5枚)/鈴型の煎餅(おみくじ入)=450円(5個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~18:00
阿闍梨餅本舗 満月
熟練の技を感じる和菓子の店
安政3(1856)年創業の和菓子の老舗。比叡山で修行する僧にちなんで名付けられた阿闇梨餅と、明治に考案され、最近復刻された満月が有名。
阿闍梨餅本舗 満月
- 住所
- 京都府京都市左京区鞠小路通今出川上ル
- 交通
- 京阪鴨東線出町柳駅から徒歩8分
- 料金
- 阿闍梨餅=119円(1個)/京納言=702円/満月(土・日曜、祝日のみ)=303円/最中(9~翌5月のみ)=195円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
長五郎餅本舗
豊臣秀吉もお気に入り
北野天満宮の南東に位置する和菓子の店。甘さ控えめのこしあんを柔らかい羽二重餅で包んだ長五郎餅が店の名物。北野大茶会の際、秀吉によって名付けられたという。
長五郎餅本舗
- 住所
- 京都府京都市上京区一条通七本松西入ル滝ケ鼻町430
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車、徒歩5分
- 料金
- 長五郎餅=140円(1個)/煎茶セット=400円/抹茶セット=570円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
緑寿庵清水
伝統と一子相伝の技を守り続ける金平糖専門店
弘化4(1847)年創業。金平糖にはレシピがなく天候、気温、湿度の変化に合わせて、1種類16日以上かけて作られている。約60種類の金平糖がそろう。
緑寿庵清水
- 住所
- 京都府京都市左京区吉田泉殿町38-2
- 交通
- 京阪鴨東線出町柳駅から徒歩10分
- 料金
- 詰め合わせ=6307円(小袋10個入)/究極のヴァン・ルージュ(赤ワイン)の金平糖=9180円/季節限定桐箱3種入=3672円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
菓匠 清閑院 京都本店
かわいらしい手毬のような和菓子
ころんと小さくかわいらしい手毬のような和菓子「京てまり」を販売。寒天ならではの歯切れよくなめらかな口溶けにこだわり、果実の風味を楽しめる6種を用意。
菓匠 清閑院 京都本店
- 住所
- 京都府京都市左京区南禅寺草川町41-12
- 交通
- 地下鉄蹴上駅から徒歩7分
- 料金
- 京てまり=1080円(12個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00
nikiniki
カラフルでキュートな生八ッ橋
聖護院八ッ橋総本店がプロデュースする新感覚の店。生八ッ橋で作る季節の生菓子は食べるのがもったいないほどのかわいさ。八ッ橋を薄くスティック状に焼いたカネールも人気。
nikiniki
- 住所
- 京都府京都市下京区四条西木屋町北西角
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅からすぐ
- 料金
- 季節の生菓子=324円/カレ・ド・カネール(テイクアウト)=1188円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~19:00
松楽
職人の手から作り出される和菓子
名物はひと口サイズのよもぎ餅「奥嵯峨」。酒の神、松尾大社にちなんだ大社酒まん、酒せんべいは、どちらも日本酒をたっぷり練り込んだ大人の味だ。全部で12種類ある京おはぎも人気。
井筒八ッ橋本舗 祇園本店
京みやげ代表「八ッ橋」の老舗
創業200年を数える八ツ橋の老舗。「北座」と名付けた赤茶色の建物で1階が売店、2階が茶店になっている。店内では月替わりの生菓子を用意している。
井筒八ッ橋本舗 祇園本店
- 住所
- 京都府京都市東山区川端通四条上ル
- 交通
- 京阪本線祇園四条駅からすぐ
- 料金
- 井筒八ッ橋=648円~/あん入り生八ッ橋夕子=594円(10個入)/夕霧=1350円(5個入)/井筒の三笠=918円(5個入)/益壽糖=1404円(6袋入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:00
亀屋良長
醒ヶ井の名水が演出する美しき和菓子の味
京の名水のひとつ、醒ヶ井の水を使った和菓子の店。代表銘菓の烏羽玉は、一口サイズの黒砂糖の生菓子。賞味期間が14日なのでおみやげにも最適。豆せんべい一陽来福も評判。
亀屋良長
- 住所
- 京都府京都市下京区四条通油小路西入ル柏屋町17-19
- 交通
- 地下鉄四条駅から徒歩5分
- 料金
- まろん=1296円(9個)/四ひら=378円/かきつばた=376円/焼きあずき=540円(10個)/宝ぽち袋=756円/錦秋=378円/烏羽玉=486円(6個)/一陽来福=432円(8枚)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
老松 北野店
有職菓子の老舗が作るまるごと夏みかんのお菓子
和菓子の老舗。抹茶に合うように工夫された、美しい生菓子がそろう。委託栽培の夏みかんで作る名物「夏柑糖」をはじめ、本わらびを使ったわらび餅や夏の冷菓が人気だ。
老松 北野店
- 住所
- 京都府京都市上京区社家長屋町675-2
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、上七軒下車、徒歩5分
- 料金
- 粟羊羹=388円/緑陰=388円/季節の生菓子=388円~/夏柑糖(4月1日~)=1296円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00
本家西尾八ツ橋 清水坂店
八ッ橋の新たな味覚
人気の八ッ橋クレープは、米粉が入ったモチモチの生地でたっぷりの具材と八ッ橋クランチ、豆乳クリームを巻いてボリュームたっぷり。マロンは秋限定。
本家西尾八ツ橋 清水坂店
- 住所
- 京都府京都市東山区清水2丁目240-2
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩8分
- 料金
- 八ッ橋クレープマロン(秋期限定)=450円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(時期により異なる)、清水寺の夜間拝観期間などは~21:00
亀屋清永
千年前から変わらないお菓子
遣唐使がもたらした唐菓子の一種が亀屋清永の「清浄歓喜団」。仏様へのお供えものだったという貴重なお菓子で、千年前の姿をとどめている。
亀屋清永
- 住所
- 京都府京都市東山区祇園石段下南
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車すぐ
- 料金
- 清浄歓喜団=540円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00