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京都 x うなぎ

京都のおすすめのうなぎスポット

京都のおすすめのうなぎポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。インパクト抜群の名物どんぶり「京極かねよ」、専門店の鰻をもっと気軽に「碓屋」、店頭のわらじが目印、うぞふすいの老舗「わらじや」など情報満載。

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京都のおすすめエリア

京都・宇治

歴史ある街並みと現代文化が融合した観光都市

京都のおすすめのうなぎスポット

1~20 件を表示 / 全 6 件

京極かねよ

インパクト抜群の名物どんぶり

大正元(1912)年創業の老舗鰻店。丼からはみ出るほどのだし巻きがのるきんし丼が名物。だし巻きをめくると、主役の香ばしい鰻が現れる。特製の甘辛いタレとご飯の相性も抜群。

京極かねよの画像 1枚目
京極かねよの画像 2枚目

京極かねよ

住所
京都府京都市中京区六角新京極東入ル松ケ枝町456
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
料金
きんし丼(並)=2300円/うなぎ丼(並)=2300円/ (70歳以上は毎月15日抽選にて30名までランチ無料)
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30(閉店21:00)

碓屋

専門店の鰻をもっと気軽に

鰻割烹出身の主人が夫妻で営む和食店。愛知県一色産鰻だけを使い、炭焼きで地焼きする関西風蒲焼きが丼や単品でいただける。定番メニューのう飯重には、出汁を利かせたおかずがぎっしり。

碓屋の画像 1枚目
碓屋の画像 2枚目

碓屋

住所
京都府京都市中京区三条通大宮西入ル上瓦町58
交通
地下鉄二条城前駅から徒歩7分
料金
鰻蒲焼き・白焼き=1950円/鱧蒲焼き=1190円/う飯重(昼限定)=1500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店15:00)、18:00~21:00(閉店22:00)

わらじや

店頭のわらじが目印、うぞふすいの老舗

名物の「うぞふすい」は、白焼きの鰻に餅、シイタケ、ニンジンなどを入れて玉子でとじたもの。先付け、吸物が付いている。歴史を感じさせる店先にかかる、大きなわらじが目を引く。

わらじやの画像 1枚目
わらじやの画像 2枚目

わらじや

住所
京都府京都市東山区七条通本町東入ル西之門町555
交通
京阪本線七条駅から徒歩5分
料金
鰻雑炊=6706円/鰻巻き(1本)=4000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(L.O.)、16:00~19:00(L.O.)、土・日曜、祝日は11:30~19:00(L.O.)

かね正

タレの香り漂わす関西風のうな丼錦糸玉子が決め手

カウンターの目の前で焼くうなぎは背開きだが蒸しは入れない関西風。香ばしいうなぎの上に錦糸玉子が一面に盛られるきんし丼は、すまし汁と香の物付。

かね正

住所
京都府京都市東山区大和大路通四条上ル
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩3分
料金
きんし丼=1800円/まむし丼=1700円/うな丼=1600円/うな重=2900円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(L.O.)、17:30~21:30(L.O.)

松乃鰻寮

食通をうならせるオリジナルのう会席

あっさりと上品なうなぎ会席が味わえる。2人以上なら鰻のスープと雑炊がセットになったうなべがおすすめ。鰻料理を堪能するならう会席(うなぎづくし)、気軽に楽しむならうな重を。

松乃鰻寮の画像 1枚目
松乃鰻寮の画像 2枚目

松乃鰻寮

住所
京都府京都市左京区岩倉木野町189
交通
叡山電鉄鞍馬線木野駅からすぐ
料金
うなべ=6480円~/う会席=15120円~/お昼膳(14:30迄)=6480円/鰻御膳=9720円/おまかせ御膳=10800円/鰻重=4104円~/ (サービス料別10~15%)
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00(閉店)、17:00~19:30(閉店21:00)

廣川

備長炭で焼き上げ秘伝のタレを絡めた香ばしいうなぎを味わえる

江戸前の蒲焼きがおいしい店。備長炭で焼き上げた香ばしいうなぎに、秘伝のタレが絶妙にからむ。ふっくら焼いたうなぎは鰻重定食やコースで味わうのがおすすめ。

廣川の画像 1枚目

廣川

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺北造路町44-1
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩3分
料金
鰻重定食=3900円/鰻重定食(上)=5000円/蒲焼きコース=7300円・9600円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(L.O.)、17:00~20:00(閉店21:00)