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京都 x グルメ
京都のおすすめのグルメポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。創業90年になる甘味処のレトロかわいい最新店「梅園 三条寺町店」、一口サイズの鈴なり団子と最中「十文堂」、インパクト抜群の名物どんぶり「京極かねよ」など情報満載。
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みたらし団子で知られる昭和2(1927)年創業「梅園」の最新店。高い天井と木の椅子や床がどこか懐かしく、ひとりでもグループでも落ち着ける。ここだけの点心や、ぜんざいもぜひ。
小ぶりな鈴のような炙り団子は、白みそ、黒ごま醤油、みたらしきな粉、いそべ焼き、粒あんの5種。香ばしいほうじ茶と生クリームとクリームチーズをひとつにした鈴なり最中もおすすめ。
京都センチュリーホテル
天然温泉 花蛍の湯 ドーミーインPREMIUM京都駅前(ドーミーイン・御宿野乃 ホテルズグループ)
京都ブライトンホテル
京ごはんと露天風呂の宿 ゆのはな月や
ホテルオークラ京都
ダイワロイネットホテル京都四条烏丸
京都 嵐山温泉 花伝抄(共立リゾート)
SAKURA TERRACE THE GALLERY(サクラテラス ザ ギャラリー)
ホテル日航プリンセス京都
大正元(1912)年創業の老舗鰻店。丼からはみ出るほどのだし巻きがのるきんし丼が名物。だし巻きをめくると、主役の香ばしい鰻が現れる。特製の甘辛いタレとご飯の相性も抜群。
ほとんどのメニューに宇治茶を使用している。抹茶のゼリーやシャーベット、白玉だんごを盛った特選都路里パフェが人気。抹茶の風味が堪能できる一品だ。全席禁煙。
築100年の梁や柱をそのまま生かした空間。創業150年余の実績は京都人太鼓判の証。「茶すじ」にこだわった「ほんまもん」を味わえる。
店の2階工房で作られるできたての湯葉料理が楽しめる。ランチには湯葉づくしの京ゆば膳や京ゆばごはんが人気。
季節の野菜を使う京都らしいおばんざいを用意。日替わりの10種以上がショーケースに並び、小鉢で好きなものを少しずつ味わえる。管理栄養士のスタッフに相談しながら選べるのもうれしい。
知恩院前の菓子茶房。江戸中期の創業から数えること16代、受け継がれた煎り大豆の技を生かした自家焙煎きな粉や、丸久小山園の宇治抹茶を贅沢に用いた和スイーツは、どれもこだわり抜いた逸品。
昭和15(1940)年創業の老舗コーヒー専門店。町家のような外観とは対照的に、内部はサロン風。創業当時からのスタイルを守り、ネルドリップ式でいれるコーヒーやケーキが味わえる。
今宮神社の参道にあるあぶり餅の店。あぶり餅は、きな粉をつけた餅を竹串に刺し、炭火で焼いて特製味噌だれをつけたもの。歴史は古く、疫病除けに利益があるといわれる。
毎朝、農家から届く都野菜(京都産有機、無農薬、減農薬野菜)をたっぷり使った野菜料理が30種類以上いただける。同じ野菜でも品種による食べくらべができる「畑バー」もユニーク。
にぎわう清水寺のすぐそばにありながら、落ち着いた雰囲気のカフェ。「京都のもの」にこだわったメニューの中でも、一保堂のお茶を使ったお茶漬けやスイーツ、季節によって異なるランチが人気。
昭和23(1948)年創業の喫茶店。開業当時の風情を残す建物は昭和レトロな洋館。5色ゼリーが浮かぶゼリーポンチは、昔懐かしいソーダ味で、見た目にも美しい。
海苔や甘醤油、ぜんざい、きな粉など、店長がおいしいと太鼓判を押したものが漆器にずらりと並ぶ。自分で焼いた餅に好みでまぶして食べるスタイル。人気の「花見こもち」は見た目も華やかで楽しい。
ちりめん山椒の名店「やよい」の離れにある北欧モダンカフェ。自家製佃煮を使ったおじゃこパスタや、山椒の香りのパウンドケーキなどを味わうことができる。
京都から世界を目指すコーヒーブランド「アラビカ京都」の2号店。ハワイにコーヒー農園を持ち、世界の生豆を扱っている。渡月橋を見渡す絶好のロケーションは気分が盛り上がる。
1階には種類豊富なチョコレートが並び、京都の清酒や抹茶を使ったチョコもお目見え。2階はチョコレートデザートやドリンクが楽しめる「ショコラバー」になっている。
時期や用途ごとに使う果実を厳選する苺の専門店。人気の苺のミルフィーユには、果肉がしっかりとした濃い味の苺を選び、カスタード、木苺ムースなど、多彩な味わいを重ねる。
本格的な和スイーツが楽しめる。出来立てのおいしい瞬間にこだわって提供される甘味の数々。至福の時を味わって。抹茶が香る菓子は手土産にもちょうどよい。
京都の老舗米穀店のアンテナショップともいうべき存在で、5ツ星お米マイスターが吟味した逸品を、料理長がさまざまな料理に仕上げてくれる。甘みや食感のバランスが最高の一膳を楽しめる。
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