近江高島・新旭 x 寺社仏閣・史跡
近江高島・新旭のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
近江高島・新旭のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。大鳥居が湖中に建つ近江最古の社「白鬚神社」、七川祭りが有名な神社「大荒比古神社」、近江聖人・中江藤樹ゆかりの神社「藤樹神社」など情報満載。
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近江高島・新旭のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
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白鬚神社
大鳥居が湖中に建つ近江最古の社
創建は垂仁天皇の御代と伝わる古社。祭神は猿田彦命で、延命長寿、縁結びの神様として親しまれる。湖上に浮かぶように大鳥居が立ち、日の出スポットとしても有名。日本遺産認定。
藤樹神社
近江聖人・中江藤樹ゆかりの神社
大正11(1922)年、日本の陽明学の始祖で近江聖人と称された中江藤樹のために創建された。社宝に香惇皇后の学生時代の作文がある。藤樹の命日である9月25日には祭礼が行われる。
藤樹書院跡
藤樹ゆかりの古木が残る
江戸時代の陽明学者、中江藤樹が門弟や村人に講義をした私塾跡。1882(明治15)年に再建され、国の史跡に指定された。隣接の案内休憩所「良知館」では中江藤樹の教えを伝える展示もある。
大溝城跡
信長の甥・信燈がつくった水城
織田信長の甥、信澄が安土桃山時代に築城した城。設計は明智光秀と伝わっている。琵琶湖と乙女が池を堀とした水城で湖西地方の要衝であった。現在はわずかに石垣が残るのみ。