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湖北・長浜

「湖北・長浜×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「湖北・長浜×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。レトロモダンな町並みを散策「黒壁スクエア」、琵琶湖湖上に浮かぶ神の島「竹生島」、草花に包まれた夢のある英国式庭園へ「English Garden ローザンベリー多和田」など情報満載。

  • スポット:95 件
  • 記事:39 件

湖北・長浜のおすすめエリア

米原・伊吹

高山植物の宝庫である県下最高峰の山と山紫水明の渓谷

長浜

秀吉ゆかりの長浜城の城下町

木之本・高月

幾多の戦乱を乗り越え、守り伝えられた観音像が見守る湖北の町

湖北・長浜のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 95 件

黒壁スクエア

レトロモダンな町並みを散策

明治時代に「黒壁銀行」の愛称で呼ばれた第百三十国立銀行長浜支店の建物(=黒壁一號館 黒壁ガラス館)がランドマーク。北国街道沿いに、古い町家やクラシカルな建物のショップ、飲食店が建ち並ぶエリア。

黒壁スクエアの画像 1枚目
黒壁スクエアの画像 2枚目

黒壁スクエア

住所
滋賀県長浜市元浜町
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩5分
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉門、時期により異なる)

竹生島

琵琶湖湖上に浮かぶ神の島

琵琶湖八景の一つ「深緑・竹生島の沈影」で名高い周囲約2kmの小島。島内には宝厳寺、都久夫須麻神社が建ち、古来より信仰を集めている。今でも参詣に訪れる人が絶えない。

竹生島の画像 1枚目
竹生島の画像 2枚目

竹生島

住所
滋賀県長浜市早崎町
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩10分の長浜港から竹生島行き観光船で30分、竹生島港下船すぐ
料金
入島料=大人600円、小学生300円/宝物館入館料=300円/ (汽船の料金は乗り場により異なる)
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:00(汽船便最終便、時期により異なる)

English Garden ローザンベリー多和田

草花に包まれた夢のある英国式庭園へ

バラや山野草など四季折々の花が植えられた本格的なイングリッシュガーデン。イギリス発クレイアニメをテーマにした「ひつじのショーン」のエリアが人気。ほかにも羊のふれあい牧場やSL風の電車、収穫体験やバーベキューが楽しめるスポットもある。

English Garden ローザンベリー多和田の画像 1枚目
English Garden ローザンベリー多和田の画像 2枚目

English Garden ローザンベリー多和田

住所
滋賀県米原市多和田605-10
交通
北陸自動車道米原ICから県道246号を山室方面へ車で2km
料金
入園料=大人1500円/ (無料ゾーンあり、時期により変動あり、障がい者手帳持参で入園料2割引、JAFカード提示にて1割引)
営業期間
通年(12~翌3月中旬はレストラン・ショップ・カフェ・ガーデンショップのみ営業)
営業時間
10:00~17:00(閉園、12~翌2月は~16:00)、レストランは11:00~14:30(閉店15:00)

海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 龍遊館

フィギュアをジオラマにして展示

精密さとすばらしい彩色で注目される、食玩と模型のメーカー「海洋堂」のフィギュアが観賞できる。恐竜や海洋生物をはじめ、アニメや特撮ヒーローなどテーマに分けて展示。表情の豊かさ、精巧な技術は圧巻。

海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 龍遊館

住所
滋賀県長浜市元浜町13-31
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩10分
料金
入館料(入館記念フィギュアか缶バッチ付)=大人1000円、小・中学生500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

黒壁一號館 黒壁ガラス館

黒壁スクエアの代表格

明治33(1900)年に建てられた元銀行を改装し、洋館の趣を残したガラスショップに。伝統的なものからモダンデザインまで、多彩なガラス製品を扱う。

黒壁一號館 黒壁ガラス館の画像 1枚目
黒壁一號館 黒壁ガラス館の画像 2枚目

黒壁一號館 黒壁ガラス館

住所
滋賀県長浜市元浜町12-38
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩5分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)、11~翌3月は~17:00(閉館)

竹生島 宝厳寺

島の南東岸にある大弁才天が祀られた寺

神亀元(724)年、天照皇大神のお告げを受けたという聖武天皇の勅願により僧行基が開基した真言宗の古寺。弁才天のほか、千手観音像を安置しており、西国三十三所霊場の第30番札所としても有名。

竹生島 宝厳寺の画像 1枚目
竹生島 宝厳寺の画像 2枚目

竹生島 宝厳寺

住所
滋賀県長浜市早崎町1664
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩10分の長浜港から竹生島行き観光船で30分、竹生島港下船、徒歩3分
料金
見学料(竹生島奉賛会、都久夫須麻神社と共通)=400円/弁天様の幸せ願いダルマ=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉門)

鶏足寺(旧飯福寺)

かつての湖北の山岳信仰の中心地

かつて隆盛を極めた奈良時代創建の寺院跡。己高山鶏足寺の別院の一つで、中世には僧兵を擁する大寺であったという。参道の石段、両側のこけむした石垣、台地のたたずまいとともに200本のモミジを楽しめる。

鶏足寺(旧飯福寺)の画像 1枚目
鶏足寺(旧飯福寺)の画像 2枚目

鶏足寺(旧飯福寺)

住所
滋賀県長浜市木之本町古橋
交通
JR北陸本線木ノ本駅から湖国バス金居原行きで15分、古橋下車、徒歩5分
料金
紅葉期間のみ紅葉散策協力金必要
営業期間
11月中旬~下旬、最新情報はHP要確認
営業時間
9:00~16:00

つるやパン本店

県民おなじみのおやつといえば

木之本宿の街道沿いにあるパン屋。刻んだたくあんをマヨネーズであえてパンに挟んだ「サラダパン」は、つるやオリジナルのロングセラー商品。さっぱりとした味が人気。

つるやパン本店の画像 1枚目
つるやパン本店の画像 2枚目

つるやパン本店

住所
滋賀県長浜市木之本町木之本1105
交通
JR北陸本線木ノ本駅から徒歩5分
料金
サラダパン=145円/サンドウィッチ=145円/まるい食パンラスク=1000円(24枚入)/
営業期間
通年
営業時間
月〜土は8:00〜18:00、日曜・祝日は9:00〜17:00

元祖堅ボーロ本舗

宮内庁御用達の銘菓

明治27(1894)年創業の老舗和菓子店は、生姜砂糖をまぶした手作りボーロで有名。着色料、防腐剤を一切使用せず、小麦粉の生地を二度焼きする。コリっとした食感が後を引くおいしさ。

元祖堅ボーロ本舗の画像 1枚目
元祖堅ボーロ本舗の画像 2枚目

元祖堅ボーロ本舗

住所
滋賀県長浜市朝日町3-16
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩5分
料金
堅ボーロ=540円(袋入)、1130円~(箱入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

そば八

五種を堪能できるひと口そばに舌鼓

滋賀の伊吹産、福井の丸岡産、越前産の三種のそばの実を、その年の出来に合わせてブレンド。毎朝、石臼でひくそば粉を使い、打ち立て、ゆで立てのそばを提供する。

そば八の画像 1枚目
そば八の画像 2枚目

そば八

住所
滋賀県長浜市元浜町22-32黒壁22號館
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩7分
料金
十六文そば=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店、売り切れ次第閉店)

黒壁十八號館 96CAFE

黒壁名物の味わいに舌鼓

黒壁スクエアを象徴する黒壁銀行(黒壁一號館)西側にある、カジュアルカフェ。近江牛や近江豚、近江鶏の卵を使うランチメニューに、黒壁ソフトクリームと地元を意識したメニューがいっぱい。

黒壁十八號館 96CAFEの画像 1枚目
黒壁十八號館 96CAFEの画像 2枚目

黒壁十八號館 96CAFE

住所
滋賀県長浜市元浜町11-28
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩5分
料金
黒壁ロール=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:30、11~翌3月は~16:30

納安

郷土の焼き菓子を味わえる工房

長浜曳山まつりで見られるゴブラン織の幕にちなんだ、カステラ饅頭「ゴブラン焼」が名物。定番のリンゴと大納言のほか、ブルーベリーカスタードや栗など、季節ごとの素材を使ったペーストが入る。

納安の画像 1枚目
納安の画像 2枚目

納安

住所
滋賀県長浜市元浜町12-19黒壁25號館
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩10分
料金
ゴブラン焼きリンゴ=70円(1個)/ゴブランサブレー=470円(1袋)/季節限定ゴブラン焼き(クリ、ブルーベリー、カスタード、芋)=108円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

伊吹野そば

風味豊かなそばを発祥地で堪能

日本そば発祥の地といわれる伊吹山山麓に立つそば店。伊吹山の麓で栽培したそばを自家製粉し、天然の湧き水でこねて打つ。そばの風味とつるりとしたのどごしが楽しめる。すべて十割そばにて提供。

伊吹野そばの画像 1枚目
伊吹野そばの画像 2枚目

伊吹野そば

住所
滋賀県米原市伊吹516
交通
JR東海道本線近江長岡駅から湖国バス伊吹登山口行きで10分、終点下車、徒歩20分
料金
おろしそば=990円/天ぷら盛り合わせ=1078円/ざるそば=946円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)、土・日曜、祝日は~17:00(閉店)

麺屋ジョニー

自家製麺が人気

自家製のストレート麺が自慢のラーメン店は、行列のできる日もある人気ぶり。コシが強く、ボリューム感のあるまろやかな味わいのスープ、肉厚チャーシューが相性抜群。

麺屋ジョニーの画像 1枚目

麺屋ジョニー

住所
滋賀県長浜市湖北町八日市841
交通
JR北陸本線河毛駅からタクシーで5分
料金
しょうゆラーメン=800円/まぜそば=580円/こってりつけ麺=910円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:30、日曜、祝日は~21:30

長浜城歴史博物館

秀吉の出世城

湖北・長浜の歴史文化についての資料を展示するほか、「秀吉と長浜」をテーマにした常設展示も充実。最上階の展望台からは琵琶湖や長浜市街が一望できる。

長浜城歴史博物館の画像 1枚目
長浜城歴史博物館の画像 2枚目

長浜城歴史博物館

住所
滋賀県長浜市公園町10-10豊公園内
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩7分
料金
大人410円、小・中学生200円 (障がい者とその介護者1名は無料、要証明書、団体20名以上は大人330円、小・中学生160円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

宝厳寺宝物殿

数々の寺宝を所蔵

宝厳寺観音堂の裏にある宝物殿。金銀の料紙に書かれた国宝「法華経序品(竹生島経)」や、藤原秀郷が奉納したと伝えられる銅印「駿河倉印」など、多くの寺宝を展示している。

宝厳寺宝物殿

住所
滋賀県長浜市早崎町1664宝厳寺内
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩10分の長浜港から竹生島行き観光船で30分、竹生島港下船、徒歩3分
料金
拝観料=300円/ (障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉門)、冬期は10:45~15:20(閉門)

分福茶屋

素朴なお餅で休憩

生糸卸の商家を活かした甘味処。近江産糯米の餅を銅板で焼いたぶんぷく餅は、粒あんと黒ごまあんの2種類。

分福茶屋の画像 1枚目
分福茶屋の画像 2枚目

分福茶屋

住所
滋賀県長浜市元浜町7-13
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩5分
料金
分福セット=750円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

都久夫須麻神社

湖を支配するといわれる三柱を祀る神社

平安時代の『延喜式』にも載る由緒ある神社。宇賀福神、市杵島比売命、浅井比売命の三柱を祀る。本殿では国宝の天井絵、襖絵、高台寺蒔絵の柱といった桃山時代を代表する豪華絢爛な装飾を見ることができる。

都久夫須麻神社の画像 1枚目
都久夫須麻神社の画像 2枚目

都久夫須麻神社

住所
滋賀県長浜市早崎町1821竹生島神社
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩10分の長浜港から竹生島行き観光船で30分、竹生島港下船、徒歩5分
料金
見学料(宝厳寺と共通)=400円/かわらけ投げ=400円/
営業期間
3~11月
営業時間
9:00~16:30(閉門)

黒壁五號館 黒壁AMISU

滋賀の人気食材がそろう

伊吹山の名水が育む米、琵琶湖の恵みを使う佃煮、日本最古の茶産地といわれる朝宮のお茶など、滋賀県産の食材がズラリ。生産者の顔が見える安心感あるものがそろうのもうれしい。

黒壁五號館 黒壁AMISUの画像 1枚目
黒壁五號館 黒壁AMISUの画像 2枚目

黒壁五號館 黒壁AMISU

住所
滋賀県長浜市元浜町8-16
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩5分
料金
かりんとう=356円/小あゆ木の芽煮=690円/朝宮煎茶=1080円/滋賀あられ=356円/百匠屋のコシヒカリ=486円(450g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、11~翌3月は~17:00

油甚本店

料理の格を上げる名店の油

博物館通りに面して建つ、明治時代創業の老舗油店。歴史を感じさせる店内に、豊潤な香りの胡麻油やツバキ油、菜種油などが並ぶ。昔ながらの量り売りも老舗らしい。

油甚本店の画像 1枚目
油甚本店の画像 2枚目

油甚本店

住所
滋賀県長浜市元浜町14-14
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩8分
料金
純正胡麻油=600円(300ml)/太白胡麻油=600円(300ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00