近江八幡
近江八幡のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
近江八幡のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。近江牛、赤コンニャク、近江八幡のでっち羊かんなど情報満載。
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近江八幡のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
近江牛(おうみぎゅう)
どんな料理でも際立つ極上の旨み
- ご当地名物料理
きめの細かい霜降りと柔らかい食感で、一級品と称されるブランド牛。ステーキ、すき焼き、しゃぶしゃぶ、寿司など、どんな調理法でも肉の旨みを十二分に堪能することができる。
赤コンニャク(あかこんにゃく)
派手好きな織田信長ゆかりともいうコンニャク
- おみやげ
近江八幡でコンニャクといえば、赤いのが普通。三二酸化鉄(ベンガラ)という鉄分で染められているので、鉄分が多く健康にもよい。味や調理法は普通のものと変わらない。
近江八幡のでっち羊かん(おうみはちまんのでっちようかん)
おみやげにはぴったりの近江八幡名物
- おみやげ
こし餡を竹の皮に包んだ名物菓子。昔、丁稚(でっち)奉公に出た子どもたちが、故郷へのおみやげに持ってきたことからこの名がついたといわれる。竹の香りとあっさりとした甘みが特徴。
竜王の柿(りゅうおうのかき)
奈良時代から親しまれていた果実
ビタミンAやC、カリウムが多く含まれ、昔から「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるほど健康に良いとされる。9~11月頃がおいしい時期で、「富有柿」や「次郎柿」などの品種が有名。竜王町周辺の観光農園でも柿狩りが楽しめる。
琵琶湖のサツマイモ(びわこのさつまいも)
食物繊維たっぷりの女性にうれしい野菜
加熱すると甘みが増し、カロリーは低めで整腸作用や美容作用も期待できる野菜。紅アズマ、鳴門金時、種子島産の安納いもなどが有名。ソフトクリームやチップスなどに使われる紫いもも人気が高い。琵琶湖周辺のエリアでもサツマイモの収穫体験が楽しめる。
竜王のナシ(りゅうおうのなし)
さわやかな甘みとジューシーさが特徴
シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。琵琶湖畔の果樹栽培地・竜王などでナシの収穫が可能。シーズンは8月中旬~10月上旬。
琵琶湖のブドウ(びわこのぶどう)
つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい
巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。琵琶湖畔には多くのぶどう農家が点在。8月上旬以降、巨峰、ピオーネ、デラウェアなどの収穫が可能。