彦根・近江八幡 x 自然地形
彦根・近江八幡のおすすめの自然地形スポット
彦根・近江八幡のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。山頂から商家の町並みを眺める「八幡山」、琵琶湖のパワースポット「多景島」、日本唯一である淡水湖内の有人島「沖島」など情報満載。
- スポット:10 件
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彦根・近江八幡のおすすめの自然地形スポット
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八幡山
山頂から商家の町並みを眺める
豊臣秀次が築いた八幡城の城跡が残る。標高271mの山頂へはロープウェイで向かう。山頂には瑞龍寺があり、展望台からは近江八幡の町並みや琵琶湖の景色が一望できる。
八幡山
- 住所
- 滋賀県近江八幡市宮内町
- 交通
- JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス長命寺行きで6分、大杉町八幡山ロープウェイ口下車、八幡山ロープウェイに乗り換えて4分
- 料金
- ロープウェイ(往復)=大人880円、小人440円/見学料(瑞龍寺)=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- ロープウェイは9:00~16:30(最終入場、時期により異なる)
多景島
琵琶湖のパワースポット
彦根港の西、約6kmに浮かぶ周囲600mの小島。眺める方向で島の形がさまざまに変化することから、多景島と呼ばれている。彦根港から一日に2便の観光船が運航している。
多景島
- 住所
- 滋賀県彦根市八坂町
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から無料シャトルバスで15分、彦根港から多景島行き連絡船で20分、多景島港下船すぐ
- 料金
- 乗船料(往復)=大人2000円、小人1000円/ (入島料含む)
- 営業期間
- 通年(観光船は3月1日~12月第1日曜)
- 営業時間
- 観光船は15:10発
沖島
日本唯一である淡水湖内の有人島
周囲約7kmの琵琶湖最大の島。約300人が暮らし、多くは漁業を生業にしている。湖沼の島に人が住む例は世界でも珍しく、学術的にも注目を浴びている。島内には民宿が2軒ある。
沖島
- 住所
- 滋賀県近江八幡市沖島町
- 交通
- JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス休暇村行きで32分、堀切港下車、沖島港行き定期船に乗り換えて10分、沖島港下船すぐ
- 料金
- 定期船(12便、日曜は10便)=500円(片道)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
霊仙山
360度の大パノラマが広がり、高山植物も見られる
鈴鹿山脈の北端、伊吹山と対峙する位置にある。霊仙山は四方に眺望がひらけ、東に位置する岐阜の山々から西に位置する琵琶湖まで大パノラマを展開。米原市からは3つの登山ルートがある。
御池岳
鈴鹿山脈の最高峰で花の百名山に選定されている
鈴鹿山脈の最高峰で花の百名山に選定されている。南北約3km、東西数百mの平坦な山頂部は「テーブルランド」と呼ばれ、多数の池とカルスト地形が点在する。
日本コバ
山麓の君ケ畑集落は惟喬親王を始祖とする木地師発祥の地
山麓の君ケ畑集落は惟喬親王を始祖とする木地師発祥の地。山名の由来は、日本一の木場(こば)が転じた説と休憩所(コバ)を2回(2本)経て山頂に至るとの説がある。
河内の風穴
大自然の神秘を感じる空間
約55万年前にできたといわれる石灰岩の洞窟で、総延長は約10kmにおよぶ。見学は4層に分かれた入り口の1層のみだが、3階建ての建物がすっぽり入るほどの広い空間はまさに神秘的。
河内の風穴
- 住所
- 滋賀県犬上郡多賀町河内宮前
- 交通
- 名神高速道路彦根ICから国道306号・県道17号を河内方面へ車で12km
- 料金
- 大人500円、小人300円 (30名以上大人400円、小人200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入場、時期により異なる)
荒神山
山頂にはかまどの神様を祀る荒神山神社などがある
湖岸に近い平野にそびえる小高い山。琵琶湖、湖東平野、鈴鹿山脈、彦根城が見渡せる山頂には、かまどの神様を祀る荒神山神社、少年自然の家、放送塔などがある。