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大津のおすすめの見どころ・体験スポット
大津のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。広大な境内を桜が埋め尽くす「三井寺の桜」、「勧学院客殿」、モダンレトロに生まれ変わった公会堂「大津市旧大津公会堂」など情報満載。
- スポット:33 件
- 記事:5 件
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大津のおすすめの見どころ・体験スポット
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三井寺の桜
広大な境内を桜が埋め尽くす
長等山の中腹に建ち、境内には約1000本の桜がある三井寺。4月上旬から中旬の見頃の時期には境内全域がソメイヨシノとヤマザクラで桜色に染まる。
三井寺の桜
- 住所
- 滋賀県大津市園城寺町246三井寺内
- 交通
- 京阪石山坂本線三井寺駅から徒歩10分
- 料金
- 拝観料=大人600円、中・高校生300円、小学生200円/
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
大津市旧大津公会堂
モダンレトロに生まれ変わった公会堂
昭和9(1934)年に建設された「大津市旧大津公会堂」は大津市の景観重要建造物や国の登録有形文化財に指定されている。ホールなどの貸館施設のほか、レストラン4店舗がある商業施設。
大津市旧大津公会堂
- 住所
- 滋賀県大津市浜大津1丁目4-1
- 交通
- 京阪京津線びわ湖浜大津駅からすぐ
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:00(閉館)
長等公園の桜
艶やかな薄紅色に染まる春の長等公園
長等山のふもとにある明治末期に整備された都市公園。桜の名所としても知られ、シーズンになると公園全体が薄紅色に染まり、花見客でにぎわう。散策を楽しみながらの桜の観賞も楽しい。
勧学院
三井寺の「碩学の名室」と称される
三井寺の学問所として1239(延応元)年、亀山天皇や北条時頼などの帰依を受けた高名な学僧である幸尊僧正によって創建される。創建以後もすぐれた学僧が住したことから天台の「碩学の名室」と称される。現在の建物は、1600(慶長5)年、豊臣秀頼が施主となり、毛利輝元によって再建されたもの。※一般公開はされていないが、事前の申し込み(3名以上、一週間前まで)にて特別拝観が可能。
勧学院
- 住所
- 滋賀県大津市園城寺町246
- 交通
- 京阪石山坂本線三井寺駅から徒歩10分
- 料金
- 特別拝観志納金=600円/入山料=中学生以上600円、中・高校生300円、小学生200円別途必要/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~15:30(要予約)
関蝉丸神社(下社)
琴の名手・蝉丸を祀る。芸能の神様として信仰されている
平安時代の琴の名手・蝉丸を祀り、蝉丸自身が「小倉百人一首」に詠んだ逢坂の関の近くにある。音楽や文芸などに携わる人々から、芸能の神様として信仰されている。
三井寺観音堂
西国三十三所観音霊場
天台寺門宗の総本山である三井寺の境内にある、西国三十三所第14番札所の観音堂。本尊の如意輪観世音菩薩は秘仏で重文。琵琶湖が一望できる高台に立っている。
三井寺観音堂
- 住所
- 滋賀県大津市園城寺町246三井寺内
- 交通
- 京阪石山坂本線三井寺駅から徒歩10分
- 料金
- 大人600円、中・高校生300円、小学生200円 (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
冬のびわこ縦走雪見船
琵琶湖を縦断して冬景色の景勝地を訪ねる
琵琶湖の冬の風物詩。大津港と長浜港から出港し、琵琶湖を縦断する。途中3つの港に寄り、船内から湖岸の冬景色や比良山の積雪を眺める。期間中は長浜盆梅展が開催される。
冬のびわこ縦走雪見船
- 住所
- 滋賀県大津市浜大津5丁目1-1大津港
- 交通
- 京阪京津線びわ湖浜大津駅から徒歩3分
- 料金
- 乗船料(片道)=大人3000円、小人1500円/乗船料(往復)=大人5000円、小人2500円/ (障がい者手帳持参で2種は本人のみ、1種は本人と同伴者半額)
- 営業期間
- 1月中旬~3月上旬
- 営業時間
- 大津港発10:00~長浜港着12:40、長浜港発14:00~大津港着16:50(おごと温泉港、彦根港等への寄港あり)