大津・比叡山 x 工芸品・民芸品
大津・比叡山のおすすめの工芸品・民芸品スポット
大津・比叡山のおすすめの工芸品・民芸品ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。大津ならではの伝統民画をみやげに「大津絵の店」、信楽焼のイメージを一新する「TSUBO-BUN」、滋賀のいいものが集まるアンテナショップ「ここ滋賀SHIGA」など情報満載。
- スポット:19 件
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大津・比叡山のおすすめの工芸品・民芸品スポット
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大津絵の店
大津ならではの伝統民画をみやげに
大津絵は江戸初期に仏画として興り、東海道を行き交う旅人の間で流行し大津みやげとして全国に広まった。店では鬼の念仏、藤娘などを描いた大津絵を制作販売している。
大津絵の店
- 住所
- 滋賀県大津市三井寺町3-38
- 交通
- 京阪石山坂本線三井寺駅から徒歩10分
- 料金
- はがきセット=660円/手ぬぐい=1430円/色紙(肉筆)=11000円/短冊(肉筆)=5500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
TSUBO-BUN
信楽焼のイメージを一新する
作品を直接買いたいという声から生まれたギャラリー。北欧からインスピレーションを受けたという作品は、洗練されたデザインに機能性も備える。器の両面が使えるリバーシブルシリーズは種類豊富。
TSUBO-BUN
- 住所
- 滋賀県甲賀市信楽町長野1087
- 交通
- 信楽高原鐵道信楽駅から徒歩10分
- 料金
- 十草スープカップ=4180円/new刷毛目リバーシブル皿(19cm)=4180円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
ここ滋賀SHIGA
滋賀のいいものが集まるアンテナショップ
県内の伝統工芸品から、作家のテキスタイルを使うバッグやポーチなどカワイイ雑貨などを厳選して販売。お菓子もあるのでココで一気にみやげを選ぶのもあり。コクヨの商品も販売している。
もうひとつの器のしごと
土の風合いを活かした優しい器
陶芸作家の村上直子・白井隆仁さんが営む店。植物や鳥など自然のフォルムを取り入れた、土の温かみを感じる器や小物が並ぶ。使い手に寄り添った洗練されたデザインは、暮らしになじみやすいと人気。
もうひとつの器のしごと
- 住所
- 滋賀県甲賀市信楽町長野1318
- 交通
- 信楽高原鐵道信楽駅から徒歩10分
- 料金
- ミルクティーカップ=3300円/小菊プレート=1980円(小)/ブローチ=1540円/白いおうちのオブジェ=2200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00
とらのす
クールなデザインが人気
ナチュラルな雰囲気の店内には、白や黒、シルバーを基調にしたデザインが印象的な「naotora」のアイテムがそろう。使い込むほどに風合いが変わると人気の「naotora」シリーズのほか、1点もののデザインも多く並ぶ。
卯山窯
職人による一品で暮らしを彩る
信楽ならではの大物から、皿や花器まで、職人が手作業で仕上げる焼き物を展示・販売。光を通す陶器「信楽透器」も扱い、温かみある灯りが魅力の照明や透け感の美しい器などがそろう。
卯山窯
- 住所
- 滋賀県甲賀市信楽町長野789
- 交通
- 信楽高原鐵道信楽駅から徒歩15分
- 料金
- 花入れ=5500円/信楽透器カップ=3960円/信楽透器湯呑み=3300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
なか工房
生活に溶け込むアイテムを
「日常的に使える一品を」と窯主・中村さんが手がける作品は、デザイン性と機能性に優れ、手に自然となじむのが特長。直火にかけて使える代表作の耐熱性シリーズやカラフルな急須などがそろう。
クラフトウブウブ
多彩な土鍋や個性豊かな器たち
作家夫妻が営むギャラリー。ご主人の純さんが長年改良を加えてきた種類豊富な耐熱土鍋や、独創的な絵付けが魅力の妻みのりさんによる器をはじめ、友人作家の作品なども置かれる。
クラフトウブウブ
- 住所
- 滋賀県甲賀市信楽町長野1180-1
- 交通
- 信楽高原鐵道信楽駅から徒歩7分
- 料金
- 土鍋(L7号)=22000円/富士と桜と魚のぐいのみ=4950円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00頃
英山窯 峯照庵
古民家を改装したギャラリー&カフェ
築100年以上の古民家を改装した懐かしい雰囲気のギャラリー&カフェ。信楽焼伝統工芸士、茶道具の窯元でもある「奥田英山氏」の作品が鑑賞できる。併設のカフェでは地元の野菜を使ったやさしい味わいのランチが味わえる。ひと休みのお供に菓子付きの抹茶セットも人気。
英山窯 峯照庵
- 住所
- 滋賀県甲賀市信楽町長野1036
- 交通
- 信楽高原鐵道信楽駅から徒歩13分
- 料金
- 食器=1050円~/窖窯もの=52500円~/月替わりランチ=1300円/
- 営業期間
- 通年(峯照庵は3~12月)
- 営業時間
- 9:00~17:00、峯照庵は11:00~売り切れまで
雲井窯
元祖ご飯鍋が人気
内も外も釉薬を施した頑丈な土鍋の御飯鍋に定評がある。厚底で凹凸のある土肌が熱伝導率を上げるため、とくに粘り加減が難しい粥や玄米をおいしく炊くことができるという。
雲井窯
- 住所
- 滋賀県甲賀市信楽町黄瀬五本松
- 交通
- JR草津線貴生川駅からタクシーで15分
- 料金
- 御飯鍋=30240円~(2合炊き)、41040円~(3合炊き)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30
谷寛窯・ギャラリー陶ほうざん
癒やしをもたらす滑らかな器たち
作家、谷井芳山氏の谷寛窯は、明治時代の師範学校講堂を移築した建物にある工房と重油窯をリメイクしたギャラリーを併設。信楽焼ならではの土ものの味わいが伝わる作品を若手作家の作品とともに展示販売する。
谷寛窯・ギャラリー陶ほうざん
- 住所
- 滋賀県甲賀市信楽町長野788
- 交通
- 信楽高原鐵道信楽駅から徒歩15分
- 料金
- 紫香楽辰砂釉マグカップ=6600円/アロマ薫る陶製石ころネックレス=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~17:00
ギャラリーYASUO
鮮やかな色使いの器が人気
安兵衛窯5代目窯元による器を中心に、親子3人の作品が並ぶ。さまざまな色を重ねた「彩」、白い釉薬から覗く土の表情と青の色合いが絶妙な「唐津」など、一つひとつ表情が異なる器の中からお気に入りを探そう。
ギャラリーYASUO
- 住所
- 滋賀県甲賀市信楽町長野620-1
- 交通
- 信楽高原鐵道信楽駅から徒歩15分
- 料金
- 「紅貴」カップ&ソーサー=6600円/「彩」・「唐津」皿=各3500円~(5寸)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00
陶屋六代 丸由製陶
一つ一つの器に思いをこめて
家族で営む工房で、一つ一つ思いを込めてていねいに作り上げた花瓶、水鉢、傘立て、アクセサリーなどがそろう。また、工房側の登り窯を当時のまま見学することができる。
陶屋六代 丸由製陶
- 住所
- 滋賀県甲賀市信楽町長野790
- 交通
- 信楽高原鐵道信楽駅から徒歩15分
- 料金
- 花器=1050円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
窯元丸利窯
信楽焼伝統工芸士、奥田康人の山野草鉢や山草盆栽鉢を展示販売
信楽焼伝統工芸士、奥田康人の山野草鉢等を展示販売。特製粘土から作る鉢は通気性がよく、植物の生育に最適。植物の苗も販売し、好みの鉢とコーディネートできる。陶芸教室、寄植教室もある。
窯元丸利窯
- 住所
- 滋賀県甲賀市信楽町長野1349-24
- 交通
- 信楽高原鐵道信楽駅から徒歩20分
- 料金
- 手作り鉢=1000円~/変わり鉢=2300円/陶芸体験(要予約)=1500円~/寄せ植え教室(要予約)=1200円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
ギャラリーろくろ
センスが光る作品の数々
信楽におけるギャラリーショップの草分け的存在。茶碗やカップなど、使うほどにそのよさが実感できる普段使いの食器を中心に販売している。作家ものなど個性的な作品が多い。
ギャラリーろくろ
- 住所
- 滋賀県甲賀市信楽町長野1254-1
- 交通
- 信楽高原鐵道信楽駅から徒歩8分
- 料金
- ご飯茶碗=1080円~/コーヒーカップ=1080円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
土味
高級な一品ものから気軽に使える食器までそろう
焼き締めの伝統的な信楽焼を中心に、数々の焼物をそろえている陶芸ショップ。陶芸愛好家からの支持が高い。高価なものが中心だが、手ごろな値段の食器類などもある。
土味
- 住所
- 滋賀県甲賀市信楽町長野460-2
- 交通
- 信楽高原鐵道信楽駅から徒歩7分
- 料金
- 小皿=500円~/カップ&ソーサー=1500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
ますみ窯
モダンなギャラリーに個性的な器が並ぶ信楽焼の店
窯元直営の信楽焼のショップ。モダンなギャラリーには伝統にとらわれない、しゃれた色合いの食器や花器など個性的な器が並ぶ。じっくり観賞しながらお気に入りを選ぼう。