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大津・比叡山

大津・比叡山のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

大津・比叡山のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。近江牛、近江牛コロッケ、近江しゃもなど情報満載。

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大津・比叡山のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

近江牛(おうみぎゅう)

どんな料理でも際立つ極上の旨み

  • ご当地名物料理

きめの細かい霜降りと柔らかい食感で、一級品と称されるブランド牛。ステーキ、すき焼き、しゃぶしゃぶ、寿司など、どんな調理法でも肉の旨みを十二分に堪能することができる。

近江牛

近江牛コロッケ(おうみぎゅうころっけ)

SAで気軽に味わえる近江牛メニュー

  • ご当地名物料理

名神高速道路のSAで味わえるお手軽メニュー。近江牛のうまみとジャガイモのホクホク加減がなんともいえないおいしさ。1個でも買えるので、気軽に食べられる。

近江しゃも(おうみしゃも)

あっさりした味わいでヘルシー!

  • ご当地名物料理

豊かな自然のなかでのびのびと育てられた近江しゃもは、噛めば噛むほど味わいが深い一級品の鶏だ。刺身をはじめ、塩焼き、鍋などさまざまなメニューで味わえる。

近江しゃも

瀬田シジミ(せたしじみ)

琵琶湖固有のシジミは栄養たっぷりで美味

シジミのなかでもおいしいといわれる琵琶湖の「瀬田シジミ」。小粒ながらふっくらとした身は、風味がよく、こくもあり、よいだしが出る。シジミ飯やシジミ汁などで、栄養たっぷりのシジミを味わいたい。

瀬田シジミ

信楽焼(しがらきやき)

ユーモラスなタヌキの置物が有名

  • おみやげ

職人たちがじっくりと手をかけて作る伝統陶磁器。タヌキの置物が有名で、古くから縁起物として家庭に置かれた。近年では食器や花器、タイルなど、さまざまな製品が作られている。

信楽焼

草津のイチゴ(くさつのいちご)

かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる

ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。滋賀県はイチゴ狩り園が集まっているところが少ないものの、湖南、湖東エリアに農園が多く、京阪神からの客に人気が高い。高設栽培が多く、バリアフリーの農園も多い。

草津のイチゴ

琵琶湖のイチゴ(びわこのいちご)

かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる

ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。滋賀県では湖南、湖東エリアに農園があり、京阪神からの客に人気が高い。高設栽培が多く、バリアフリーの農園も多い。

琵琶湖のイチゴ

琵琶湖のブドウ(びわこのぶどう)

つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい

巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。琵琶湖畔には多くのぶどう農家が点在。8月上旬以降、巨峰、ピオーネ、デラウェアなどの収穫が可能。

琵琶湖のブドウ

琵琶湖のツツジ・サツキ(びわこのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。自然豊かな湖南市・雨山文化運動公園では、サクラに続き5月上旬に咲くツツジも人気。関西では珍しい高層湿原帯の大津市・八雲ヶ原にはレンゲツツジが群生。

大津のバラ(おおつのばら)

世界中の人々から愛される「花の女王」

春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。柳が崎湖畔公園の英国式の風景庭園や、近江富士花緑公園でも艶やかなバラの花が観賞できる。

大津のバラ

大津のラベンダー(おおつのらべんだー)

薄紫の花は「香りの女王」とも呼ばれる

鎮痛、鎮静、抗菌作用のあるハーブとして知られるシソ科の半低木。イングリッシュラベンダー系をはじめ品種は豊富で、5月~7月に紫や白、ピンクなどの香りのよい花を穂状花序に咲かせる。花をハーブティ、ポプリ、アロマセラピーなどに使う。原産地は地中海沿岸。滋賀県では風通しの良い柳が崎湖畔公園で栽培されている。

守山のハス(もりやまのはす)

清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花

7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。守山の近江妙蓮公園では、慈覚大師円仁が中国から持ち帰ったと伝えられるハスが観賞できる。

守山のハス

草津のハス(くさつのはす)

清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花

7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。草津の水生植物公園みずの森などで美しい花が観賞できる。

草津のハス

草津のスイレン(くさつのすいれん)

水面に咲く、白や黄色、ピンクや赤の花

池や沼に生息し、水面に楕円や丸い形をした葉を浮かべる。温帯産スイレンは水面上に花を咲かせる。強い香りを放ち、夏から秋にかけて楽しむことができる。日本で最も多種のスイレンを栽培する草津市立水生植物公園みずの森では、ヒツジグサ、紫式部、ブルーアネモニなどのスイレンが、屋外では5~9月、温室では通年観賞できる。

草津のスイレン

守山のアジサイ(もりやまのあじさい)

雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花

開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。西洋アジサイと日本アジサイが集められたもりやま芦刈園などで観賞できる。

守山のアジサイ