熊野・七里御浜 x 寺社仏閣・史跡
熊野・七里御浜のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
熊野・七里御浜のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。神々が眠る日本最古の神社「花の窟神社」、火の神、カグツチノミコトが産まれた場所「産田神社」、坂上田村麻呂が建立した社「大馬神社」など情報満載。
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熊野・七里御浜のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
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花の窟神社
神々が眠る日本最古の神社
『日本書紀』に登場する伊弉冉尊(いざなみのみこと)の墓所で、国生・神生み神話の舞台。ご神体は高さ45mの巨岩で、境内には子供の軻遇突智尊(かぐつちののみこと)の墓所もある。古代から続く「お綱かけ神事」は古式ゆかしい祭り。
産田神社
火の神、カグツチノミコトが産まれた場所
イザナミノミコトがカグツチノカミを産んだとされる古社。安産、子授けの神として崇敬を集め、毎年1月10日の大祭には安産と子育てを願ってホウハンという骨付きサンマが供される。
大馬神社
坂上田村麻呂が建立した社
熊野市郊外にある古社。境内は熊野杉に覆われうっそうとし、大馬清滝が流れ落ちる。平安時代の征夷大将軍・坂上田村麻呂の霊が大きな馬に乗って現れたことから、大馬神社といわれている。