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津・鈴鹿

津・鈴鹿のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

津・鈴鹿のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。亀山みそ焼きうどん、津ぎょうざ、小原木など情報満載。

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津・鈴鹿のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

亀山みそ焼きうどん(かめやまみそやきうどん)

味噌の香ばしさがたまらない味わい

  • ご当地名物料理

甘辛い味噌の風味が食欲をそそる。味噌味の焼肉にうどんを入れたのが始まりとされる。ガテン系の男たちも満足させる、濃厚でボリューム満点のメニューだ。

亀山みそ焼きうどん

津ぎょうざ(つぎょうざ)

栄養士が考案、ビッグサイズの揚げ餃子

  • ご当地名物料理

津市の学校給食で人気があった揚げ餃子を、「津市の活性化につながれば」と販売したところ、これが評判となりご当地メニューとして定着。直径15cm以上の皮を使うのが特徴でその大きさにも驚かされる。中身は店ごとにオリジナルの味が楽しめる。

津ぎょうざ

小原木(こはらぎ)

クレープのような食感と和の味わいが融合

  • おみやげ

大納言と水飴を練り合わせた餡を小麦粉の薄皮で巻いた伝統の一品。繊細な薄皮の食感とたっぷり詰め込まれた餡の甘さが、上品な味を作り上げる。独特の味わいをもつ郷土菓子。

小原木

津のナシ(つのなし)

さわやかな甘みとジューシーさが特徴

シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。津の観光農園では有機肥料と減農薬で栽培されたナシの収穫が可能。

津のブドウ(つのぶどう)

つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい

巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。津の観光農園では8月~10月まで、数種類のブドウが味わえる。

津のブドウ

亀山のアジサイ(かめやまのあじさい)

雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花

開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。観音山公園などがよく知られている。

津のシャクナゲ(つのしゃくなげ)

神秘の花から、身近な花となったシャクナゲ

ツツジ属の中でも冷涼で高湿度の土地に育ち、人の足の踏み入れにくい深い山中に咲くことから「神秘の花」とされていた。見ごろは4月中旬~5月上旬で、品種改良により赤、白、グラデーションなど花の色はさまざま。津市の美杉町では、445haの原生林がシャクナゲに彩られる。

津のシャクナゲ

青山高原のラベンダー(あおやまこうげんのらべんだー)

薄紫の花は「香りの女王」とも呼ばれる

鎮痛、鎮静、抗菌作用のあるハーブとして知られるシソ科の半低木。イングリッシュラベンダー系をはじめ品種は豊富で、5月~7月に紫や白、ピンクなどの香りのよい花を穂状花序に咲かせる。花をハーブティ、ポプリ、アロマセラピーなどに使う。原産地は地中海沿岸。冷涼かつ乾燥した土地を好むため、三重県では青山高原などで栽培されている。

青山高原のラベンダー