鳥羽 x 自然地形
鳥羽のおすすめの自然地形スポット
鳥羽のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。鳥羽市街とは目と鼻の先「坂手島」、海女の祭り「しろんご祭」が有名「菅島」、鳥羽湾一望の絶景ポイント「日和山」など情報満載。
- スポット:9 件
- 記事:1 件
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鳥羽のおすすめの自然地形スポット
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坂手島
鳥羽市街とは目と鼻の先
鳥羽とは目と鼻の先にある島で、初夏になるとアヤメ池一面に咲くカキツバタが訪れる人々を迎えてくれる。この島から見る鳥羽の夜景がすばらしい。特産品はワカメ。
坂手島
- 住所
- 三重県鳥羽市坂手島
- 交通
- 近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩7分の佐田浜(鳥羽マリンターミナル)から市営定期船坂手行きで10分、坂手港下船
- 料金
- 市営定期船乗船料(鳥羽~坂手島)=大人220円、小人110円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
菅島
海女の祭り「しろんご祭」が有名
答志島に次ぐ規模の離島。現役の海女が多く、毎年7月には、白い磯着を着た海女がアワビの初獲りを競う珍しい祭り「しろんご祭」が行なわれる。獲ったアワビは白髭神社に奉納される。
菅島
- 住所
- 三重県鳥羽市菅島
- 交通
- 近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩7分の佐田浜(鳥羽マリンターミナル)から市営定期船菅島行きで15分、菅島港下船
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
的矢湾
かき養殖でも有名な風光明媚な入り江
的矢かきの養殖で有名な湾で、満潮時と干潮時の高低差が大きい。的矢から対岸の三ヶ所、渡鹿野へは全国でも珍しい県道船が運航。これは県道とみなされていて料金は無料だ。
浮島自然水族館
大潮のときのみ開催される自然観察会
鳥羽湾答志島の横に浮かぶ島で、大潮のときのみ現れる磯場の自然観察会を開催。大潮を中心に年間10日程度開かれ、磯場に生息するウニやヒトデなどを観察できる。
浮島自然水族館
- 住所
- 三重県鳥羽市浮島
- 交通
- 近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩7分の佐田浜(鳥羽マリンターミナル)から市営定期船桃取行きで12分、桃取港下船すぐ
- 料金
- 大人3000円、中・高校生2000円、小学生1500円、5歳以上1000円、4歳以下500円 (小型船・保険代・案内料込)
- 営業期間
- 年により異なる(大潮を中心に年間約10日)
- 営業時間
- 予約制
答志島
鳥羽湾内最大の島へ行こう
鳥羽の沖合約10kmにあり、島は東西に長く、東から答志、和具、桃取の3つの集落と港がある。戦国から安土桃山時代にかけての武将、九鬼嘉隆終焉の地。和具漁港近くには、関ヶ原の戦に敗れこの島で自刃した嘉隆を弔う首塚と胴塚もある。「首塚はちょっと怖い」という人も、豊富な魚介には頬がゆるむはず。島内のとくに港周辺には、新鮮な魚を売りにする観光旅館や民宿が建ち並ぶ。路地を歩きながら、ゆっくり島巡りを楽しもう。
答志島
- 住所
- 三重県鳥羽市答志島
- 交通
- 近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩7分の佐田浜(鳥羽マリンターミナル)から市営定期船答志行きで20分、和具港下船すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
神島
伊良湖水道に浮かぶ潮騒の島
鳥羽の沖合約14km、35分ほどの船旅で着く神島は、三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台として知られる。実際にこの島に滞在した三島も通ったという八代神社や、眺めの良い神島灯台、小説の中で重要な舞台として登場する監的哨跡など、島内は見どころが多い。島の一周は約4km、所要2時間ほどだが、歩きづらい山道が多くビギナーには向かない。ガイドさんと歩くことをおすすめする。詳細は鳥羽市観光課に問い合わせてみよう。
神島
- 住所
- 三重県鳥羽市神島
- 交通
- 近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩7分の佐田浜(鳥羽マリンターミナル)から市営定期船神島行きで35分、神島港下船
- 料金
- 市営定期船乗船料(鳥羽~神島)=大人730円、小人370円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし