鳥羽 x 見どころ・レジャー
鳥羽のおすすめの見どころ・レジャースポット
鳥羽のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。愛らしい水の生きものが揃う「鳥羽水族館」、女性の願いを一つ叶えてくれる「神明神社(石神さん)」、憧れのジュエリーの島「ミキモト真珠島」など情報満載。
- スポット:71 件
- 記事:15 件
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鳥羽のおすすめの見どころ・レジャースポット
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鳥羽水族館
愛らしい水の生きものが揃う
日本で唯一ジュゴンを飼育する水族館。飼育している生きものの種類数は日本一を誇る約1200種3万点。ラッコやスナメリなど哺乳類が多く、アシカやセイウチのショーも人気だ。
鳥羽水族館
- 住所
- 三重県鳥羽市鳥羽3丁目3-6
- 交通
- JR参宮線鳥羽駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人2500円、小・中学生=1300円、3歳以上=600円/ (25名以上の団体は割引あり、65歳以上はシニア割引2200円、障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館17:00)、7月20日~8月31日は8:30~16:30(閉館17:30)
神明神社(石神さん)
女性の願いを一つ叶えてくれる
境内に建つ、地元の人々から“石神さん”と親しまれているお社が有名。御祭神の玉依姫命(たまよりひめのみこと)は縁結び、子授け、海上安全、女性守護などに神徳があるという。「女性の願いをひとつ叶えてくれる」と伝えられており、参拝者が絶えない。
神明神社(石神さん)
- 住所
- 三重県鳥羽市相差町1385
- 交通
- 近鉄鳥羽線鳥羽駅からかもめバス国崎行きで40分、相差(石神さん前)下車、徒歩7分
- 料金
- 石神さんストラップお守り=1100円/石神さんお守り=900円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(授与所は8:30~16:30<閉所>)
ミキモト真珠島
憧れのジュエリーの島
日本の真珠産業を築いた真珠王、御木本幸吉が世界で初めて真珠養殖に成功した島。島内には真珠ができる過程や美術工芸品を展示する「真珠博物館」をはじめ、パールジュエリーが並ぶ「パールプラザ」など真珠づくし。かつて真珠養殖を支えた海女の実演が見られるのも楽しみ。昔ながらの白い磯着の海女たちは、1時間に1回潜水を行なっている。
ミキモト真珠島
- 住所
- 三重県鳥羽市三重県鳥羽市鳥羽1丁目7-1
- 交通
- 近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩5分
- 料金
- 入場料金=大人1650円、小・中学生=820円/ (20名以上の団体は大人1320円、小・中学生660円/学生団体は小学生440円、中学生550円、高校生770円、障がい者手帳持参で割引きあり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(時期により異なる)
パールロード
変化に富んだ海の絶景が連続する
鳥羽の麻生の浦大橋付近から始まり、志摩の鵜方までを走る全長23.8kmのドライブウェイ。リアス海岸を縫うようにして走り、青い海と緑の美しいコントラストが楽しめる人気コース。道中には美しい橋や展望台などが点在しており、変化に富んだ海の景観を楽しめる。
イルカ島
かわいいイルカが待っている
鳥羽湾を周遊する遊覧船で上陸できる、イルカたちが住む島。個性あふれるイルカショーやユーモラスなアシカショー、カワウソとの握手会などで楽しいひとときを過ごせる。直接イルカとふれあえる「イルカタッチ」や「イルカのおやつ(エサやり)」が人気。
イルカ島
- 住所
- 三重県鳥羽市小浜町日向島628
- 交通
- 近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩9分の鳥羽マリンターミナルから遊覧船で15分、終点下船
- 料金
- イルカ島入園料=無料/鳥羽湾めぐりとイルカ島乗船料=2300円/
- 営業期間
- 2月中旬~翌1月下旬
- 営業時間
- 9:45~15:45
鳥羽湾めぐりとイルカ島
風光明媚な鳥羽の島々
鳥羽の名勝、三ツ島など鳥羽湾の景色が楽しめる遊覧船。途中で寄港するイルカ島では、人気のあるイルカやアシカのショーなどを見学するほか、島内を散策するのも楽しい。
鳥羽湾めぐりとイルカ島
- 住所
- 三重県鳥羽市鳥羽1丁目2383-51鳥羽マリンターミナル
- 交通
- 近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩9分(鳥羽マリンターミナルまで)
- 料金
- 鳥羽湾めぐりとイルカ島乗船料=大人2300円、4歳~小学生1200円、4歳未満の幼児は無料(大人1名につき1名)/ (15名以上は団体割引あり、各種障がい者手帳(身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者福祉手帳)持参で割引あり)
- 営業期間
- 2月中旬~翌1月上旬
- 営業時間
- 9:30~15:30(イルカ島は9:45~15:45)、時期・曜日により変動あり
麻生の浦大橋
青い生浦湾と緑の山を背景にダイナミックに白く輝く
今浦と本浦を結ぶ全長約196mの白いアーチ型の橋。真っ白な姿が生浦湾を背景に美しく輝く。橋は千葉県で造られた後、この形のまま船で運ばれ、潮の干満を利用して架設された。パールロードの鳥羽側の起点。
菅崎園地(春雨展望台)
眼前にリアス海岸が広がる永久の愛を誓う景勝地
的矢湾や太平洋に面し、眼前に広がる安乗崎を一望することができる地。夕日が美しいスポットとしても知られている。展望台にある「常永久(とことわ)の鐘」を鳴らしたカップルは永久に結ばれるという。
菅崎園地(春雨展望台)
- 住所
- 三重県鳥羽市相差町29-3
- 交通
- 伊勢自動車道伊勢ICから伊勢二見鳥羽ライン、国道167号を松尾方面へ車で26km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
伊射波神社
縁結び・海上安全の神
志摩地域で「一の宮」とされており、御祭神は玉柱屋姫命(たまはしらやひめのみこと)、伊佐波登美命(いざわとみのみこと)などの4柱。縁結びにご利益があるといわれている。参道の鳥居は海に向かっており、この地がかつて海だった名残。
伊射波神社
- 住所
- 三重県鳥羽市安楽島町1020
- 交通
- 近鉄鳥羽線鳥羽駅からかもめバス安楽島行きで20分、終点下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
カモメの散歩道
海辺の街らしいプロムナード
鳥羽駅から海沿いに設けられた木製の散歩道。道沿いのベンチに腰を掛け、海を眺めれば、ウッドデッキの上でくつろいでいるかのようなゆったりとした時間を過ごすことができる。
鎧埼灯台
志摩半島最東端に立つ白亜の灯台
親潮と黒潮がぶつかり、昔から海の難所として知られている国崎。その先端に位置する鎧崎に、昭和38(1963)年に造られた白亜の灯台。鳥羽十景にも選ばれた景勝の地ならではの絶景が広がる。
海の博物館
人と海の関係を教えてくれる
海女、漁、海の祭りなどを紹介する2つの展示棟、約80隻の木造船が入る船の棟、体験学習館が点在する博物館。建築賞を受賞した建物も見どころのひとつ。
海の博物館
- 住所
- 三重県鳥羽市三重県鳥羽市浦村町大吉1731-68
- 交通
- 近鉄鳥羽線鳥羽駅からかもめバス石鏡港行きで35分、海の博物館前下車すぐ
- 料金
- 大人800円、学生400円 (障がい者は入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
江戸川乱歩館
「乱歩と鳥羽の関わり」を紹介
鳥羽は江戸川乱歩と深い関わりがあり、乱歩館ではこうした鳥羽との関わりや著作などを紹介するとともに、乱歩の愛用品や乱歩が撮影し編集したミキモト真珠島の海女の映像などを展示している。
江戸川乱歩館
- 住所
- 三重県鳥羽市鳥羽2丁目5-11
- 交通
- 近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人500円、中・高校生300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(15:00最終入館)
いちべ神社
著名人も足を運ぶ勝負の神様に必勝祈願
海で遭難した漁師を龍が助けたという伝説が残る。ホテルマリテーム海幸園内にある珍しい神社。アスリートや著名人も勝負どころに参拝する。お守りのほかに願いごとを書いて水に溶かす御願紙もある。
いちべ神社
- 住所
- 三重県鳥羽市安楽島町1075-113
- 交通
- 伊勢自動車道伊勢西ICから県道42・165号を安楽島町方面へ車で17km
- 料金
- 参拝料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(要問合せ)
神島灯台
伊良湖水道を望む絶好のビュースポット
伊良湖水道を一望できる白い灯台。青森県の尻屋崎灯台に次ぐ第2号として自家発電による画期的な電気灯。32ワットのタングステン・フィラメントの白熱電球を用いたのは日本初だ。
神島灯台
- 住所
- 三重県鳥羽市神島町
- 交通
- 近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩7分の佐田浜(鳥羽マリンターミナル)から市営定期船神島行きで40分、神島港下船、徒歩40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)