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伊勢・二見浦 x 寺社仏閣・史跡

伊勢・二見浦のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

伊勢・二見浦のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。最高位の神が鎮座「伊勢神宮・内宮」、豊受大御神を祀る「伊勢神宮・外宮」、良縁と夫婦円満を願って「二見興玉神社」など情報満載。

  • スポット:20 件
  • 記事:18 件

伊勢・二見浦のおすすめエリア

二見浦

しめ縄で結ばれた夫婦岩と初日の出を見る人で賑わう

伊勢・二見浦のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

1~20 件を表示 / 全 20 件

伊勢神宮・内宮

最高位の神が鎮座

2000年の歴史をもつ天照大御神を祀る宮。五十鈴川ほとりの広い神域には御正宮をはじめ日本古来の建築様式の宮社が立ち並ぶ。20年に一度式年遷宮が行われる。

伊勢神宮・内宮の画像 1枚目
伊勢神宮・内宮の画像 2枚目

伊勢神宮・内宮

住所
三重県伊勢市三重県伊勢市宇治館町1
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
いせ鈴=350円/御札=500円~/お守り=1000円/
営業期間
通年
営業時間
1~4月・9月=5:00~18:00、10~12月=5:00~17:00、5~8月=5:00~19:00

伊勢神宮・外宮

豊受大御神を祀る

衣食住、産業を守護する豊受大神が御祭神。高倉山麓の神域には大杉などに囲まれた神明造りの御正殿や多賀宮などの宮が立ち並ぶ。20年に一度式年遷宮が行われる。

伊勢神宮・外宮の画像 1枚目
伊勢神宮・外宮の画像 2枚目

伊勢神宮・外宮

住所
三重県伊勢市三重県伊勢市豊川町279
交通
近鉄山田線伊勢市駅から徒歩8分
料金
無料 (※せんぐう館入館料=大人300円、小・中学生100円)
営業期間
通年
営業時間
1月~4月・9月=5:00 ~18:00、10月~12月=5:00 ~5:00、5月~8月=5:00~19:00(※せんぐう館=9:00~16:00)

二見興玉神社

良縁と夫婦円満を願って

御祭神に猿田彦大神を祀り、縁結び、夫婦円満、交通安全などにご利益のあるとされる神社。古くは伊勢神宮の参拝前に身を清める習いであったが、現在では海に入らなくても社殿で無垢塩祓を受けることができる。

二見興玉神社の画像 1枚目
二見興玉神社の画像 2枚目

二見興玉神社

住所
三重県伊勢市二見町江575
交通
JR参宮線二見浦駅から徒歩15分
料金
参拝料=無料/絆守=800円/えんむすび守=1000円/恋みくじ=300円/金銀蛙守=500円/夫婦守=1200円/かえるみくじ=200円/
営業期間
通年
営業時間
参拝自由(社務所は7:00~17:30、時期により異なる)

猿田彦神社

天孫の行先を先導した神を祀る「みちひらき」の神社

天孫降臨の案内役を担った、物事を良い方向へ導いてくれる道開きの神「猿田彦大神」を祀る猿田彦神社。境内には、芸事の神様を祀り、著名人からの信仰もあつい佐瑠女神社がある。多くの参拝者が訪れる伊勢屈指のパワースポットで開運を祈ろう。

猿田彦神社の画像 1枚目
猿田彦神社の画像 2枚目

猿田彦神社

住所
三重県伊勢市宇治浦田2丁目1-10
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで18分、猿田彦神社前下車すぐ
料金
猿田彦神社御守=800円/猿田彦神社絵馬=800円/はじめの一歩御守=800円/御朱印帳=1500円/御朱印袋=1500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(授与所は8:30~17:00<閉所>)

朝熊岳金剛證寺

伊勢まいりの際、立ち寄りたい

「お伊勢のかへりに朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参宮」と伊勢音頭にも唄われ、伊勢神宮の参詣者は必ず訪れたという朝熊岳の南側にある寺。

朝熊岳金剛證寺の画像 1枚目
朝熊岳金剛證寺の画像 2枚目

朝熊岳金剛證寺

住所
三重県伊勢市朝熊町548
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅からタクシーで30分
料金
入山=無料/身代わり御守=700円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂は9:00~15:45<閉堂>)

月読宮

月の神である弟神と天照大御神の家族を祀る

御祭神は月読尊(つきよみのみこと)で、月の満ち欠け、つまり暦を司る神とされる。かつては月の満ち欠けをもとに農作業の計画を立てていたことから、農業と深い関わりがある別宮でもある。域内には月読宮と月読荒御魂宮(つきよみあらみたまのみや)、その父母神を祀る伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)、伊佐奈弥宮(いざなみのみや)の、4つの宮が一列に並ぶ。

月読宮の画像 1枚目
月読宮の画像 2枚目

月読宮

住所
三重県伊勢市中村町742-1
交通
近鉄鳥羽線五十鈴川駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
15:00~18:00(5~8月は~19:00、10~12月は~17:00)

月夜見宮

神路通りで外宮と結ばれる別宮

外宮の北に位置する。宮域外にある外宮の別宮は月夜見宮のみ。三方をめぐる堀はかつての宮川の支流の名残で、昔はこの一帯が大河原と呼ばれていた。月読宮と同じく、月夜見尊(つきよみのみこと)と月夜見尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)を祀る。

月夜見宮の画像 1枚目
月夜見宮の画像 2枚目

月夜見宮

住所
三重県伊勢市宮後1丁目3-19
交通
近鉄山田線伊勢市駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00~18:00(5~8月は~19:00、10~12月は~17:00)

倭姫宮

別宮のなかでは最も新しい創建

伊勢神宮を創建したと伝わる倭姫命(やまとひめのみこと)の功績を讃えるために、大正12(1923)年に創建された新しい別宮。緑濃い倉田山の一角にあり、神宮徴古館にも近い。

倭姫宮の画像 1枚目

倭姫宮

住所
三重県伊勢市楠部町5
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで10分、徴古館前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00~18:00(5~8月は~19:00、10~12月は~17:00)

松尾観音寺

龍神伝説が残る厄除け寺院

奈良時代の高僧行基による開基と伝わる古刹で、既成宗派に属さず檀家ももたない祈願寺。本尊の十一面観音は日本最古の厄除観音として篤い信仰を集める。3月の初午大祭が有名。

松尾観音寺の画像 1枚目
松尾観音寺の画像 2枚目

松尾観音寺

住所
三重県伊勢市楠部町156-6
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通イオン伊勢店行きバスで10分、松尾観音下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂は8:00~17:00<閉門>)

蘇民森 松下社

厄除け門符発祥の神社

伊勢の家々の玄関先で見かける「蘇民将来子孫家門」の門符発祥の地。この門符があると厄災を免れるという伝説がある。

蘇民森 松下社の画像 1枚目
蘇民森 松下社の画像 2枚目

蘇民森 松下社

住所
三重県伊勢市二見町松下
交通
JR参宮線松下駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
参拝自由

賓日館

一流建築家による品格のある建物

明治20(1887)年に伊勢神宮参拝の賓客の宿泊施設として建設された格式ある建物。二度の増改築を経て現在の姿に。当代一流の建築家、職人の技が随所に見られる。明治期の大正天皇をはじめ、歴代諸皇族や各界要人が訪れて来た。二見の歴史、文化を学ぶことができる資料室も備え、国の重要文化財に指定されている。

賓日館の画像 1枚目
賓日館の画像 2枚目

賓日館

住所
三重県伊勢市二見町茶屋566-2
交通
JR参宮線二見浦駅から徒歩12分
料金
大人310円 (20名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

粟皇子神社

海のそばに建つ内宮の摂社

倭姫命に御贄(みにえ)を奉った淡海子(あわみこ)神ともいわれる海岸を守る神様、須佐乃乎命御玉道主命(すさのおのみことのみたまのみちぬしのみこと)が御祭神。海の近くにある。

粟皇子神社の画像 1枚目
粟皇子神社の画像 2枚目

粟皇子神社

住所
三重県伊勢市二見町松下鳥取1687-2
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
参拝自由

太江寺

夫婦岩興玉神元社を祀る神仏習合の古刹

天平年間に行基が伊勢参詣の時に創建したと伝わる古刹。興王神木仏本尊で国の重要文化財の千手観音菩薩は1月1日、2月12日、4月29日に開帳される。また、1月1日は初護摩が修される。

太江寺の画像 1枚目
太江寺の画像 2枚目

太江寺

住所
三重県伊勢市二見町江1659
交通
JR参宮線二見浦駅から三重交通鳥羽行きバスで5分、夫婦岩東口下車、徒歩7分
料金
ご本尊拝観料=400円/ (10名以上の団体は300円)
営業期間
通年
営業時間
境内自由

足神神社

足腰の病にご利益がある足神神社

五十鈴川の左岸に鎮座する宇治神社内にある神社。「足神さん」と呼ばれ、足腰の病にご利益があるといわれているため、スポーツ選手や足腰を痛めた人が多く訪れる。境内には撫石があり、悪い足とこの石を交互に撫でることで平癒を祈願する。病気の平癒を祈願する御礼にわらじを奉納するのが習わし。

足神神社の画像 1枚目
足神神社の画像 2枚目

足神神社

住所
三重県伊勢市宇治今在家町宇治神社内
交通
伊勢自動車道伊勢ICから国道23号を内宮方面へ車で3km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~12:00

玄甲舎

玄甲舎

住所
三重県度会郡玉城町佐田151-22

佐瑠女神社

芸能上達と縁結びの神様を祀る

猿田彦神社と向き合って鎮座している佐瑠女神社。一説に猿田彦大神の妻といわれる天宇受売命が御祭神。岩戸隠れの際に神楽を舞った神話から、芸能上達の信仰を集めている。

佐瑠女神社

住所
三重県伊勢市宇治浦田2丁目1-10猿田彦神社境内
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで18分、猿田彦神社前下車すぐ
料金
佐瑠女神社御守=800円/佐瑠女神社芸能御守=800円/恋みくじ初穂料=300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

御塩殿神社

伊勢神宮に納める塩を作る

内宮の所管社で、御塩殿鎮守神を祀り、神宮に奉納する御塩が作られている。五十鈴川沿いの御塩浜で汲んだ濃い海水を、鉄の平釡で炊き上げ、三角形の土器に詰めて焼き、堅塩にする。

御塩殿神社の画像 1枚目
御塩殿神社の画像 2枚目

御塩殿神社

住所
三重県伊勢市二見町荘
交通
JR参宮線二見浦駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

史跡斎宮跡

天皇の名代である斎王の御所跡。周辺には博物館も整備

昭和54(1979)年に東西2km南北0.7kmが斎宮跡として国史跡に指定、現在も発掘が続けられている。周辺には斎宮歴史博物館や史跡公園、いつきのみや歴史体験館などが整備。

史跡斎宮跡の画像 1枚目
史跡斎宮跡の画像 2枚目

史跡斎宮跡

住所
三重県多気郡明和町斎宮
交通
近鉄山田線斎宮駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由、施設により異なる