伊勢志摩・三重 x 神事・神楽など
伊勢志摩・三重のおすすめの神事・神楽などスポット
伊勢志摩・三重のおすすめの神事・神楽などポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。夫婦岩を結ぶ大注連縄を付け替える恒例行事「夫婦岩 大注連縄張神事」、神代の昔のロマンを感じる「花の窟 御縄掛け神事」、若水を汲み、神饌をお供えする、伊勢神宮で元日に行われる神事「歳旦祭」など情報満載。
- スポット:14 件
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伊勢志摩・三重のおすすめの神事・神楽などスポット
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夫婦岩 大注連縄張神事
夫婦岩を結ぶ大注連縄を付け替える恒例行事
年3回おこなわれる恒例行事。夫婦岩を結ぶ大注連縄を新たに付け替える。大縄を張り替える様子は見ごたえ十分。付け替えが終わると、餅まきも行われる。
夫婦岩 大注連縄張神事
- 住所
- 三重県伊勢市二見町江二見興玉神社周辺
- 交通
- JR参宮線二見浦駅から徒歩15分(二見興玉神社)
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 5月5日、9月5日、12月中旬の土曜
- 営業時間
- 10:00~
花の窟 御縄掛け神事
神代の昔のロマンを感じる
7本の縄をより合わせた長さ約170mの“お綱”を季節の花で飾り、氏子たちによって高さ約45mのご神体の頂上から綱を境内に張り巡らす。
花の窟 御縄掛け神事
- 住所
- 三重県熊野市有馬町130花の窟神社
- 交通
- JR紀勢本線熊野市駅から徒歩15分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 2月2日、10月2日
- 営業時間
- 10:00~(要確認)
歳旦祭
若水を汲み、神饌をお供えする、伊勢神宮で元日に行われる神事
元日に伊勢神宮の内宮・外宮で行われる新年を寿ぐ神事。若水を汲み、神饌をお供えする。前日の大晦日には大祓が行われ、身も心も清らかに歳旦祭を迎える。
歳旦祭
- 住所
- 三重県伊勢市宇治館町伊勢神宮(内宮・外宮)
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで16分、終点下車すぐ(内宮)、近鉄山田線伊勢市駅から徒歩5分(外宮)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 1月1日
- 営業時間
- 4:00~(外宮)、7:00~(内宮)
秋の神楽祭
内宮と外宮の神楽殿で秋分の日をはさみ3日間神楽が奉納される
伊勢神宮の祭。9月の秋分の日をはさんだ3日間、内宮と外宮の神楽殿で神楽が奉納される。公開舞楽は内宮の神苑(雨天の場合は参集殿納舞台)で行われる。
秋の神楽祭
- 住所
- 三重県伊勢市宇治館町1伊勢神宮・内宮
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで16分、終点下車すぐ(内宮)、近鉄山田線伊勢市駅から徒歩5分(外宮)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 秋分の日を含む前後3日間
- 営業時間
- 公開舞楽11:00~、14:00~(雨天の場合は11:00~のみ)
金魚まつり
毎年自慢の金魚を金魚屋が披露する、鎮国守国神社の例祭
九華公園内にある鎮国守国神社の例祭で、毎年5月2日と3日に行われる。当日は近郷の金魚屋が自慢の金魚を披露、氏子たちも金魚みこしをかついで町内を練り歩く。
新嘗祭
宮中での大儀に伴い、勅使を受け儀式が執り行われる
天皇が宮中で天照大神をはじめ諸神に新穀をお供えする大儀に関連し行われる祭事。天皇が勅使を遣わし奉幣が行われ、これに先立ち内宮・外宮の両正宮で大御饌祭が行われる。
新嘗祭
- 住所
- 三重県伊勢市伊勢神宮内宮・外宮
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで16分、終点下車すぐ(内宮)、近鉄山田線伊勢市駅から徒歩5分(外宮)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 11月23日
- 営業時間
- 7:00~8:30(外宮)、11:00~15:00(内宮)
安乗の人形芝居
400年の伝統を持つ祭礼行事
安乗神社の祭礼行事として400年余りの伝統を持つ。1体の人形を、3人が操るその細かな仕草やダイナミックな人形の動きは、まるで命を吹き込まれたかのようだ。
安乗の人形芝居
- 住所
- 三重県志摩市阿児町安乗845安乗神社(安乗人形芝居舞台)
- 交通
- 近鉄志摩線鵜方駅から三重交通安乗行きバスで25分、安乗口下車、徒歩15分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 9月15~16日
- 営業時間
- 15日は19:00~、16日は18:30~、詳細は要問合せ
多度祭(上げ馬神事)
多度の白馬によきことを願う
神占いによって選ばれた6人の少年騎手が、2mの絶壁を人馬一体となって駆け上がる上げ馬神事で名高い例祭。5日には神輿の渡御や、流鏑馬神事なども行われる。
御田祭
神田での田植えや踊りが奉納される。伊勢の猿田彦神社の神事
伊勢の猿田彦神社で行われる神事。田楽に合わせて神田で田植えが行われたあと、「団扇角力」や「豊年踊り」が奉納される。境内では青空市も開催され、多くの人で賑わう。
伊雑宮御田植祭
神に感謝し、豊作を願う日本三大御田植祭のひとつ
古式に従い、団扇のついた忌竹を奪い合う「竹取神事」や早乙女たちによる「御田植神事」を行う。その後、伊雑宮まで練り歩く「踊り込み」と、いくつもの情景が展開される。
伊雑宮御田植祭
- 住所
- 三重県志摩市磯部町上之郷伊雑宮
- 交通
- 近鉄志摩線上之郷駅から徒歩5分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 6月24日
- 営業時間
- 御田植の神事は11:30ごろ~、催しにより異なる、詳細は要問合せ
竈方祭
平家の落人伝説を持つ集落に代々受け継がれてきた正月行事
その昔、平家の落人が塩焼竈で製塩をしていた名残を感じさせる正月行事。弓引き神事や、枡渡し式と呼ばれる御証文(竈方古文書)の受け渡しの儀式などが行われる。
竈方祭
- 住所
- 三重県度会郡南伊勢町相賀浦462円珠庵
- 交通
- 伊勢自動車道玉城ICから県道169・719号、国道260号、県道722号を南島方面へ車で28km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 1月上旬
- 営業時間
- 13:00~
月次祭
年2回行われ、神嘗祭とあわせて三節祭と呼ばれる重要な祭祀
伊勢神宮の祭の一つで、6月と12月に行われる。10月の神嘗祭とあわせて三節祭と呼ばれ、最も古い由緒をもつ。三節祭は別宮以下諸宮社、125社のそれぞれで行われる。
月次祭
- 住所
- 三重県伊勢市伊勢神宮内宮・外宮
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで16分、終点下車すぐ(内宮)、近鉄山田線伊勢市駅から徒歩5分(外宮)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 6月15~25日、12月15~25日
- 営業時間
- 由貴夕大御饌の儀は10:00~(外宮は15日、内宮は16日)、2:00~(外宮は16日、内宮は17日)、奉幣の儀は12:00~(外宮は16日、内宮は17日)
春の神楽祭
特設舞台では、大太鼓を左右に並べ舞楽を披露。イベントも満載
伊勢神宮の祭。2つの大太鼓が左右に並ぶ特設舞台で、古式ゆかしい舞楽を披露する。平安時代から連綿と受け継がれる舞は必見。野点席などイベントも満載。
春の神楽祭
- 住所
- 三重県伊勢市宇治館町1伊勢神宮・内宮
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで16分、終点下車すぐ(内宮)、近鉄山田線伊勢市駅から徒歩5分(外宮)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 4月28~30日
- 営業時間
- 公開舞楽11:00~、14:00~(雨天の場合は11:00~のみ)