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伊勢志摩・三重 x 見どころ・レジャー

「伊勢志摩・三重×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「伊勢志摩・三重×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。小石と砂からなる平坦な「海の参詣道」「七里御浜」、眼前にリアス海岸が広がる永久の愛を誓う景勝地「菅崎園地(春雨展望台)」、帆船型遊覧船「エスペランサ」でクルーズ「賢島エスパーニャクルーズ」など情報満載。

  • スポット:368 件
  • 記事:65 件

伊勢志摩・三重のおすすめエリア

伊勢志摩

古くからお伊勢参りで賑わった門前町と世界に冠たる真珠の海

津・鈴鹿

貴重な歴史的景観と国際的なサーキット場がある

伊賀

伊賀忍者発祥の地で、伊賀焼や伊賀牛が特産。史跡めぐりも楽しい

尾鷲・熊野

九鬼水軍発祥の地を海上から眺め、神話の舞台を訪ねる

伊勢志摩・三重のおすすめスポット

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七里御浜

小石と砂からなる平坦な「海の参詣道」

熊野市から紀宝町まで続く海岸。その長さは「七里」の名のとおり20数kmにわたる。熊野川の上流から流れ着いた丸くて美しい「御浜小石」が浜に敷きつめられ、独特の景観を生み出している。

七里御浜の画像 1枚目
七里御浜の画像 2枚目

七里御浜

住所
三重県熊野市本木町~南牟婁郡紀宝町鵜殿
交通
JR紀勢本線熊野市駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

菅崎園地(春雨展望台)

眼前にリアス海岸が広がる永久の愛を誓う景勝地

的矢湾や太平洋に面し、眼前に広がる安乗崎を一望することができる地。夕日が美しいスポットとしても知られている。展望台にある「常永久(とことわ)の鐘」を鳴らしたカップルは永久に結ばれるという。

菅崎園地(春雨展望台)の画像 1枚目
菅崎園地(春雨展望台)の画像 2枚目

菅崎園地(春雨展望台)

住所
三重県鳥羽市相差町29-3
交通
伊勢自動車道伊勢ICから伊勢二見鳥羽ライン、国道167号を松尾方面へ車で26km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

賢島エスパーニャクルーズ

帆船型遊覧船「エスペランサ」でクルーズ

英虞湾を約50分で一周する遊覧船。美しいリアス式海岸や真珠筏を眺めながら進む。途中で真珠モデル工場に立ち寄り養殖真珠の核入れ作業の実演を見学することができる。

賢島エスパーニャクルーズの画像 1枚目
賢島エスパーニャクルーズの画像 2枚目

賢島エスパーニャクルーズ

住所
三重県志摩市阿児町神明752-11
交通
近鉄志摩線賢島駅からすぐ
料金
運賃=大人1700円、4歳~小学生900円、4歳未満の幼児は無料(大人1名につき1名)/ (15名以上は団体割引あり、各種障がい者手帳(身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者福祉手帳)持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:30(最終便)

熊野古道伊勢路

伊勢と熊野三山を結ぶ街道

熊野三山、そして西国三十三カ所巡礼第一礼所の青岸渡寺を詣でる全国からの参詣者に重要な役割を果たした。東紀州の峠道は、馬越峠や松本峠など昔の面影を色濃く残した場所が多い。

熊野古道伊勢路の画像 1枚目
熊野古道伊勢路の画像 2枚目

熊野古道伊勢路

住所
三重県熊野市ほか
交通
情報なし
料金
無料 (熊野古道伊勢路語り部を依頼する場合は、語り部1人につき1峠5000円(八鬼山越えは1万円))
営業期間
通年
営業時間
見学自由

伊賀上野城(白鳳城)

別名「白鳳城」とも呼ばれた白亜の天守閣

築城の名手・藤堂高虎が手がけた城だが、暴風雨により完成直前に天守閣が倒壊。現在の天守閣は昭和10(1935)年、地元出身の代議士・川崎克氏が私財を投じて復興したもの。当時西洋建築がもてはやされるなかで純木造にこだわり、見事な三層の大天守と二層の小天守が完成した。

伊賀上野城(白鳳城)の画像 1枚目
伊賀上野城(白鳳城)の画像 2枚目

伊賀上野城(白鳳城)

住所
三重県伊賀市上野丸之内106
交通
伊賀鉄道伊賀線上野市駅から徒歩5分
料金
入館料=大人600円、小・中学生300円/ (30名以上の団体は大人500円、小人250円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉門17:00)

松尾観音寺

龍神伝説が残る厄除け寺院

奈良時代の高僧行基による開基と伝わる古刹で、既成宗派に属さず檀家ももたない祈願寺。本尊の十一面観音は日本最古の厄除観音として篤い信仰を集める。3月の初午大祭が有名。

松尾観音寺の画像 1枚目
松尾観音寺の画像 2枚目

松尾観音寺

住所
三重県伊勢市楠部町156-6
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通イオン伊勢店行きバスで10分、松尾観音下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂は8:00~17:00<閉門>)

馬越峠

熊野古道らしい風情

馬越峠には江戸末期の俳人・可涼園桃乙(かりょうえんとういつ)の句碑が立つ。「夜は花の上に音あり山の水」という美しい句が刻まれている。峠からは尾鷲市街の一部が見渡せるが、ここから天狗倉山への分岐道があり、さらなる絶景を楽しみに行く人も多い。

馬越峠の画像 1枚目
馬越峠の画像 2枚目

馬越峠

住所
三重県尾鷲市馬越町~紀北町相賀
交通
JR紀勢本線尾鷲駅から三重交通長島駅前、島勝松阪行きバスで13分、鷲毛下車すぐ(馬越峠登り口まで)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

御城番屋敷

紀州藩士が住んだ組屋敷

江戸末期に松坂城の警護のために派遣された、紀州藩士とその家族が住んでいた組屋敷で、現存する武家屋敷の長屋建築としては最大規模を誇る。

御城番屋敷の画像 1枚目
御城番屋敷の画像 2枚目

御城番屋敷

住所
三重県松阪市殿町1385
交通
JR紀勢本線・近鉄山田線松阪駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

御在所ロープウエイ

壮大な眺めを楽しむ

御在所岳の山上公園と麓の湯の山温泉を結ぶ。高低差約780m、全長約2161mを片道12分で上る。眼下に広がる温泉街の街並や伊勢湾の眺望は圧巻。

御在所ロープウエイの画像 1枚目
御在所ロープウエイの画像 2枚目

御在所ロープウエイ

住所
三重県三重郡菰野町湯の山温泉
交通
近鉄湯の山線湯の山温泉駅から三重交通バス湯の山温泉・御在所ロープウエイ前行きで10分、終点下車すぐ
料金
ロープウエイ(往復)=大人2450円、小人1220円/ (障がい者手帳持参で1種は本人と介護者、2種は本人のみ割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、12~翌3月は~16:00(閉門)

伊射波神社

縁結び・海上安全の神

志摩地域で「一の宮」とされており、御祭神は玉柱屋姫命(たまはしらやひめのみこと)、伊佐波登美命(いざわとみのみこと)などの4柱。縁結びにご利益があるといわれている。参道の鳥居は海に向かっており、この地がかつて海だった名残。

伊射波神社の画像 1枚目
伊射波神社の画像 2枚目

伊射波神社

住所
三重県鳥羽市安楽島町1020
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅からかもめバス安楽島行きで20分、終点下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

安乗埼灯台

断崖絶壁に建つ灯台から海の大パノラマを楽しむ

穏やかな的矢湾と荒々しい太平洋を分ける岬に建つ四角形の灯台。一般の人も登ることができる参観灯台で、階段を上がりきった先には大パノラマが広がる。

安乗埼灯台の画像 1枚目
安乗埼灯台の画像 2枚目

安乗埼灯台

住所
三重県志摩市阿児町安乗794-1
交通
近鉄志摩線鵜方駅から三重交通安乗行きバスで20分、安乗埼灯台口下車、徒歩10分
料金
参観寄付金=中学生以上300円/ (障がい者と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00、3~10月の土・日曜、祝日は~16:30

伊勢河崎商人館

往時の風情を残す建造物

江戸期創業の酒問屋「旧小川酒店」の建物を修復して残した、河崎のシンボル的施設。600坪もの敷地内に建つ母屋や蔵を見学できる。母屋と通りを隔てて建つ3つの蔵は「商人蔵」と名付けられ、骨董や古着、喫茶など約20のショップが入っている。

伊勢河崎商人館の画像 1枚目
伊勢河崎商人館の画像 2枚目

伊勢河崎商人館

住所
三重県伊勢市三重県伊勢市河崎2丁目25-32
交通
近鉄山田線伊勢市駅から徒歩15分
料金
大人350円、大学生・高校生200円、小・中学生100円
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(※伊勢のだいどこ市は毎月第4日曜日の午前10:00~13:00)

鎧埼灯台

志摩半島最東端に立つ白亜の灯台

親潮と黒潮がぶつかり、昔から海の難所として知られている国崎。その先端に位置する鎧崎に、昭和38(1963)年に造られた白亜の灯台。鳥羽十景にも選ばれた景勝の地ならではの絶景が広がる。

鎧埼灯台の画像 1枚目
鎧埼灯台の画像 2枚目

鎧埼灯台

住所
三重県鳥羽市国崎町254-2
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅からかもめバス国崎行きで46分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

松阪もめん手織りセンター

松阪もめんの手織り体験に挑戦

松阪もめんの伝統技術を紹介する施設。6台の織機があり、気軽に手織り体験ができる。おみやげも販売。

松阪もめん手織りセンターの画像 1枚目
松阪もめん手織りセンターの画像 2枚目

松阪もめん手織りセンター

住所
三重県松阪市本町2176産業振興センター 1階
交通
近鉄山田線松阪駅から徒歩12分
料金
入館料=無料/プチ織姫体験(手織体験)=1300円/シュシュ=1210円/ペットボトルホルダー=1210円/折財布=3300円/キーケース=1760円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

神宮徴古館農業館

神宮のさまざまな資料が一堂に

神宮徴古館では内宮、外宮に納められた御装束や神宝類を数多く展示。神宮の歴史資料も多く、伊勢神宮の壮大さが伝わってくる。農業館では自給自足を行い、自然と深いかかわりをもつ神宮の日々の営みをはじめ、農業・林業・水産についての資料を展示。

神宮徴古館農業館の画像 1枚目
神宮徴古館農業館の画像 2枚目

神宮徴古館農業館

住所
三重県伊勢市神田久志本町1754-1
交通
近鉄山田線宇治山田駅から三重交通徴古館経由内宮前行きバスで14分、神宮徴古館前下車、徒歩3分
料金
観覧料=大人500円、小・中学生100円/神宮美術館との共通観覧券=大人700円、小・中学生200円/ (20名以上の団体は観覧料大人300円、小・中学生無料、神宮美術館との共通観覧券は大人500円、小・中学生無料、未就学児は無料、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

海の博物館

人と海の関係を教えてくれる

海女、漁、海の祭りなどを紹介する2つの展示棟、約80隻の木造船が入る船の棟、体験学習館が点在する博物館。建築賞を受賞した建物も見どころのひとつ。

海の博物館の画像 1枚目
海の博物館の画像 2枚目

海の博物館

住所
三重県鳥羽市三重県鳥羽市浦村町大吉1731-68
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅からかもめバス石鏡港行きで35分、海の博物館前下車すぐ
料金
大人800円、学生400円 (障がい者は入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

道の駅 海山

熊野古道へ徒歩5分と散策に好立地な駅で休憩を

地元特産のヒノキを使ったスマートな建物。交流ホールにはレストランと特産品の販売所が設けられている。徒歩数分のところに世界遺産熊野古道(馬越峠)への登山口がある。

道の駅 海山の画像 1枚目

道の駅 海山

住所
三重県北牟婁郡紀北町相賀1439-3
交通
紀勢自動車道海山ICから国道42号を新宮方面へ車で約3km
料金
さんまドッグ=320円(1個)/魚つみれカツ定食=680円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(8月は~19:00)、レストランは9:00~17:40(閉店18:00、8月は~18:40<閉店19:00>)

松本峠

七里御浜を一望する峠道

古道らしい石畳を歩き、標高135mの松本峠を越える。眼下に七里御浜の海岸線も望む爽快な道だ。鬼ヶ城への散策路も整備されているので、ぜひ進んでみよう。

松本峠の画像 1枚目
松本峠の画像 2枚目

松本峠

住所
三重県熊野市大泊町~木本町
交通
JR紀勢本線大泊駅から徒歩20分(松本峠登り口まで)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

彦瀧大明神

清流に架けられた注連縄が神秘的

川に架けられた大きな注連縄が神秘的な雰囲気の社。別名「ひこたきさん」とも呼ばれる。御神体は白蛇で、女性特有の病に神徳があり、安産の神としても知られている。

彦瀧大明神の画像 1枚目
彦瀧大明神の画像 2枚目

彦瀧大明神

住所
三重県鳥羽市河内町
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

おかげ座 神話の館

日本神話をわかりやすく伝える

神話シアターでは大型スクリーンで、神話のあらましをアニメーションも入れ分かりやすく紹介。原始の森をイメージした神話の森では、神話の6つの名場面を和紙人形などで展示。

おかげ座 神話の館の画像 1枚目
おかげ座 神話の館の画像 2枚目

おかげ座 神話の館

住所
三重県伊勢市宇治中之切町52おかげ横丁内
交通
近鉄山田線宇治山田駅から三重交通内宮前行きバスで20分、神宮会館前下車すぐ
料金
大人400円
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館)