飛騨古川市街 x 見どころ・レジャー
飛騨古川市街のおすすめの見どころ・レジャースポット
飛騨古川市街のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。城下町の風情を今なお伝える「瀬戸川と白壁土蔵街」、趣あるガラス工芸品を観賞「ガラス美術館 駒」、古川町にある飛騨市の中央図書館「飛騨市図書館」など情報満載。
- スポット:23 件
- 記事:3 件
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飛騨古川市街のおすすめの見どころ・レジャースポット
1~20 件を表示 / 全 23 件
瀬戸川と白壁土蔵街
城下町の風情を今なお伝える
白壁土蔵の古い町家が多く残り、約500mに渡って続く、情緒豊かな散策スポット。建物の袂には瀬戸川が流れ、約1000匹もの鯉が目を楽しませてくれる。「岐阜の名水50選」にも選ばれる清流だ。
ガラス美術館 駒
趣あるガラス工芸品を観賞
幕末から昭和初期にかけて、日用品として使用されていた約800点のガラス製品を展示。ステンドグラスがはめ込まれた白壁土蔵造りの建物にも注目を。
ガラス美術館 駒
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町三之町1-17
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩7分
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円 (障がい者は大人・小人共に料金半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
飛騨市図書館
古川町にある飛騨市の中央図書館
古川町本町にある飛騨市の中央図書館。累計8万冊の蔵書があり、館内には飛騨の家具を取りそろえた心地よい空間が広がる。
飛騨市図書館
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町本町2-22
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩6分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00、日曜は~17:00
SATOYAMA EXPERIENCE
里山の暮らしや文化にふれる
里山に伝わる文化や歴史を体験できるプログラムを提供するガイドツアー。飛騨古川を中心としたサイクリングやウォーキングツアーなどが設けられ、飛騨高山の日常を案内している。一部を除き、ガイドは日本語と英語で対応。
SATOYAMA EXPERIENCE
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町弐之町8-11
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩8分
- 料金
- ガイドツアー=4900円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- ツアーにより異なる
ぬく森の湯すぱーふる
果樹園の中にある温泉施設
広大な果樹園の中にある温泉施設。和風の浴室は檜の香りが漂い、モザイクタイル張りの洋風浴室には薬草風呂を備える。暖炉を配したラウンジは山間らしいしゃれた雰囲気で、大人のムード。
ぬく森の湯すぱーふる
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町黒内1407
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から飛騨市営バス桃源郷温泉行きで20分、桃源郷温泉下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人600円、小学生300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:30(閉館21:00)
飛騨の匠文化館
大工の伝統技術を楽しく学ぶ
飛騨の匠による建築の歴史と技術を紹介。大工道具や木材資料、継ぎ手や仕口などの展示のほか、組木パズルや千鳥格子を組む体験もでき、工匠気分が味わえる。
飛騨の匠文化館
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町壱之町10-1
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=大人300円、小・中学生100円/ (20名以上の団体は大人240円、小・中学生80円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、12~翌2月は~16:30(閉館)
気多若宮神社
勇壮なけんか祭りの古川祭でも知られる古社
平安時代創建の古社。増島城主金森可重が、城の鬼門鎮護として崇敬し栄えた。勇壮なけんか祭りとして知られる古川祭はこの神社の例大祭で、祭り当日には起し太鼓が奉納される。
古川温泉
薬師如来お告げの‘赤い湯’。リピーターに評判の地獄鉱泉
山々に抱かれた飛騨盆地に位置する古川温泉で、宿は「たんぽの湯」が一軒。いかにも薬効がありそうな赤茶色をした炭酸泉の湯は、神経痛やリウマチに効くといわれている。
FabCafe Hida
デジタルものづくりを体験
3Dプリンターやレーザーカッターなどを利用したデジタルものづくりが体験できる。牧成舎のアイスを使ったスイーツやスペシャルティコーヒーも味わえる。
FabCafe Hida
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町弐之町6-17
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩8分
- 料金
- ものづくり体験料=1500円(スタンプ)、2000円(3Dアニマル)、3500円(箸)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~18:30、12~翌3月は10:00~17:00、全て時期により異なる
真宗寺
季節ごとに変わる風景がみどころの趣深い寺
1589(天正17)年に移築されたといわれ、経蔵は当時の面影を残す。荒城川のほとりにあり、今宮橋とのコントラストが美しい。三寺まいりの寺のひとつに数えられている。
道の駅 飛騨古川いぶし
飛騨市の南の玄関口に位置し、飛騨古川まつり会館まで車ですぐ
飛騨地域周辺の観光周遊道路である「飛騨民俗文化・健康回廊」の一部。食事処では飛騨牛の料理(要予約)や、猪臥山の麓より湧き出る清水「いぶし銀名水」などを味わえる。
道の駅 飛騨古川いぶし
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町畦畑2173-1
- 交通
- 東海北陸自動車道飛騨清見ICから国道158号、県道90号を飛騨市方面へ車で13km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、レストランは~15:00
円光寺
水呼びの亀の故事が面白い浄土真宗本願寺派の寺
瀬戸川沿いにある浄土真宗本願寺派の寺。「三寺まいり」の寺のひとつでもある。本堂の妻には、古川大火から寺を守ったといわれる、「水呼びの亀」の彫刻が見られる。
吉城の郷
再生した古民家が中心の複合施設
地元名士の邸宅だった古民家を再生し、資料館として公開。約800坪の敷地内には鯉が泳ぐ小川や、美術館や喫茶として利用されている土蔵もあり、ゆったりした時間が過ごせる。
吉城の郷
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町大野町145-1
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス神岡・古川方面行きで20分、四十八滝口下車すぐ
- 料金
- 入館料=200円/美術館=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(閉館)
飛騨市森林公園キャンプ場
静かな環境でゆったりとキャンプ
市街地にほど近い総合運動施設内にあり、静かな環境でゆったりとした時間を満喫できる。キャンプ場の施設はいたってシンプル。近くにスーパーやコンビニがあるのが便利。
飛騨市森林公園キャンプ場
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町信包733-1
- 交通
- 中部縦貫自動車道高山ICから国道41号で富山方面へ。袈裟丸交差点で左折。橋を渡り、県道471号を右折、70m先で左折、入口看板で右折。高山ICから16km
- 料金
- サイト使用料=林間区画3520円、芝区画4620円、ソロキャンプは林間区画2100円、芝区画3200円、バイク2100円/ディキャンプ=入場料4人まで2000円、駐車料1台1100円、追加1人500円/
- 営業期間
- 4月上旬~11月
- 営業時間
- イン12:00、アウト10:00
起し太鼓の里
祭りの興奮と感動をいつでも体感
飛騨古川まつり会館、まつり広場、瀬戸川を含めた祭りミュージアム。まつり会館では映像と音響で古川祭を紹介。まつり広場には太鼓の打ち出し場所になる御旅所がある。
起し太鼓の里
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町壱之町14-5
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
- 料金
- ユネスコ無形文化遺産決定記念飛騨古川まつり会館入館料(個人・団体)=大人500円、高校生500円、小・中学生300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、12~翌2月は~16:30(閉館)
飛騨古川ヤナ
鮎を獲るヤナ場の食堂で鮎を味わう
創業安政3(1856)年。宮川と荒城川の合流点近くにあるヤナ場。食堂では、香り、味に深みがある鮎の塩焼き定食などが楽しめる。
飛騨古川ヤナ
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町高野118-1
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩10分
- 料金
- 鮎料理コース=5000円(Aコース)、4000円(Bコース)、3000円(定食Cコース)/ (団体割引あり)
- 営業期間
- 8月1日~11月中旬
- 営業時間
- 10:00~21:30(閉店)
道の駅 アルプ飛騨古川
北アルプス乗鞍岳を一望
高山と飛騨古川を結ぶ国道41号沿いにある。清流宮川のせせらぎを聞きながら乗鞍岳を眺められるほか、手打ちそばなどを味わえる。
道の駅 アルプ飛騨古川
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町上町1348-2
- 交通
- 中部縦貫自動車道高山ICから国道41号を富山方面へ車で13km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、そば屋は~16:30(閉店17:00)
飛騨古川桃源郷温泉
清流が流れる飛騨古川に湧くつるりとした肌ざわりの湯
乗鞍岳の麓から流れる荒城川に面した飛騨古川に湧く。湯元は日帰り入浴施設「ぬく森の湯すぱ~ふる」で、宿は『あゝ野麦峠』にゆかりのある宿「八ツ三館」と「ホテル季古里」の2軒に配湯。