大垣 x 神事・神楽など
大垣のおすすめの神事・神楽などスポット
大垣のおすすめの神事・神楽などポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。大垣藩十万石の城主を祀る常葉神社の例祭が起源「十万石まつり」、絢爛豪華な曳やまと子供歌舞伎狂言が見もの「垂井曳やままつり」、明治時代お蚕祭として始まり、五穀豊穣を願う祭として行われる「美江寺観世音のお蚕祭り」など情報満載。
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大垣のおすすめの神事・神楽などスポット
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十万石まつり
大垣藩十万石の城主を祀る常葉神社の例祭が起源
大垣藩十万石の城主を祀る常葉神社の例祭が起源の祭。恒例のみこし、少年団体のパレードに加え、芭蕉元禄の街にちなみ、芭蕉や藩主戸田氏定公に扮した「芭蕉元禄行列」も。
![十万石まつりの画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/岐阜県/21000344_1875_1.jpg)
垂井曳やままつり
絢爛豪華な曳やまと子供歌舞伎狂言が見もの
南北朝時代、後光厳天皇が難を逃れたとき、村人が天皇を慰めるため花車を曳き廻したのが始まりとされる。豪華な装飾が施された3台の曳やまが曳き廻され、子供歌舞伎狂言が演じられる。
美江寺観世音のお蚕祭り
明治時代お蚕祭として始まり、五穀豊穣を願う祭として行われる
五穀豊穣を祈願する祭り。猩々(しょうじょう)の面の翁が持つひしゃくの底の抜け具合で、その年の作柄の吉凶を占う。祭りの終盤には餅まきが行われ、盛り上がりを見せる。
表佐太鼓踊り
若者の娯楽や鍛錬をかねた神事芸能
江戸時代初期より今に伝わる、雨乞い信仰から始まった踊り。大太鼓を腹につけ、音頭に合わせて踊りながら打ち鳴らし、雨への感謝の気持ちを表す。県の無形民俗文化財。