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大垣のおすすめのイベントスポット
大垣のおすすめのイベントポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。城下町大垣に初夏の訪れを告げる祭り「大垣まつり」、大垣藩十万石の城主を祀る常葉神社の例祭が起源「十万石まつり」、降嫁の折りに通った皇女和宮を偲ぶ祭祀で和宮音頭、歌や演奏奉納「和宮の例祭」など情報満載。
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大垣のおすすめのイベントスポット
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十万石まつり
大垣藩十万石の城主を祀る常葉神社の例祭が起源
大垣藩十万石の城主を祀る常葉神社の例祭が起源の祭。恒例のみこし、少年団体のパレードに加え、芭蕉元禄の街にちなみ、芭蕉や藩主戸田氏定公に扮した「芭蕉元禄行列」も。
和宮の例祭
降嫁の折りに通った皇女和宮を偲ぶ祭祀で和宮音頭、歌や演奏奉納
降嫁の折りにこの地を通った皇女和宮をしのび、小簾紅園が開設された。毎年春は神式、秋は仏式で祭祀が営まれ、和宮音頭、雅楽、地元児童による歌や演奏が奉納される。
水の都おおがきたらい舟
たらい舟に乗ってのんびり川下り
毎年4月中旬から5月上旬の土・日曜、祝日に開催される川下り。街の中心を流れる水門川を楕円形のたらい舟に乗って遊覧する。約30分間、新緑を眺めながらゆったりと川下りを楽しめる。
水の都おおがきたらい舟
- 住所
- 岐阜県大垣市東外側町2丁目21
- 交通
- JR東海道本線大垣駅から徒歩7分
- 料金
- 1艘(4歳以上3名まで、合計体重180kg以内)=2000円/
- 営業期間
- 4月中旬~5月上旬
- 営業時間
- 9:20~16:20(1日6回、要予約)
芭蕉元禄大垣イルミネーション
大垣駅から大垣城へと続く市民手作りのイルミネーション
「芭蕉元禄大垣イルミネーション」は手作りのイルミネーションで光の空間を演出。大垣駅から新大橋、大垣城へと続く約600mに約25万球のイルミネーションが輝く。
芭蕉元禄大垣イルミネーション
- 住所
- 岐阜県大垣市大垣公園芝生広場ほか
- 交通
- JR東海道本線大垣駅から徒歩10分(大垣公園)
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 11月下旬~12月下旬
- 営業時間
- 17:00~21:00
垂井曳やままつり
絢爛豪華な曳やまと子供歌舞伎狂言が見もの
南北朝時代、後光厳天皇が難を逃れたとき、村人が天皇を慰めるため花車を曳き廻したのが始まりとされる。豪華な装飾が施された3台の曳やまが曳き廻され、子供歌舞伎狂言が演じられる。
美江寺観世音のお蚕祭り
明治時代お蚕祭として始まり、五穀豊穣を願う祭として行われる
五穀豊穣を祈願する祭り。猩々(しょうじょう)の面の翁が持つひしゃくの底の抜け具合で、その年の作柄の吉凶を占う。祭りの終盤には餅まきが行われ、盛り上がりを見せる。
岐阜新聞大垣花火大会
想像を超える迫力で仕掛けや新型創作花火などが夜空を彩る
スターマイン、巨大ナイアガラ、仕掛け、新型創作花火が夜空を彩り、想像を超える迫力を感じさせる。なかでも一尺玉、クライマックスの二尺玉の大型花火は名物の一つだ。
岐阜新聞大垣花火大会
- 住所
- 岐阜県大垣市東町地内揖斐川河川敷
- 交通
- JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バス岐阜聖徳学園大学行きで20分、万石下車、徒歩5分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 7月下旬の土曜
- 営業時間
- 19:30~20:30
表佐太鼓踊り
若者の娯楽や鍛錬をかねた神事芸能
江戸時代初期より今に伝わる、雨乞い信仰から始まった踊り。大太鼓を腹につけ、音頭に合わせて踊りながら打ち鳴らし、雨への感謝の気持ちを表す。県の無形民俗文化財。