大垣 x 見どころ・レジャー
大垣のおすすめの見どころ・レジャースポット
大垣のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。全国的にも珍しい4層の天守閣「大垣城(巨鹿城)」、大垣市の夏の風物詩「大垣のひまわり畑」、地元住民に愛される自慢の水「高屋稲荷神社の井戸」など情報満載。
- スポット:34 件
- 記事:2 件
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大垣のおすすめの見どころ・レジャースポット
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大垣城(巨鹿城)
全国的にも珍しい4層の天守閣
関ヶ原の合戦で、西軍の石田三成が本拠地にした城として知られている。第二次世界大戦で焼失した天守閣は、現在では外観を昔のままの姿に復元してある。石垣はほとんどが石灰岩で築かれ、化石も見られる。
大垣城(巨鹿城)
- 住所
- 岐阜県大垣市郭町2丁目52
- 交通
- JR東海道本線大垣駅から徒歩8分
- 料金
- 大人100円、18歳未満無料 (団体20名以上は半額、大垣市内に在住の65歳以上は証明書持参で無料、障がい者手帳・療育手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
大垣のひまわり畑
大垣市の夏の風物詩
例年8月中旬~9月初旬頃に見ごろとなるひまわり畑。約15万本が咲き誇る風景は、夏の風物詩として親しまれている。また、毎年会場を変えてひまわりイベントが開催され、各会場、たね蒔き時期をずらしているので長く開花が楽しめる。
大垣のひまわり畑
- 住所
- 岐阜県大垣市平町ほか
- 交通
- 名神高速道路大垣ICから国道258号、県道50号を平橋方面へ車で5km(平町まで)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 8月中旬~9月初旬(期間と開催地は毎年異なる)
- 営業時間
- 見学自由
墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館)
秀吉の一夜城伝説を伝える城
木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)が、織田信長の命令で一夜にして築いたと伝わる墨俣城。現在は当時の砦ではなく、城郭天守の体裁を整えた歴史資料館で、築城と秀吉の歩んだ道を中心に紹介している。
墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館)
- 住所
- 岐阜県大垣市墨俣町墨俣1742-1
- 交通
- JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バス岐阜聖徳学園大学行きで25分、墨俣下車、徒歩12分
- 料金
- 大人200円、高校生以下無料 (団体20名以上は大人150円、市内在住65歳以上、身体障がい者手帳・療育手帳持参者及びその介護者は入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
加賀野八幡神社
大垣の名水スポットの代表
村落の総氏神であると同時に安産の神としても信仰を集めてきた。ここの井戸は良質の地下水が自噴したもので、岐阜県の名水や環境省の「平成の名水百選」にも選定されている。
加賀野八幡神社
- 住所
- 岐阜県大垣市加賀野1丁目375-1
- 交通
- JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バスソフトピアジャパン行きで10分、和合口下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
藤九郎ギンナン
普通のギンナンの倍ほどの大粒の実をつける県の天然記念物
西蓮寺境内にあるイチョウの巨木で、岐阜県の天然記念物。井上藤九郎が接ぎ木をして作ったもので、その実は大粒で重く、皮は薄く滑らか。長く貯蔵ができて、おいしい。
曽根城公園
花しょうぶで知られる公園
曽根城は戦国時代の武将、稲葉一鉄の居城。現在は曽根城公園として整備され、花しょうぶ園では約80種2万4千株の花が6月中旬に見ごろを迎える。湧水地には天然記念物のハリヨが生息する。
曽根城公園
- 住所
- 岐阜県大垣市曽根町1丁目716-1
- 交通
- JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バス大垣大野線大野バスセンター行きで18分、曽根下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
大垣市情報工房 交流サロン
IT体験が楽しめる情報館
インターネットが無料で利用できるコーナーをはじめ、デジタル作品等の制作までできるコーナーもある。季節にあわせたペーパークラフト作成など多数のイベントを行なっている。
大垣市情報工房 交流サロン
- 住所
- 岐阜県大垣市小野4丁目35-10
- 交通
- JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バスソフトピアジャパン線で15分、ソフトピアジャパン下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/創作コーナー(1人1時間)=大人220円、小・中学生110円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~20:00(閉館)、土・日曜、祝日は9:00~
四季の広場
水と緑にあふれた憩いの都市公園
水門川に整備された水と緑の都市公園。かつて大垣城の外堀だった水門川には、デザインの異なる橋が20以上も架かり、多数の錦鯉が泳いでいる。また、季節の自然が楽しめる「四季の路」も。
大垣市野外活動センター
開放的なサイトが無料で利用
四季を通して自然に親しむことができ、市街地からの近さとサイトの開放感から、デイキャンプを楽しむ人も多く訪れる。
大垣市野外活動センター
- 住所
- 岐阜県大垣市青墓町982
- 交通
- 東海環状自動車道大垣西ICから国道21号を関ヶ原方面へ。荒尾町交差点を右折し県道214号・216号・241号を経由して現地へ。大垣西ICから6km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン状況次第、アウト状況次第
別府観音
平安時代の様式の影響を受けた檜材の一木造り木像
岐阜県の重要文化財、十一面観世音菩薩像が安置されている。檜材の一木造りで高さ約174cm。毎月1日と18日の8:00~11:00の御開帳で、その安らかな姿を見ることができる。
中山道赤坂宿
中山道六十九次の江戸から57番目の宿場。本陣公園、常夜塔有り
中山道六十九次の江戸から数えて57番目の宿場町。本陣跡を整備した本陣公園や、赤坂港の常夜塔などが残る。毎年11月上旬に、中山道赤坂宿まつりが開催される。
中山道赤坂宿
- 住所
- 岐阜県大垣市赤坂町
- 交通
- JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バス赤坂総合センター行きで17分、赤坂丸本前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
結神社
縁結び、恋愛の神社として広く知られる
嘉応年間(1169年頃)の創建で、阿仏尼の紀行文『十六夜日記』の中にも記載されている。小栗判官と別れた照手姫が神社に祈願し、結ばれたことから縁結びの神として有名だ。
大垣市民プール
ウォータースライダーが人気
人気のウォータースライダーは全長約120m。流水プール、幼児用プール、競技用の50mプールがあり、レジャーと競技の両機能をあわせもつ施設として幅広く利用されている。
大垣市民プール
- 住所
- 岐阜県大垣市新田町1-1
- 交通
- JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バス市民会館行きで15分、終点下車すぐ
- 料金
- 入場料=大人600円、高校生400円、小・中学生200円、幼児無料/ (65歳以上は200円、市内在住者は半額、小学3年生以下は要保護者同伴)
- 営業期間
- 7・8月
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)
八幡神社「大垣の湧水」
駅近くの新しい自噴水
平成16(2004)年に整備されたこの井戸は大垣駅からも近く、市民の憩いの場所となっている。地下125mから水が湧く井戸には、四阿(あずまや)があり、散策の途中で腰をおろして休める。
南宮大社
金山彦大神が主祭神。江戸の神社建築の遺構18棟が国重要文化財
金山彦大神を主祭神とし、全国の鉱山、金属業の総本宮として古くから信仰を集めている神社。江戸時代の神社建築の代表的な遺構18棟が国の重要文化財に指定されている。
南宮大社
- 住所
- 岐阜県不破郡垂井町宮代1734-1
- 交通
- JR東海道本線垂井駅から徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~18:00(閉門)、授与所は9:00~16:30
金生山明星輪寺
持統天皇の勅願により、鎮護国家の道場として役行者が開いた古刹
朱鳥元(686)年、持統天皇の勅願により、鎮護国家の道場として役行者が開いたといわれる古刹。海抜約200mの金生山の山頂にあり、日本アルプスも見渡せる。本尊は虚空蔵菩薩で、福徳・知恵・技芸上達のご利益があるとされ、丑・寅年生まれの人の守り本尊とされる。
金生山明星輪寺
- 住所
- 岐阜県大垣市赤坂町4610
- 交通
- 東海環状自動車道大垣西ICから国道21号を赤坂大橋方面へ車で5km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00
美濃国分寺跡歴史公園
全国的にも貴重な史跡公園
聖武天皇勅願により全国で建立された国分寺の一つ。寺域全体が整備・保存されている貴重な史跡。隣接する大垣市歴史民俗資料館には美濃国分寺跡や、昼飯大塚古墳などの古墳からの出土品を展示。
美濃国分寺跡歴史公園
- 住所
- 岐阜県大垣市青野町1180-1
- 交通
- JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バス稲葉団地行きで25分、終点下車、徒歩20分
- 料金
- 歴史民俗資料館入館料=大人100円、小人(高校生以下)無料/ (大垣市在住の満65歳以上無料、障がい者手帳持参で本人と介護者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、歴史民俗資料館は9:00~17:00(閉館)
春日の宮の湧き出る名水
勢いよく湧き出る豊富な水
閑静な住宅街にある神社境内に、昭和37(1962)年に掘られた。井戸の深さは地下201mある。平成19(2007)年には取水口を増設し、名水の石碑等も整備された。
春日の宮の湧き出る名水
- 住所
- 岐阜県大垣市本今町201
- 交通
- JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バス長松方面行きで15分、船町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由