岐阜
岐阜のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
岐阜のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。岐阜のアユ、岐阜のブドウ、山県のマツタケなど情報満載。
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岐阜のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
岐阜のアユ(ぎふのあゆ)
アユ料理の専門店が集まる岐阜でアユ三昧
- 旬魚介
川魚が豊富にとれる岐阜はアユ料理の本場でもある。とれたての天然アユは刺身や天ぷら、鍋など、地元の料理人によって鮮やかに調理される。囲炉裏を構える店もあり、雰囲気を楽しめる。
岐阜のブドウ(ぎふのぶどう)
つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい
巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。岐阜には低農薬・有機栽培で育てたブドウが収穫できる観光農園もある。
山県のマツタケ(やまがたのまつたけ)
芳醇な特有の香りは「キノコの王様」
秋を代表する味覚のひとつ。10~11月がおいしい時期だが天然物は年々減っており、国産マツタケは大変に貴重。マツタケ御飯、土瓶蒸しなどで香りとともに食したい。松茸の産地として知られる山県・山務では10月~11月中旬にかけて松茸狩りが楽しめる。
岐阜のウメ(ぎふのうめ)
春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花
春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。岐阜市の梅林公園では数十種類のウメが1月~3月まで咲き継ぎ、毎年多くの人が訪れる。
羽島のフジ(はしまのふじ)
紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る
垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。岐阜県羽島市の竹鼻別院では、樹齢300年以上のノダフジが咲く。
羽島のツバキ・サザンカ(はしまのつばきさざんか)
秋から春にかけて順に見ごろを迎える
種類が豊富で品種によって咲く時期が異なるツバキとサザンカ。ツバキの花は完全には開かず、散るときはボトリと花ごと落ちる。サザンカの花は完全に開くことがほとんどで、花びらがばらばらに落ちるのが特徴。市民の森羽島公園にはツバキのほか、サザンカなどの茶花が植栽されており、3月下旬には椿・桜祭りも開催される。
岐阜の菊(ぎふのきく)
品種改良によりさまざまな形が生まれた華麗な花
日本では古くから愛され、菊花紋章でもおなじみの高貴な花。常緑の宿根草で品種が多く、豪華絢爛な大菊、個性的な中菊、可憐な小菊のほか、野生の野菊や欧米で改良された洋菊などのグループに分けられる。10月~11月は各地で菊まつりが開かれる。名古屋から岐阜地方で発達した「美濃菊」は広幅の八重咲き品種。