岐阜・大垣・関ケ原 x 名所
岐阜・大垣・関ケ原のおすすめの名所スポット
岐阜・大垣・関ケ原のおすすめの名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。地元住民に愛される自慢の水「高屋稲荷神社の井戸」、各務原市民の憩いの場、約300mにわたるイチョウなどの並木道「学びの森プロムナード(冬ソナストリート)」、普通のギンナンの倍ほどの大粒の実をつける県の天然記念物「藤九郎ギンナン」など情報満載。
- スポット:14 件
- 記事:3 件
岐阜・大垣・関ケ原のおすすめエリア
岐阜・大垣・関ケ原の新着記事
岐阜・大垣・関ケ原のおすすめの名所スポット
1~20 件を表示 / 全 14 件
学びの森プロムナード(冬ソナストリート)
各務原市民の憩いの場、約300mにわたるイチョウなどの並木道
各務原市民の憩いの場「学びの森」の中にある、約300mにわたるイチョウやメタセコイヤの並木道。秋には紅葉、冬にはイルミネーションが楽しめる。
学びの森プロムナード(冬ソナストリート)
- 住所
- 岐阜県各務原市那加雲雀町10-4
- 交通
- 名鉄各務原線市民公園前駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(イルミネーションは12月上旬~翌1月)
- 営業時間
- 情報なし
藤九郎ギンナン
普通のギンナンの倍ほどの大粒の実をつける県の天然記念物
西蓮寺境内にあるイチョウの巨木で、岐阜県の天然記念物。井上藤九郎が接ぎ木をして作ったもので、その実は大粒で重く、皮は薄く滑らか。長く貯蔵ができて、おいしい。
曽根城公園
花しょうぶで知られる公園
曽根城は戦国時代の武将、稲葉一鉄の居城。現在は曽根城公園として整備され、花しょうぶ園では約80種2万4千株の花が6月中旬に見ごろを迎える。湧水地には天然記念物のハリヨが生息する。
曽根城公園
- 住所
- 岐阜県大垣市曽根町1丁目716-1
- 交通
- JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バス大垣大野線大野バスセンター行きで18分、曽根下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
木曽三川パークウェイ
水郷を貫く橋
愛知・岐阜・三重の3県を結ぶ水郷道路。木曽三川を油島大橋、立田橋、長良川大橋でつなぎ、水郷地域の美しい景色を眺めながら約2.3kmを横断していく。
木曽三川パークウェイ
- 住所
- 岐阜県海津市海津町油島
- 交通
- 東名阪自動車道弥富ICから国道155号・県道125号を木曽三川公園方面へ車で5km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
中山道赤坂宿
中山道六十九次の江戸から57番目の宿場。本陣公園、常夜塔有り
中山道六十九次の江戸から数えて57番目の宿場町。本陣跡を整備した本陣公園や、赤坂港の常夜塔などが残る。毎年11月上旬に、中山道赤坂宿まつりが開催される。
中山道赤坂宿
- 住所
- 岐阜県大垣市赤坂町
- 交通
- JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バス赤坂総合センター行きで17分、赤坂丸本前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
八幡神社「大垣の湧水」
駅近くの新しい自噴水
平成16(2004)年に整備されたこの井戸は大垣駅からも近く、市民の憩いの場所となっている。地下125mから水が湧く井戸には、四阿(あずまや)があり、散策の途中で腰をおろして休める。
玉倉部の清水
古い由緒ある清水で、岐阜県の名水50選に指定されている
関ヶ原鍾乳洞の入り口付近にわき出している良質の清水。日本武尊(やまとたけるのみこと)が伊吹山で病に侵された際に、この清水で回復したという伝説が伝えられている。
養老の滝・菊水泉
養老山麓の大自然を取り入れた県営養老公園の日本名水百選の湧水
養老山麓の大自然を取り入れた県営養老公園の中にあり、「日本の名水百選」に選ばれているきれいな湧き水。炭酸やミネラルが多く、飲めば若返るという伝説もあるとか。
春日の宮の湧き出る名水
勢いよく湧き出る豊富な水
閑静な住宅街にある神社境内に、昭和37(1962)年に掘られた。井戸の深さは地下201mある。平成19(2007)年には取水口を増設し、名水の石碑等も整備された。
春日の宮の湧き出る名水
- 住所
- 岐阜県大垣市本今町201
- 交通
- JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バス長松方面行きで15分、船町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
栗屋公園の自噴水
和風庭園の中に湧く自噴水
昭和35(1960)年から井戸のあったところを平成17(2005)年に公園として整備。地元の揖斐石や樹木を配した緑地の中に自噴水がある。水飲み場が数か所あり、水質検査済みのおいしい水が流れる。
天空の茶畑
標高330mの茶畑は日本のマチュピチュ!?
寒暖の差と霧の多い土地を生かして、760年以上栽培されている茶畑。山頂まで続く、緑鮮やかな畑はマチュピチュのようと話題に。軽いハイキングを楽しみながら高台で撮影してみよう。