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知多半島 x 歴史的建造物

知多半島のおすすめの歴史的建造物スポット

知多半島のおすすめの歴史的建造物ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。明治のものづくりの情熱にふれる「半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)」、JR線では日本最古の現存する跨線橋である「半田駅 跨線橋」、ずらり10本並ぶ煉瓦煙突が圧巻「登窯(陶榮窯)」など情報満載。

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知多半島のおすすめエリア

半田

酒や味噌、酢の醸造で栄え歴史的な建物が残る運河の町

知多半島のおすすめの歴史的建造物スポット

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半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)

明治のものづくりの情熱にふれる

明治時代にカブトビールの製造工場として誕生し、本格的なビールづくりの舞台になった建物。リニューアルされ、復刻したカブトビールを味わえるようになったほか、事業家のロマンを感じる展示も公開している。

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)の画像 1枚目
半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)の画像 2枚目

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)

住所
愛知県半田市榎下町8
交通
名鉄河和線住吉町駅から徒歩5分
料金
常設展示室入館料=大人(高校生以上)200円、中学生以下無料/ジャーマンプレート+カブトビール=1400円/復刻ラベルのカブトビール=2000円(3本入)/ (20名以上の団体は大人(高校生以上)160円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00、常設展示室は~17:00、カフェ・ショップは10:00~17:00

半田駅 跨線橋

JR線では日本最古の現存する跨線橋である

JR半田駅の改札口からホームに架かる跨線橋は、明治43(1910)年に完成したものでJR線では日本最古の現存する跨線橋。駅舎の横にある小さなレンガ造りの建物は油倉庫だった。

半田駅 跨線橋

住所
愛知県半田市御幸町110-1
交通
JR武豊線半田駅構内
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

登窯(陶榮窯)

ずらり10本並ぶ煉瓦煙突が圧巻

明治時代末には常滑に60基ほどの登窯があったが、現在はやきもの散歩道にある「陶榮窯」の1基を残すのみ。国の重要有形民俗文化財に指定されている。10本の煙突が立ち並ぶ様子は圧巻。登窯横にある登窯広場展示工房館では、ろくろや手びねりなどの陶芸体験もできる。

登窯(陶榮窯)の画像 1枚目
登窯(陶榮窯)の画像 2枚目

登窯(陶榮窯)

住所
愛知県常滑市栄町6
交通
名鉄常滑線常滑駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(登窯広場展示工房館は10:00~16:00)