トップ > 日本 x 和菓子 > 東海・北陸 x 和菓子 > 名古屋・愛知 x 和菓子 > 知多半島 x 和菓子

知多半島 x 和菓子

知多半島のおすすめの和菓子スポット

知多半島のおすすめの和菓子ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。旬の果物を包んだ大福が名物「夢菓子匠房 いちご堂」、一年中かき氷を楽しめる老舗店「大蔵餅 常滑本店」、潮風の香るせんべい工場を見学「えびせんべいの里 美浜本店」など情報満載。

  • スポット:7 件
  • 記事:4 件

知多半島のおすすめエリア

半田

酒や味噌、酢の醸造で栄え歴史的な建物が残る運河の町

南知多

見どころ、食べどころがいっぱいのマリンレジャーの拠点

知多半島のおすすめの和菓子スポット

1~20 件を表示 / 全 7 件

夢菓子匠房 いちご堂

旬の果物を包んだ大福が名物

イチゴ、ブドウ、桃、柿、メロンなど季節限定のフルーツ大福が人気の和菓子店。材料にこだわって、一つ一つ職人がていねいに作った菓子はどれも絶品だ。おみやげにもおすすめ。

夢菓子匠房 いちご堂の画像 1枚目

夢菓子匠房 いちご堂

住所
愛知県知多郡南知多町内海北向41
交通
名鉄知多新線内海駅から徒歩10分
料金
完熟いちご大福(12~翌5月)=330円/生どら焼き=250円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00(商品がなくなり次第閉店)

大蔵餅 常滑本店

一年中かき氷を楽しめる老舗店

創業60年余。高さ20cm超のかき氷を目当てに、連日行列ができる人気店。店内の石臼で挽く西尾産の抹茶、自家製の金時など、手作りの丁寧な味わいが好評だ。店名にもなっている大蔵餅は、草餅をこし餡でくるんだ逸品。

大蔵餅 常滑本店の画像 1枚目
大蔵餅 常滑本店の画像 2枚目

大蔵餅 常滑本店

住所
愛知県常滑市鯉江本町2丁目2-1
交通
名鉄常滑線常滑駅から徒歩5分
料金
宇治ミルク金時=890円(大蔵餅トッピング+135円)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(なくなり次第閉店)、甘味処は10:00~17:00(土・日曜、祝日は~18:00)

えびせんべいの里 美浜本店

潮風の香るせんべい工場を見学

漁業が盛んな知多半島で、古くからえびせんべいを製造する工場兼直売所。見学コースでは焼成から袋詰めまでの工程を公開しており、精密な機械や熟練スタッフによる製造シーンは見ものだ。

えびせんべいの里 美浜本店の画像 1枚目
えびせんべいの里 美浜本店の画像 2枚目

えびせんべいの里 美浜本店

住所
愛知県知多郡美浜町北方吉田流52-1
交通
名鉄河和線河和駅からタクシーで5分
料金
見学料=無料/えびせんべい体験焼き(先着順)=300円(1枚)/えびみりん揚げ=324円/はませんえびうす焼=540円/えびせんいろいろ=540円/いかすみせんべい=540円/多幸たこの唐揚げ=1080円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)

松華堂

手作りの和菓子をおみやげに

江戸末期から続く老舗和菓子店。昔ながらの手法で一つひとつ作られている。半田名物の柔らかいおこしにあんが詰まった雁宿おこしや米こうじから作る酒饅頭の半田饅頭がおすすめ。

松華堂の画像 1枚目
松華堂の画像 2枚目

松華堂

住所
愛知県半田市御幸町103
交通
JR武豊線半田駅から徒歩3分
料金
溜ロール=800円(1本)/雁宿おこし=630円/半田饅頭=180円/松かげ=540円/千代の糸(10~翌4月限定)=360円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

総本家田中屋

知多銘菓・生せんべいの老舗

黒糖と蜂蜜のやさしい甘さと、もちもちとした食感が特徴の生せんべいの老舗店。素材の味が伝わるシンプルな製法を守り、季節や天候によって配合や蒸し時間を見極めている。

総本家田中屋

住所
愛知県半田市清水北町1
交通
名鉄河和線住吉町駅からすぐ
料金
生せんべい(白・黒・抹茶入り)=570円(9個入箱)/生せんべいミニ=216円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

米市商店

いろいろな味が楽しめる煎餅を販売

明治8(1875)年創業の米屋から平成元(1989)年に煎餅屋へ。武豊産の溜に、常滑産ののりや美浜産の塩など確かな素材を使い、一枚一枚煎餅を焼く。紺屋海道散策途中に立ち寄りたい。

米市商店の画像 1枚目

米市商店

住所
愛知県半田市堀崎町1丁目47
交通
名鉄河和線知多半田駅から徒歩10分
料金
赤レンガ煎餅=450円/大丸煎餅=350円/ミックス紺屋海道=648円/がんこたまり=540円/うす焼=540円/海苔付黒壁=540円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~16:00