西三河
西三河のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
西三河のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。いもかわうどん、高浜のとりめし、八丁味噌など情報満載。
- スポット:242 件
- 記事:32 件
1~20 件を表示 / 全 11 件
西三河のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
いもかわうどん(いもかわうどん)
きしめんのルーツともいわれる幻の麺
- ご当地名物料理
東海道の名物として、江戸時代の文献にも記載されている「いもかわうどん」が復活した。キジ肉が入った「キジめん」がきしめんのルーツだという説も。
高浜のとりめし(たかはまのとりめし)
鶏の栄養もたっぷり、滋味に富んだ郷土食
- ご当地名物料理
養鶏が盛んな高浜でうまれたご当地グルメで、薄くスライスした鶏肉を使い、具はたまりと砂糖のみで炊いて混ぜご飯にするというスタイル。家庭や地域によって作り方もそれぞれという郷土料理だ。市内の飲食店では、昔ながらの味わいのとりめしや、店ごとに独自の工夫を凝らしたとりめしが味わえる。
八丁味噌(はっちょうみそ)
名古屋の名物料理に欠かせない味の決め手
- おみやげ
岡崎の味噌蔵「カクキュー」と「まるや八丁味噌」の2軒で製造されている味噌。大豆と食塩、水だけで作られる豆味噌の一種で、赤褐色の辛口味噌である。熟成期間が長く、独特の旨みや渋みが特徴。
あわ雪(あわゆき)
舌の上でとろける食感が楽しめる和菓子
- おみやげ
新鮮な卵白に砂糖を加えて泡立てたメレンゲを寒天で冷やし固めた和菓子。きめ細かでまろやかな食感と淡い甘さから「あわ雪」と名付けられた。三河地方を代表する名菓として知られている。
西尾の抹茶(にしおのまっちゃ)
おいしい抹茶を味わいたい
- おみやげ
全国でも有数の抹茶の生産量を誇る西尾。市内には抹茶を味わえる甘味処や茶園を有する公園などがある。お菓子や抹茶などのお茶グルメはおみやげにおすすめ。
八丁味噌菓子(はっちょうみそがし)
八丁味噌の風味を楽しむお菓子
- おみやげ
味噌カツや味噌煮込みうどんでおなじみの八丁味噌は、愛知県ならではの味。その八丁味噌を使ったカステラや煎餅などのお菓子もある。独特の風味や香りを楽しみたい。
三河のブドウ(みかわのぶどう)
つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい
巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。三河周辺でも数種類のブドウのもぎとり体験が可能。
三河のウメ(みかわのうめ)
春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花
春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」などが開催される。三河にも赤塚山公園などの名所があり、3月上旬まで花姿が楽しめる。
名古屋のハナショウブ・カキツバタ(なごやのはなしょうぶかきつばた)
微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る
いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。刈谷市・小堤西池のカキツバタ群落は国指定の天然記念物。
三河のハナショウブ・カキツバタ(みかわのはなしょうぶかきつばた)
微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る
- 花
いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。賀茂しょうぶ園や、明治神宮から下賜された名品が観賞できる知立公園、油ヶ渕花しょうぶ園が有名。
碧南のフジ(へきなんのふじ)
紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る
垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。一般的に棚に仕立てられるのはノダフジである。広藤園では藤まつりが開催され、多くの見物客が訪れる。