豊川稲荷 x 寺社仏閣・史跡
豊川稲荷のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
豊川稲荷のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。日本三大稲荷のひとつ「豊川稲荷(妙厳寺)」、江戸時代の旅の様子を知ろう「大橋屋(旧旅籠鯉屋)」、僧・行基が建立。仁王像、仁王門、本堂内厨子は重要文化財「財賀寺」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:3 件
豊川稲荷の新着記事
豊川稲荷のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
1~20 件を表示 / 全 7 件
豊川稲荷(妙厳寺)
日本三大稲荷のひとつ
嘉吉元(1441)年に開創。織田信長や豊臣秀吉、徳川家康などに信仰されたと伝えられ、江戸時代には商売繁盛の善神として庶民からも広く信仰されるようになった。日本三大稲荷のひとつで、現在も多くの参拝者でにぎわう。
豊川稲荷(妙厳寺)
- 住所
- 愛知県豊川市豊川町1
- 交通
- JR飯田線豊川駅から徒歩10分
- 料金
- 祈祷料=3000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~18:00(閉門)、ご祈祷受付は8:00~14:30
大橋屋(旧旅籠鯉屋)
江戸時代の旅の様子を知ろう
1809年頃に建てられた市指定文化財。江戸時代の屋号は「鯉屋」で、一般の旅人が宿泊する旅籠屋だった。主屋裏には、歌川広重の浮世絵を模した灯篭とソテツがある。
大橋屋(旧旅籠鯉屋)
- 住所
- 愛知県豊川市赤坂町紅里127-1
- 交通
- 名鉄名古屋本線名電赤坂駅から徒歩8分
- 料金
- 入館無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
財賀寺
僧・行基が建立。仁王像、仁王門、本堂内厨子は重要文化財
聖武天皇の勅願により僧・行基が建立した。重要文化財の仁王像、仁王門、本堂内厨子で知られる。本尊の千手観音とともに、文殊菩薩も有名。
財賀寺
- 住所
- 愛知県豊川市財賀町観音山3
- 交通
- 名鉄名古屋本線国府駅からタクシーで10分
- 料金
- 拝観料=無料/お抹茶=300円/本堂内陣拝観料=300円/仁王様、仁王門のライトアップ3分=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
三明寺
境内は四季の自然が美しい。地元では弁天様として親しまれている
地元では弁天様として親しまれる古刹。緑豊かな境内は、四季折々の自然が美しい。本尊の弁財天は、平安時代に大江定基が愛妾・力寿をモデルに彫刻したといわれる。
御津神社
とても古い社で祭神は大国主命。ちょっと珍しいいか祭も行われる
創建は紀元前にさかのぼる古い社、祭神は大国主命。境内にそびえる天然記念物の大楠は、神社のシンボル。いかを供養するちょっと珍しいいか祭も行われている。
砥鹿神社
総檜造りの由緒ある神社で、春には風物詩「やぶさめ」が行われる
東海地方の総鎮守として信仰を集めてきた総檜造りの由緒ある神社。里宮本社のほか、山頂には奧宮がおかれている。春の例祭で行われるやぶさめは、東三河の風物詩。