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名古屋・愛知のおすすめの祭りスポット
名古屋・愛知のおすすめの祭りポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。へその緒の形をした飴は「カッチン玉」と呼ばれている「カッチン玉祭」、市内の七福神が一箇所に集まる特別拝観日「大府七福神めぐり」、「おいでん踊り」や「リトルおいでん」など踊りが主役の夏祭り「豊田おいでんまつり」など情報満載。
- スポット:61 件
- 記事:3 件
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名古屋・愛知のおすすめの祭りスポット
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カッチン玉祭
へその緒の形をした飴は「カッチン玉」と呼ばれている
「カッチン玉」と呼ばれるへその緒をかたどった飴が売り出され、安産・生育のご加護を得ようと多くの参拝者が訪れる。境内には100軒以上の露店が連なり賑わいを見せる。
カッチン玉祭
- 住所
- 愛知県名古屋市東区矢田南1丁目6-37六所神社
- 交通
- 地下鉄ナゴヤドーム前矢田駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 2月26日
- 営業時間
- 9:00~17:30
大府七福神めぐり
市内の七福神が一箇所に集まる特別拝観日
市内の寺に祭られている七福神が一箇所に集まり公開される特別拝観日。ご祈祷、豆まき、ご朱印の押印が行われ、多くの参拝客で賑わいを見せる。
大府七福神めぐり
- 住所
- 愛知県大府市大日寺、地蔵院、普門寺、光善寺、地蔵寺、淨通院、賢聖院
- 交通
- JR東海道本線大府駅から徒歩10分
- 料金
- 大府七福神巡拝朱印帳=200円/
- 営業期間
- 節分の前の日曜
- 営業時間
- 9:00~16:00
豊田おいでんまつり
「おいでん踊り」や「リトルおいでん」など踊りが主役の夏祭り
軽快なディスコや民踊調の「おいでん踊り」や子どもたちによる「リトルおいでん」など、踊りが主役の参加型夏祭り。約1万発の花火が最終日を華麗に飾る。
豊田おいでんまつり
- 住所
- 愛知県豊田市中心市街地一帯、矢作川河畔の白浜公園一帯
- 交通
- 名鉄三河線豊田市駅からすぐ(おいでんファイナル会場)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 6月中旬~7月下旬
- 営業時間
- イベントにより異なる、おいでんファイナルは17:00~20:30、最終日の花火大会は19:10~21:00
覚王山秋祭
参道ミュージアムの最終日に2日間行われ、多くの来場者で賑わう
「日泰寺」で知られる覚王山の毎年の恒例行事。参道ミュージアムの最終日に2日間行われ、その日限りのカフェや、参加型ワークショップ、フリーマーケットなどが行われる。
三谷祭
元禄時代から受け継がれる「天下の奇祭」
1番の見どころは「海中渡御」。4台の山車が海に曳き入れられ、およそ300mに渡って進む。水しぶきを上げながら進む様子は迫力満点だ。
三谷祭
- 住所
- 愛知県蒲郡市三谷町町内各所
- 交通
- JR東海道本線三河三谷駅から無料シャトルバスで5分(三谷温泉海水浴場)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 10月第3土曜、第4日曜
- 営業時間
- 海中渡御は10:45~(日曜)
覚王山 春祭
個性的なショップとイベントが盛りだくさんな商店街の春の風物詩
覚王山周辺で個性的なフリーマーケット、ワークショップが出店される。ステージでは三味線、ジャンベなどのパフォーマンス、食べ物ブースでは多国籍料理を堪能できる。
豊橋祇園祭
本祭の神輿渡御と戦国時代から続く伝統の花火が名物
多くの武将から信仰を集めた吉田神社で行われる祭事。崇敬が厚かった源頼朝の行列を再現した神輿渡御が本祭で、鎌倉・平安時代の衣装をまとった行列が練り歩く。また永禄元(1558)年に吉田城で発祥したといわれる手筒花火が地元の氏子たちによって奉納されるほか、打ち上げ花火大会も多くの見物客でにぎわう。
豊橋祇園祭
- 住所
- 愛知県豊橋市関屋町吉田神社、豊川河畔ほか
- 交通
- JR東海道新幹線豊橋駅から豊鉄市内線運動公園前・赤岩口行きで6分、市役所前下車、徒歩8分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 7月下旬の金~日曜
- 営業時間
- 土曜の打上げ花火大会は18:00~、日曜の本祭は17:00~(要確認)
御田神社御田植祭
五穀豊穣を御田神社で祈る、特殊神事
熱田神宮境内の御田神社で行われる五穀豊穣を祈る祭り。4人の巫女が早乙女に扮し、陪従(べいじゅう)の歌う田歌に合わせて舞う様子が美しい、古式ゆかしい特殊神事。
御田神社御田植祭
- 住所
- 愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1熱田神宮
- 交通
- 名鉄名古屋本線神宮前駅から徒歩3分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 6月18日
- 営業時間
- 10:00~
尾張津島秋まつり
伝統祭り。はっぴ姿の子ども達による子ども獅子などが楽しめる
18世紀初頭に始まった伝統の祭り。初日ははっぴ姿の子供たちによる子供獅子が、2日目は16台の豪華な山車と4台の石採祭車が町を練り歩く。美しく盛大な様子は見もの。
尾張津島秋まつり
- 住所
- 愛知県津島市市内一円津島神社ほか
- 交通
- 名鉄津島線津島駅から徒歩15分(津島神社)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月第1土・日曜
- 営業時間
- 要問合せ
せと陶祖まつり
祭典ほか陶磁器廉売市、作陶の公開実演などもあり家族で楽しめる
瀬戸の陶祖・加藤四郎左衛門景正をしのぶ祭り。祭典のほか市内各所の販売店や窯元では陶磁器廉売市を開催。作陶の公開実演など、家族で楽しめるイベントも多数行われる。
せと陶祖まつり
- 住所
- 愛知県瀬戸市市内各所陶彦神社ほか
- 交通
- 名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から徒歩10分(陶彦神社)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 4月第3土・日曜
- 営業時間
- 各地域により異なる
砥鹿神社例祭
時代装束の神輿渡御や少年流鏑馬など、歓声がわき賑わう
三河の一宮として知られる砥鹿神社の例祭。神幸祭では獅子を先頭に時代装束の神輿渡御が行われる。12頭の馬が登場する少年流鏑馬では歓声がわきあがり、祭りは最高潮に。
砥鹿神社例祭
- 住所
- 愛知県豊川市一宮町西垣内2砥鹿神社
- 交通
- JR飯田線三河一宮駅から徒歩8分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 5月4日
- 営業時間
- 10:00~(神幸祭14:00~、流鏑馬式16:00~)
設楽原決戦場まつり
設楽原古戦場を舞台に鉄砲隊や武者行列など当時の様子を再現する
日本で初めて鉄砲が大量に使われた、天正3(1575)年の長篠・設楽原の戦い。その設楽原古戦場を舞台に鉄砲隊の演武や武者行列などが行われ、当時の様子が再現される。
設楽原決戦場まつり
- 住所
- 愛知県新城市竹広信玄塚、馬防柵再現地ほか
- 交通
- JR飯田線三河東郷駅から徒歩15分(馬防柵再現地)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 7月第1日曜
- 営業時間
- 9:00~14:30
芝馬祭
チガヤ、藤蔓、茄子等で「芝馬」を作り町内を曳き廻す祭
毎年旧暦8月1日に白山社で行われる祭り。男児が中心となり、チガヤ、藤蔓、茄子等で「芝馬」を作り町内を曳き廻す。最後には各戸の災難を託した芝馬を水法川へ流す。
芝馬祭
- 住所
- 愛知県一宮市浅野白山16白山社
- 交通
- JR東海道本線尾張一宮駅から名鉄バス羽根経由岩倉駅行きで10分、水法下車、徒歩5分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 旧暦8月1日
- 営業時間
- 13:00~16:00
おりもの感謝祭一宮七夕まつり
絢爛豪華な日本三大七夕まつりの一つ
一宮市の夏の一大イベント。織物業で発展した一宮の市民が、織物の神である服織神社の祭神に感謝したことが起源とされている。全国の七夕祭りの中でも盛大な祭りとして有名で、毎年約100万人を超える観光客が訪れる。特産の毛織物を奉納する300mに及ぶ「御衣奉献大行列」や本町商店街のきらびやかな飾り付けが見もの。
おりもの感謝祭一宮七夕まつり
- 住所
- 愛知県一宮市一宮駅周辺、本町アーケード街ほか市内一円
- 交通
- JR東海道本線尾張一宮駅から徒歩3分(本町アーケード街)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 7月第4木~日曜
- 営業時間
- イベントにより異なる、詳細は要問合せ
長篠合戦のぼりまつり
毎年5月5日開催。射撃音が響き渡る迫力の火縄銃実演が見どころ
長篠の合戦で戦死した兵を慰めるため、数千本ののぼりを献植する祭り。火縄銃射撃の実演や長篠陣太鼓など、見せ場も多い。野点茶会や俳句会、物産展も同時開催される。
長篠合戦のぼりまつり
- 住所
- 愛知県新城市長篠市場22-1長篠城址
- 交通
- JR飯田線長篠城駅から徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 5月5日
- 営業時間
- 8:30~、火縄銃実演は9:30~10:30、11:30~12:30、13:20~15:00
儺追神事(はだか祭)
壮絶にぶつかりあう男たちの姿が圧巻
1200年以上の歴史をもつ厄払い神事。人々の厄を一身に引き受ける“神男”にふれて一年の厄を落とそうと、厄年の男を中心にふんどし・白足袋姿の数千人の裸男が参道に集結。神男が参道に現れると、裸男たちは渦をなして神男のもとへ。神男が儺追殿に引き上げられるまでの約1時間、境内は激しいもみ合いの熱気であふれかえる。
儺追神事(はだか祭)
- 住所
- 愛知県稲沢市国府宮1丁目1-1尾張大國霊神社(国府宮)
- 交通
- 名鉄名古屋本線国府宮駅から徒歩3分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 旧暦1月13日
- 営業時間
- 儺追神事15:00~、詳細は要問合せ
献榊祭
萱津神社の例祭。縁結び祭として訪れる人が多い
萱津神社の例祭。雄・雌に見たてた二本の榊を山車に乗せ練り歩くため、縁結び祭として訪れる人が多い。巫女姿の子どもたちが十二支のお飾りを手に歩く姿が愛らしい。
鳥羽の火祭り
燃え盛る「すずみ」の中の神木と十二縄をいち早く神前に供える
燃え盛る高さ約5mの「すずみ」の中に納められた神木と十二縄を求めて飛び込み、いち早くそれらを神前に供える。その結果によりその年の豊凶が占われる。
おたがまつり
厄除け・開運を願う「玉取祭」で知られる祭。植木市も開催
厄除け・開運を願い、糸鞠を激しく奪い合う「玉取祭」で知られる祭。神仏の幸を受けようと激しい争奪戦が繰り広げられる。境内では植木市も開催され、多くの人で賑わう。
おたがまつり
- 住所
- 愛知県田原市六連町居屋敷26長仙寺
- 交通
- 豊橋鉄道渥美線豊島駅からぐるりんバス表浜線(右回り)で5分、長仙寺下車すぐ
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 3月第2日曜
- 営業時間
- 9:00~、神輿渡御は15:00~、玉取祭・もち投げは16:00頃~