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名古屋・愛知のおすすめの遺跡スポット
名古屋・愛知のおすすめの遺跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。縄文時代の遺跡であることが分かった天然の石灰岩洞窟「嵩山の蛇穴」、堅穴住居跡が数多く発見されている、弥生時代の低湿地遺跡「瓜郷遺跡」、東大寺大仏殿の瓦が焼かれていたことを実証する窯の跡「伊良湖東大寺瓦窯跡」など情報満載。
- スポット:3 件
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嵩山の蛇穴
縄文時代の遺跡であることが分かった天然の石灰岩洞窟
石灰岩洞窟は、奧に入るにしたがって広くなっている。洞窟の奥行きは約70m。発掘調査の結果、縄文時代早期の遺跡であることがわかり、昭和32(1957)年に国の史跡に指定。
![嵩山の蛇穴の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/愛知県/23000270_3462_1.jpg)
嵩山の蛇穴
- 住所
- 愛知県豊橋市嵩山町浅間下92
- 交通
- JR東海道新幹線豊橋駅から豊鉄バス嵩山行きで40分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
瓜郷遺跡
堅穴住居跡が数多く発見されている、弥生時代の低湿地遺跡
弥生時代の低湿地遺跡で、竪穴住居跡も数多く発見されている。また、弥生時代中期の土器、石器、骨角器や弥生時代後期から古墳時代前期の土器なども出土。昭和28(1953)年に国の史跡に指定されている。
![瓜郷遺跡の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/愛知県/23000263_3462_1.jpg)