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名古屋・愛知のおすすめの文化財スポット
名古屋・愛知のおすすめの文化財ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。歴代将軍の位牌を安置「大樹寺」、江戸時代の旅の様子を知ろう「大橋屋(旧旅籠鯉屋)」、重厚なたたずまい「名古屋市役所」など情報満載。
- スポット:6 件
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名古屋・愛知のおすすめの文化財スポット
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大樹寺
歴代将軍の位牌を安置
松平・徳川将軍家の菩提寺として名高い大樹寺には、松平8代の墓、歴代将軍の等身大の位牌が納められ、ゆかりの寺宝類も数多く収蔵されている。多宝塔は重要文化財に指定。
大樹寺
- 住所
- 愛知県岡崎市鴨田町広元5-1
- 交通
- 名鉄名古屋本線東岡崎駅から名鉄バス大樹寺行きで15分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 文化財宝物館入館料=大人500円、小・中学生300円/ (15名以上の団体は400円、障がい者手帳持参で100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
大橋屋(旧旅籠鯉屋)
江戸時代の旅の様子を知ろう
1809年頃に建てられた市指定文化財。江戸時代の屋号は「鯉屋」で、一般の旅人が宿泊する旅籠屋だった。主屋裏には、歌川広重の浮世絵を模した灯篭とソテツがある。
大橋屋(旧旅籠鯉屋)
- 住所
- 愛知県豊川市赤坂町紅里127-1
- 交通
- 名鉄名古屋本線名電赤坂駅から徒歩8分
- 料金
- 入館無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
名古屋市役所
重厚なたたずまい
昭和天皇即位の記念事業である昭和8(1933)年築の建物。平成26(2014)年には国の重要文化財に指定されている。時計塔の屋根の先端には「四方にらみの鯱」が載せられ、名古屋城との調和が図られている。
堀田家住宅
初代は福島正則に仕えていた民家。重要文化財に指定されている
重要文化財に指定された民家。初代は福島正則に仕え、後に子孫が酒造業を営んで財をなし、さらに金融業や新田開発も手がけた。現在では邸内の一部が公開されている。
堀田家住宅
- 住所
- 愛知県津島市南門前町1丁目2-1
- 交通
- 名鉄津島線津島駅から徒歩15分
- 料金
- 大人300円、小・中学生100円 (15名以上の団体は大人200円、小・中学生50円、身体障がい者1種・戦傷病者・被爆者・精神障がい者1級・第1種知的障がい者は各種手帳持参で本人と介護者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(火~金曜は3日前までに5名以上で要予約)